高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

機嫌取りは、疲れる

2021-09-30 07:25:00 | 夫のこと
夫を『機嫌よく過ごさせる』ように、
なるべく優しく接するように “努力” している。 

同じ事を聞き返したり、
一回では理解できない事を、何回も説明したり。
それにはだいぶ慣れた、と思う。 

娘と電話で話した時、📞
お父さんがアルツハイマーになってからの方が、
穏やかに過ごせている気がするよ。 
などと話して、娘に褒められたその日、
夫と久しぶりの喧嘩。😱

夫は時々、
病気のせいか?元々の性格か?
訳もな分からず不機嫌になる。 

そんな時、
あの手この手で機嫌をとる。 
しつこくすると逆効果。
加減が、難しい。

(私は一生夫の機嫌をとって暮らすのか?)
と、気分が下がる。
ま、
それも “私の人生” と、気を取り直す。

診察の際に、
この頃怒りっぽくなった気がするんですが。
と、先生に ちくって 言ってみたら、
「酷いようならお薬を出しますよ。」 👨‍⚕️

薬は・・💊・・なるべく飲ませたくない。
でも、
いつかそんな時が来るのだろうか。
“その時” を遅らせるように、
せっせとご機嫌取りをしなくっちゃ。 

  💪  






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『16時間ダイエット』一抜〜けた

2021-09-29 08:27:00 | 夫のこと
『16時間ダイエット』というのが正式ではないと思うが、
16時間、胃をからにすることを推奨する本の “見出し” を見た。 👀

多分、ダイエット本というより、
「この飽食の時代、内臓をもう少し休めるべき」ということのようだ。
結果、標準体重になる、ということ。

その本を詳しく読まず、
そっか、じゃあ朝食を抜いてみよう。 
何回目かのダイエットの後のリバウンド中だった。 

私のダイエット歴は、長い。
結局、「食べ過ぎないように」ということなのだ。 
ダイエットはそれなりに成功する。 
が、
「胃が小さくなり、食べる量が減る」という呪文が、効かない。 

『身体は欲しないが、頭が欲する』
“別腹” だの “口寂しい” だの言って、食べちゃう。 
そして、またのダイエット。 

『月曜断食』での減量後、
ジワ〜っと体重が増えつつあった。
そんな時に目にした『16時間胃を空にする』 
今のところ、快調。 

と、
夏前に夫が言ってきたが。
ねぇねぇ、16時間食べないと胃にいいらしいよ。 

だいぶ前から、
私は16時間食べないことにしているから、朝食抜き。
と言っていた。
が、夫は寝ると記憶が “リセット” されるようで、
毎朝、ハムモフは食べないの? 

胃を休ませる方がいい、らしいことを説明すると、
夫もやってみる、と言う。
夫は痩せていて、胃腸が弱い。
『胃を休める』ことが目的。

その後、2ヶ月くらい続けた。
朝食抜きでも、
散歩もテニスも苦にならなかったようだ。
胃に調子もいいようだ。

と言っていたのだが、
最近、朝9時頃お菓子を食べようとする。🍪
昼まで食べないことにしたんじゃないの?
なんで?

何日か説明したが、
夫は “ダイエット” の必要は全くない。 
で、
朝食を食べるよう言ってみた。🥪
えっ?食べてもいいの?
(あなたがやってみたいって言ったじゃないか)
と、ちょっと引っかかったが。

ということで、ダイエットは私だけ。 





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夫の不機嫌・秋

2021-09-28 08:27:00 | 夫のこと
1ヶ月に数日、
夫は不機嫌になる。 
同じように接しても、突っかかってくる。 

先日は、
私の “物忘れの注意” に逆ギレ。😱
ムッとするも、抑えて取りなす。 
が、
夫は反撃してきた。 

ついつい『交戦体制』を取った。 
と、
夫は無言で出て行った。🙀

家にいた次男坊。
「お父、どうしたの?」
犬も食わぬ夫婦喧嘩よ! 

家に鍵を持って出なかった、夫。
私は腹立ち紛れで、締め出そうと思った。
が、しかし、
次男坊はちゃんと鍵を開けていてくれた。🔑

夫帰宅後、
なんとか仲直りしたが、
どうも夫の気分が上がらない。 

PCメールを開けて、
10月のテニスに予定表を探す。🎾
すでに出欠を返信してあるが(私が)、
どうも気になるらしい。

送信済みメールを出してあげると、
当番さん以外にも送らなきゃいけないんだ!
ちゃんとccで送ってあるよ。
どうしてわかるんだ!

cc欄を表示して、一つ一つ説明しても、
このメールの形式がおかしい。
誰に送ったか分からない!
だの、
前はこんな形じゃなかった。
とか、
何が分からないのか?分からない。 

最後の手段。
次男に見てもらおうか?
次男は、割と冷静に夫に接してくれる。

夫は、
次男に頼るのがちょっと抵抗がある、らしい。
三人姉弟の三番目。
いい歳なのだが、
夫の中では “末っ子” のままのようだ。 

    




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栗の煮しめ

2021-09-27 07:12:00 | 日記
今年、初めて兄にところに『栗の渋皮煮』を送った。 🌰
兄は、まだ退院できないでいる。🏥
面会もできず、普通食も食べられていないようだ。 

留守家族を “応援” する意味で、
『お見舞い品』をせっせと送った。
兄は口にできず、申し訳ないが・・・

まだ大変な状態だが、
メールを送ってくれた。 
声が出せず、面会も出来ない今の状態で、
スマホの持ち込みは、大変ありがたいことだ。📱

テレビやラジオで気を紛らせているようだが、📺
メールを打つことは、
手と頭の “体操” になって喜ばしい。☺️

ところが、その文面である。 📝
「栗の煮しめをありがとう」
😳😱

兄の頭の中では、
栗の甘辛煮のイメージ?! 

早く『渋皮煮』を兄に食べてもらいたい。 

  🌰  







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新しい本との出会い

2021-09-26 08:13:00 | 日記
“隠居生活” の楽しみの一つが、読書。
もっぱら図書館で小説を借りている。 📚

気に入った作家さんの本を読み尽くす(少々大げさ)と、
知らない作家さんの本を手にするのに、迷う。 
タイトルだけで選ぶのは、ある意味 “冒険”。 

たまにではあるが、
文体とか内容が読み辛く、
半分も読まずに返却したことがある。 

そんんな時、思いついた。
新聞広告に載った本(作家さん)を読んでみる。 📕
早速図書館のHPで検索をかけると、
大抵は『貸し出し中』。 

片っ端から予約を入れる。
と、
「予約数を超えています」とのアナウンス。😳
最大10冊らしい。 

そうやってHPをウロウロしていたら、
ある本が目に留まった。👀
私の好きな「江戸下町もの」。

貸し出し中でもなく、
早速、続編と2冊を借りた。
期待以上に面白く、
すぐに2冊を読み終えた。

が、
2冊目の終わり方が、どうも “つづく” ようだ。🤔
すぐに調べたら、
なんと、シリーズ全10巻! 📚📚

同じ作家さんの作品で、
ドラマ化されたシリーズがあるのも、見つけた❣️

これは、当分楽しめそうである。 🤗

  📚 





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