高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

筋肉痛は1日置いてやって来る

2022-04-29 07:38:00 | ファミサポ
昨日は、病児保育のお手伝いだった。
午後からのお手伝い。
帰宅は6時過ぎると思い、
午前中に買い物をし、カレーを仕込んだ。

その日の預かり児は、
“常連さん” の元気な(?)女の子。
保育園と違って、
自分一人を相手にしてくれる『至れり尽くせり』対応。
「病気でなくとも行きたがる。」とお母さん談。 

行った時はお昼寝中だったが、
起き出しておやつを食べたら、🍘
元気に走り回る。 
「一緒に走ろう。」
と誘われ、ドタドタと付いて回る。 

ボール投げにボール蹴り。⚽️
寝転んで、○○のポーズ!
ムキになって色々頑張ってみた。 

その中の『ワニの歩き』。
匍匐前進のように進む。
が、
「ハムモフさん、違います。」
「胸を上げないで、手はパアで足で蹴ります。」
「手を伸ばした時に斜め一直線が床につくように。」
    

言われていることは理解できるが、
体をそのようには、出来ない。 

病児は、ちょこまかと動き、先へ行ってしまった。 
本当に病児?って感じ。 

もう、ヘトヘト。
お迎えの時間が、待ち遠しい・・・

保育士さんも、
「久々にやってみたので、筋肉痛になりそう。」 

ぐったりと帰宅後、
カレーは出来ているので、まずはお風呂。🛀
食後も、早々に布団に入ってしまった。 

今朝、
体のどこも痛くない。
が、
『年寄りは、1日置いて出てくる』と言う。
明日が見ものである。 

    



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気持ちは下がってもまた上がる

2022-04-27 08:03:00 | 夫のこと
夕食の後片付け後、
テレビを見ながらうたた寝後、不機嫌になった夫。
次の日の朝も、グズグズと起きられずにいた。

その日は、
友人を、車で図書館と博物館に連れて行く約束をしていた。
布団の中の夫に話すと、
気を付けて行ってらっしゃい・・・ 

ボ〜っとしている夫を置いて行くのは良くないと思い、
一緒に行こうと誘ってみた。
友人は、社宅暮らしからの付き合い。
夫もよく知っている。 

元気はないが、怒りんぼではない。
車、運転してよ。 🚙
「運転好きな夫を頼る」で攻めてみる。 
そっか〜、じゃあ行くかぁ。


その後起きだし、
外出用の服にビシッと決めて出てきた。 😳
(朝食を食べてから着替えてもいいのに) 

🍞☕️🍞☕️🍞☕️🍞

その日中機嫌よく過ごす。
友人に事情を話すと、
「そんな時は一人にしないで、人と接した方がいいわよ。」
と言ってくれた。 

まだ夫を “持ち上げる” ことが出来る。 
いつか、私の手に言えなくなる時が、来る?
「そん時はそん時だっちゃ。」
母の言葉に励まされている。 

    






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気持ちの乱高下

2022-04-26 08:50:00 | 夫のこと
昨日、夫はすこぶる機嫌が良かった。 
よく笑い、軽い冗談を飛ばし、私をからかい。 
何の用事もなかったので、
二人で外にも出ず、まったり過ごした。 

夕食も美味しいと言って食べてくれ、 
後片付けも普通にやってくれた。 
(こんなに穏やかに過ごすのは、私の “努力” の賜物 )
と、自画自賛。

で、
いつものようにテレビを見ながら、居眠り。
9時過ぎに起きだし、
もう、寝る。

お風呂は?
そんなの入らない!


私、地雷を踏んだ覚えは、ない。
何が、どうした?! 

寝てから1時間程して、
俺の薬はどうした!💊
ちゃんと食後に飲んだよ。

一旦は納得して布団に入ったが、
しばらくして、四つ飲んでないんだろう!
それでは、っと空のカプセルを見せる。
そっか・・・
今度はちゃんと納得したか、その後イビキが聞こえてきた。 

日中はとても “ハイ” だったから、
精神が疲れちゃったのかなぁ。🤔
『躁鬱病』の人は、
ハイテンションの後は、猛烈に落ち込むと聞くと。

今朝、声かけしたら、
もうちょっと寝ている・・・ 
天気も悪く薄暗い。
私の気持ちも、晴れないな・・・

    



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老後問題

2022-04-25 08:53:00 | 日記
ちょっと前までは、
体の弱った親を、どうサポートするかで悩んだ。 
昨今気がつくと、
友人知人が、『子供のところへ行こうか?どうしようか?』で悩む声を聞く。👂

私は、
義母を引き取り、母の一人暮らしをサポートした。
義母は一人では居られなかったし、
母は「お茶とお花を教える」という仕事を辞められなかったからだ。

私の周りの “後期高齢者” 達は、
慢性腎臓病を患いながら、95歳まで一人暮らしを通した母を、
『見本』として話を聞きたがる。 

まずは、『子供が、心配だからこっちへ来るように言っている。』
「ハムモフさんのお母さんは、どうだったの?」

人それぞれだと思うが、
本人が、その場でやりたいことがあるかどうか。 
一人暮らしは『寂しさ』『不安』が尽きないが、
それにも増して『ここで暮らしていきたい』かどうか、だと思う。

私の場合、母と話した。
お母ちゃん、
具合悪い時など、一人でなんとかできる?
私はすぐには駆けつけられない。
「なんとかするっちゃ。」 
「声かければ来てくれる人もいるし。」 
もしもの時は、孤独死ってこともあるよ。
「仕方がないっちゃ。わがまま言って一人でいるんだから。」

そして私も腹を決めた。😤
母に何かあって手遅れになった時、
孤独死させちゃった時、
周りの親戚から、ひょっとして “非難” があるかもしれない。
その時は、甘んじて “非難” を受けよう、と。 

子供の『親を心配すること』は、
“親の為” と言うよりは、
結局は、自分が『不安』だからなのではなかろうか。

私の周りで、
体の不調で、『寂しさ・不安』を抱える人がいる。
それでも今の家を離れて、知らない土地に行く勇気は出ない。

母の時は、
元気なうちから『独居老人』としてのサポートがあった。
彼女も後期高齢者。
そんな話をすると、「役場に聞いてみるわ。」 🙂

母は、
周りの人達に、大いに助けられて一人暮らしができた。
その方々に “お礼” をする気持ちで、
周りの人の手助けをしている。 

  😁 






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大地の恵み

2022-04-24 10:43:00 | 日記
有難いことに、
季節ごとの収穫物をいただくことがある。🍆🥬🥕

た、だ、
我が家に回ってくるくらいだから、周りは豊作。👩‍🌾👨‍🌾
同じものがあちこちからやって来る。
で、今は、筍。

これは “栽培” というより勝手に出て来るもの。 
一斉に穫れるので、ガバッと集まる。 
近所、知人にお分けしようと思うも、
「うちでももらっちゃったから。」
すでに遅し。 

地主さんから、「10本くらい掘っていって。」
毎年声をかけてくれる。
夫がせっせと掘ってくれた。

皮付きで大量に茹でる大きな鍋もなく、
掘りたてなので、
皮をすべ剥き、お湯だけで茹でる。 

毎年、茹でたものを娘に送る。
「配ってもいいから、いっぱいでもいいよ。」
というので、今回は6本分を送った。🚚

開店早々のお店に持ち込むと、📦
私の後から重そうにダンボールを持ってきた人がいた。
口が閉まっていなく、
中に立派な筍が5、6本見えた。
きっと今朝早く掘ったのだろう。

娘よ!
茹で筍をもらえる幸せを、噛みしめよ!

 📦  📦 




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