ミー助とももの行動は、チョット違っていた。
それは当然なのだが・・・
ももは子猫の時に保護され、5、6年保護施設に居た。
人馴れ、家慣れしている、と思われる。
一方ミー助は、今3、4歳のようだが、
つい数ヶ月前に保護された、という。
猫エイズ陽性なので、
ボランティアさん宅で、一室に隔離されていたらしい。
(他に家猫が2匹いる)
ももは、きた翌日から餌も食べ、水を飲み、トイレもできた。
もちろんそれは夜中だけのことで、日中は潜り込んでいたのだが。
それでも潜り込んでいるところへ行くと、
嫌がるそぶりを見せるが、ナデナデもさせ無抵抗だった。🐈
ミー助は、
夜中に トイレはするが、餌や水はほとんど食べない。
手を出すと、シャァー!と猫パンチ!
それでもさすがにお腹が空いたか?
5日目に手でエサを鼻先に突き出すと、食べた。
気を良くして撫でようとしたら、シャー!
我々が寝る時に、手でエサをあげてから、
夜鳴きが少し減った。
ボランティアさんが、
連れてきた日の夜と、3日後に電話で様子を聞いてきた。
そこで保護されて間もないことが分かった。
保護されて経緯は聞いたが、だいぶ前でと思っていた。 😧
これは長期戦を覚悟しないといけないかも。
問題は、夫。
夜鳴きとなかなか慣れないミー助に『三行半』を喚き出すかも。
ボランティアさんも「無理」と思っていたのか?
「引き取りましょうか・・・」と言ってきた。
もう少し頑張ってみようと思う。
夜鳴きさえなければ、シャーも猫パンチも可愛いもんだが。