高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

ミー助、急展開

2023-08-31 06:48:00 | ミー助
今までのミー助への対応を改め、
手出しをせず “見守り” に変えた。
と、
2日目でミー助の方からアプローチがあった。😳

日中に鳴いて何かを要求してきた。
夜中じゅう構ってあげて、
その後 “知らんぷり” された。
また構って欲しいのだろう。

少し顔を出したので、
撫でてあげ、もう少しでてくるように手招きする。
すると、「なんと言うことでしょう!」
「ミー助が出てきたではありませんか!」 

それからしばらくナデナデタイム。
一度定位置に戻ったが、しばらくするとまた出てきた。
ナデナデ欲が強烈で、
誘うと膝の上にまで乗ってきた。 

ミー助が大きすぎて、私の膝からはみ出す。 
ソファーに横になり、ミー助を誘うと乗ってきた。
 

一気にミー助の “甘え” が溢れ出した。
こっちが戸惑うくらいに。

気がつくと、舌まで出してリラックス。👅


まだ夫には気を許していない様子。
夫が名前を呼ぶと、
低い声で「ニャ〜」と答える。
私の時はもっと甘え声で答えるのだが。

ひとしきり撫でてもらい満足したか?
ミー助はまた棚の下に潜って行った。

で、心配の夜。
やはり構って欲しく鳴き出す。
以前のように大声ではなく、甘えるように数回鳴く。
放っておいたら鳴き止む。
それを5、6回繰り返された。

夜中は知らんぷり。
日中に構ってあげて、そのパターンを覚えてくれれば。
気長にお世話していこう。

 🐈 






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ミー助取扱書

2023-08-30 09:03:00 | ミー助
ミー助が来て2週間。
早く慣れてくれるように、手を尽くした。 

ミー助ファースト、ご機嫌取りまくり。 
極めつけは、夜中の機嫌取り。
ミー助の要求に応じ、ナデナデし続けた。

で、
次の日は、私が体調を崩す。
その夜はミー助を一切無視して、
寝室の戸を閉め、寝てしまった。 

ミー助は、ちょっとだけ鳴いたが、
後はうるさく鳴くようなことはなかった。
が、
次の日からよそよそしくなった。 

それから、
潜っているミー助を撫でても、
怒りはしないが、
以前のように「ゴロゴロ」と喉を鳴らして喜ぶことは、ない。

我々が起きている時は出てこない。
まだ2週間。
後2週間様子を見よう。

私が疲れないように、
ツンデレミー助と付き合っていこうと、
お世話の仕方を変えた。

 🐈 



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夫はいたって元気

2023-08-29 08:18:00 | 夫のこと
夫のアルツハイマーは、
少しづつだけど進行していっている。

毎日機嫌よく過ごさせたいとの思いで、
食べたいものは制限なしで好きにさせている。
元々、甘党の夫。
コーヒー好きだが、お砂糖とミルクをたっぷり入れる。 

この頃は、味覚が鈍ってきているので、
以前の砂糖の量では満足いかない。 
加えて、
この暑さのせいで炭酸系ジュースを何本か飲み干す。🥤

細身で健康体ーだと思うが、
少々心配になり、かかりつけの胃腸科で検査をお願いした。💉
で、昨日結果を聞きにいった。

👨‍⚕️「特に問題の点はありませんね。」
一安心である。
私は甘いものを気をつけても、血糖値が危ない。
体質だろう。

とにかく、
夫に “食事制限” をさせるのは、至難の業。
アルツハイマーだけで十分である。

 🏥 



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天岩戸が開いたはいいが・・

2023-08-28 07:48:16 | ミー助
この2、3日はミー助の夜鳴きが、ない。
お腹が空いて夜中鳴かれるのが嫌で、
エサは私が寝る前にあげている。🥣

昨夜もエサの準備をし、
テレビを消してタブレットを見ていた。
と、
ミー助がノソノソと出てきた。

なるべく見ぬようにしていると、
私を警戒しつつも、
トイレを済ませ🚹、爪を研ぎ、離れたところに横たわる。 😳

この頃の夫は、
9時を過ぎると寝てしまう。
私とミー助の二人だけ。

そ〜っと近づき、ナデナデ。
ゴロゴロと喉を鳴らし喜んでいる。
調子に乗り近づき過ぎると、
サッと隠れてしまった。

その後エサをやり、ナデナデして私も就寝。
と思いきや、
ミー助が寝室をウロウロ。
しかもニャ〜と泣きながら。

その後、
ナデナデして鳴き止ませ、
しばらくすると、またおねだりコールの繰り返し。

ここで怒れば、
また振り出しに戻ってしまうだろう。

3時を回り、🕒
とうとう寝室のドアを閉めてしまった。
その後、
ミー助が鳴いたかどうかは、分からない。
私が寝落ちしたのだと思う。

今朝は、朝一で眼科検診。
眠い目をこすりながら出かけよう。

ちなみにミー助は、
いつもの所に潜っている。

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ミー助、決断の10日目

2023-08-26 07:46:00 | ミー助
保護猫ボランティアさんと約束した、10日目。
ミー助を預かるか?最終決断の日。 🐈

保護されて間もないということを曖昧に聞いていた。
ももと同様、家に慣る時間が必要と思った。
が、
その前に『人馴れ』をしていなかった。

“夜鳴き” がこたえたが、
この2日程、1回くらいで済んでいる。
未だに我々と同席は拒否状態だが、
落ち着きだしていることは、分かる。

うちに来た頃
顔を奥に籠っている。
見えるのはシッポ


今朝
顔をこちらに向けている


最初はカメラを向けると、
奥へ奥へと行ってしまうので、
チョット離れての撮影。

一番悩まされるのは、夜鳴き。
それが収まっているので、夫も切れることはない。

何より、
ボランティアさんの誠意が分かった。
ミー助を連れてきた時、
今まで使っていた『ミー助グッズ』一式を持ってきてくれた。

3日目に様子伺いの電話をくれた。
夜鳴きに困っていると言うと、
「大変だったら引き取りましょうか?」
と言ってくれた。

決してミー助を押し付けたわけではなかった。
その誠実さに、
もうちょっと頑張って見る気になった。

今日、様子伺いの電話が来る。📞
夫と話して『預り続行』を決めたことを伝えよう。 

  



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