高齢者の暮らし、あれこれ

親の介護が一段落し、介護予備軍の夫との日々

出発の日

2018-06-30 06:40:43 | 日記
今日、
南アフリカ旅行へ出発。

集合は午後なので、
家を出るのはゆっくり。

が、
歳のせいか?気が急く。
やたら、落ち着かない。

カバンに詰めたものを、
何回となく出し入れする。

若い時、
母と出かけ、
母の荷物の多さに、それまで持っていく? 😳
と、呆れたが、
歳をとると “心配性” になるのである。

母と同年代になった時、
母の行動が、
母の気持ちが、理解できるのだろう。

あまりしんみりしている時間はない。
明日から一週間ちょっと、
ブログをお休みする。

では、
行ってきま〜す。








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自家製 “健康食”

2018-06-29 08:58:17 | 日記
私は、
聞きかじりで、
“良い” と言われるものを数点作っている。

酢卵 → 夫の高血圧 & 私の骨粗鬆症防止
酢干しぶどう → 夫の夜中の頻尿対策 & 鉄分不足対策
甘酒 → 私のビタミンB群不足対策
ヨーグルト → 腸内環境対策(牛乳で菌を増殖させている)

これらが、
一週間から10日で食べきる。
なので、
数日おきに、何かしら作っている。

今回、
旅行で一週間家を開ける。

発酵品なので、
置いておくと・・・・・

出発まで2日を残し、
食べきってしまった。

このままの状態だと、
帰宅早々食べられないものもある。
が、
仕方ない。
冷蔵庫は、なるべく空にして置いたほうがいい。

酢卵は、
一週間くらい酢に漬けるので、
出かける間際に仕込んでおこう。








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パソコン操作

2018-06-28 07:06:33 | 日記
夫が、
仕事でパソコンを使い始めたのは、
ウインドーズが出る前のこと。

それから、
ウインドーズが出て、
インターネットが普及して、
誰でもネットに入れるようになった。 🖥

が、
夫はインターネットに乗り切れなかった。

新しいことができにくくなった今、
さらにコンピューター操作が、理解出来ない。

しかし、
今の世の中、
コンピューターでのやり取りが、
当たり前。

先日、
夫のミスで、ご迷惑をかけたらしい。

私が、
ミスをした説明をしても、
理解できない。

パソコンの前で、
あれやこれや、思い悩んでいる。

私が操作をして、
はい、これで OK! 👌

しばらくすると、
また画面を出して、思い悩んでいる。

何度も、何度も、
説明を繰り返し、
じゃあ、これでいいんだな?

でも、
完全に理解してない・・・・・

母を思い出す。
「何回聞いても分かんないけど、
あんたがそう言うなら、そうなんでしょ。」

不本意ながら、
納得できないけど、
私を頼ってくれた。

夫との関係も、
そうななりつつある。
いや、そうなって欲しい。

訳分からず、
怒り出さないように、
助言しなければ、と思う。








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いよいよ、夢の一歩を

2018-06-27 06:31:47 | 日記
長年の夢。
世界三代瀑布のひとつ、
ビクトリアフォールズへ行くこと。
私の夢

今週末、
出発の運びとなった。

そろそろ準備を始める。
南半球で、気候は冬。
洋服選びに、悩む。

夫は、
非日常の行動が、苦手。
何をしていいやら、頭が回らない。

だいたい、
海外旅行に積極的に行きたいわけではない。
ので、
身が入らない。

あるだけの冬服を出し、
どれを持って行ったらいいんだ?

朝晩は寒いけど、
日中は晴れたら半袖で大丈夫だって。


じゃあ、どうすればいいんだ!vv
怒り出す・・・・

なるべく刺激しないよう、
なだめすかし、服選び。

とにかく、
私がいいように準備するから。
あなたは、私の言う通りでいい?


ああ、そうしてくれ。 ☹️

先が思いやられる。

が、
我々夫婦は、
ずっとこんな関係なのだろう。






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一歩を踏み出す

2018-06-26 06:30:32 | 日記
一歩が、
なかなか踏み出せないでいた。
こちら

実は、
何を隠そう、この私、
お煎茶とお華の免許を持っている。

母が先生をしていたので、
“親孝行” のつもりで、免許まで取った。

母の “かばん持ち” で、
あちこちのお茶会へも手伝いへ行った。

だが、
私は “お茶の世界” に馴染めなかった。

母には、
お母ちゃんの手伝いはするけど、
お流での活動はしないからね。

と、
高らかに(?)宣言していた。

そんな中、この私に、
『お煎茶とお華』を教えて欲しい。
と言ってくれる方がいる。

お流は、
仙台を中心に活躍しているが、
近所に住むその方は、
偶然にも同じお流の東京支部でお煎茶をやっていた。

“お茶” は、順序を教えればいいのだが、
“お華” は、センスである。
私の不得意分野。

今までは、
バックに母がいたので、
なんとかごまかせていたが、
独り立ちなんて、無理!

それでも、頼ってくれる。
教えるんじゃなくて、一緒にやりましょう。

先日、
やっと電話連絡を入れた。 📞

私の勉強にもなるし、
母も勧めてくれていた。
「あんたなら、もう大丈夫だよ」👌

その方とお花をいけることで、
母の思い出話しも出来るだろう。





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