枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

小豆懐炉に癒されて

2023年12月10日 | Weblog

 今朝は団地内の年末掃除にて、早朝よりの任務遂行。会長とは名ばかりであるが、前日から自宅近辺を箒で掃き片付けもしていた。副会長が、山肌の竹を伐り落としたのを車に積み込み山にする。明日は、役場に連絡して引き取りを頼む手配だ。総会は3月で、収支報告・役員選出。

 ブログ訪問は早朝にしていたが、帰宅後にも。寒かったらと、小豆懐炉装着し重装備の出立に気温も高く風もなくは有難い。懐炉も小豆の使い心地良く、日中はおろか就寝時威力発揮と役立。頭寒足熱だと納得し、枕を作ろうと意気込んでいる。枇杷葉は無論のこと、援けられ学べとも。

 水道代を始め、光熱費の値上がりに頭痛がしてくる。気温の高い日には、小豆懐炉を身体の部位装着は必須です。洗濯には風呂の残り湯、湯たんぽで足元温かにして、腰と肩には小豆懐炉。節約・倹約の清貧の暮らし続行中なれど、寒さは苦手なので電気代が恐怖に繋がるのよ。

 先程、小春日和に誘われて布団干しにと。すばるもPCの背中におり、居場所で寛ぐのんびりとの時間です。珈琲を挽いて淹れながら、新聞を日向で読み閣僚の資質に厭きれ溜め息さえ出ないわ。庶民の苦労を思う事さえしない厚顔無恥、追及の手を緩めぬことを祈る。世襲は辞めさそう。

 枇杷葉の苞が次々と開花するのに、蜜蜂が来始めた。唸りが聴こえる程にはならぬが、うれしさに歓声を上げる。それにしても物凄い数が枝に鈴生り状態、陽当りの好い場所から中にと続く。リエさんに贈る約束、年末時だが待っていてもらおう。自然への祈り・感謝は、自壊への諫めに。


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2 コメント

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Unknown (yottin)
2023-12-11 08:32:29
アナザンスターさま

汚職議員は千万億の税金を湯水のごとく・・・
物価高にあえぐ貧国民に数万円ばらまいて「どうじゃ」と票集め

労働対価で魚をもらい、それを友達の野菜と物々交換するのが楽しみ
庶民は政のわずかな恵みに期待せず自己防衛で逞しく生き抜いていくのが宜しいかと。
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ありがとう♡ (アナザン・スター)
2023-12-11 10:17:00
yottinさん、その通りですね。
世の習いという悪習ですが・・・

自然からの恩恵に感謝しての、知恵を働かせ、工夫の日々です。
与えて貰えることに、祈り・感謝を忘れないでいれば充分だとの認識をしております。

自給自足には至りませんが、満足してます。
訪問・応援、書き込みを有難うございます。
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