高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

ミー助が来て一週間

2023-08-23 06:46:03 | ミー助
ミー助とももの行動は、チョット違っていた。
それは当然なのだが・・・

ももは子猫の時に保護され、5、6年保護施設に居た。
人馴れ、家慣れしている、と思われる。
一方ミー助は、今3、4歳のようだが、
つい数ヶ月前に保護された、という。

猫エイズ陽性なので、
ボランティアさん宅で、一室に隔離されていたらしい。
(他に家猫が2匹いる)

ももは、きた翌日から餌も食べ、水を飲み、トイレもできた。
もちろんそれは夜中だけのことで、日中は潜り込んでいたのだが。
それでも潜り込んでいるところへ行くと、
嫌がるそぶりを見せるが、ナデナデもさせ無抵抗だった。🐈

ミー助は、
夜中に トイレはするが、餌や水はほとんど食べない。
手を出すと、シャァー!と猫パンチ! 

それでもさすがにお腹が空いたか?
5日目に手でエサを鼻先に突き出すと、食べた。 
気を良くして撫でようとしたら、シャー! 

我々が寝る時に、手でエサをあげてから、
夜鳴きが少し減った。 

ボランティアさんが、
連れてきた日の夜と、3日後に電話で様子を聞いてきた。
そこで保護されて間もないことが分かった。
保護されて経緯は聞いたが、だいぶ前でと思っていた。 😧

これは長期戦を覚悟しないといけないかも。
問題は、夫。
夜鳴きとなかなか慣れないミー助に『三行半』を喚き出すかも。

ボランティアさんも「無理」と思っていたのか?
「引き取りましょうか・・・」と言ってきた。
もう少し頑張ってみようと思う。
夜鳴きさえなければ、シャーも猫パンチも可愛いもんだが。

  






コメント (2)
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