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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

季節の旬を戴き、愉しめる・弥生

2025年04月10日 | Weblog

 毎朝の庭徘徊時、木通の新芽を摘みながら花の咲き具合を見て歩く。海棠が綻び、ヒアシンス・桃・青・薄黄と咲き乙女椿2輪も見える。クリスマスローズ自然交配と、外は白で中がくすんだ紅の滲みに吃驚!不思議な模様。

 フェンスの外側、草取りに出て昼前の小1時間をする。この時期、枯れた葉が枝にあるのを風がなびき落としていく。用水路に飛ばされたのは拾えない、庭の中へと入れて片付けた。剪定の枝もあり、自然堆肥と朽ちていく。

 桑の新芽も出始め、ブルーベリーには蕾が多く付き暫しの愉しみ也。挿し芽の梔子や紫陽花は次の雨に期待し、ネモフィラも種の発芽と暖かさに勢いよく青の花に心が躍る。一向に苗が発芽せず、諦めてに庭の一角に咲いた。

 図書館に出向き現代農業借り、ステーブン・キングとノラネコぐんだん持ち帰る。来週は友人との花見・八重桜御衣黄があり、読めるのだろうか?案じてしまうわ。次の週は、カフェ・日曜と生協・火曜委員会参加予定なの。

 木通の新芽で花粉症状が失せし、イタドリのエキスで腰痛がなく外作業は捗る有難さ。枇杷葉茶は無論のことと日々飲用、年齢を重ねてにも憂いなく過ごせるを自然へと感謝です。身体は、医者や薬が守り治してはくれない。

 蕨を茹で、出汁の味に苦味はあるものの旬の香り。糠漬け茄子、半年入れていたのを忘れたが濃紫と味は変わらずだ。糠独特の臭いもなく、旨いのは何故だろう?市販品とは格段の風味の違いには枇杷葉のお陰であるとも。

 十薬や蓬、きらん草は春の花・薬草なのです。用途は様々にあり、症状に応じ活かせる方法を見つけて用いれると好いですね。


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6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (sr1007)
2025-04-10 08:17:44
sr1007
賑やかな庭の様子、次から次お花や実のなるもの新芽も出始めて楽しみですね。
糠漬けの茄子の濃い紫想像できます。しょっぱくもなってないのはやはり枇杷葉のおかげでしょうね。
夫が漬物を、食べないので糠漬け自分ではしたことがないのですが美味しそうですね。
発酵食品体にも良いでしょうね。
ありがとうございます。
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Unknown (とまと)
2025-04-10 10:31:09
おはようございます~♪
今日のこちらは、曇っている?
空は?灰色です。

アナザン・スターさんのお庭には
いろいろな花があるのですね♪
海棠もあるのですか?
ピンク色した愛らしい花ですよね♪ 好きです。

いつもありがとうございます。
返信する
Unknown (ユウ)
2025-04-10 10:33:04
おはようございます😊

庭に次々と花が咲き始め、春まっ盛りですね!ネモフィラ愛らしいですよね。桑の新芽もでてきたんですね!春の息吹が伝わってきました🍀☺️

農薬を使わないので、植物たちが元気なんですね‼️自然の恵みに感謝しながら享受する喜び…が感じられて、素晴らしいです。
返信する
糠漬け (アナザン・スター)
2025-04-10 11:46:30
sr1007さん、枇杷葉茶を飲んでいて、単にその効用にしか思いつかなくて。
それが、ブロ友さんの意外な閃きに吃驚!
細胞の活性化や、活かせる働きの枇杷葉に、これ程の威力があるとは感嘆の極み。

一切水は使いません。
糠は、店頭に売っているのや、自分で精米時に出たのとあります。
余り大差はありませんが、精米では管理が重要。
春から夏場には、冷蔵庫です。
糠袋や掃除での研磨も、一日放置したら虫が這いだしますよ。

塩は粗塩、漬物用です。
精製塩や高額な塩は、必要ありません。
辛さ・塩の分量はお好みです。

容器は冷蔵庫に入ることと、深さがないと溢れますから気をつけてね。

枇杷葉茶も、旬の時期であることです。
ですので、市販品では確かめようもありません。
少量を作ってみれば、その差は歴然です。
糠床2年目になりますが、糠の臭いなど致しません。
何よりも、毎日等混ぜることはしないで、美味しさは格別なんですよ。

大根は、冬用。
胡瓜や茄子は夏から秋です。
旬の時期が明確で分かり易いでしょう。

何時も有難うございます。
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曇り空に (アナザン・スター)
2025-04-10 11:56:34
とまとさん、昨夜から朝方Am9時過ぎまでは、雨でしたよ。
降ってを頼みにしていたら、止んでしまいました。
今は曇り空で、気温も低くなってます。

すばるが膝から動かないと、寒いのを察します。

庭は、枇杷葉三昧です。
海棠や乙女椿・百日紅、夏椿→山茶花に銀梅華、林檎に李、桑と植えてます。
南天は、紅白ありますが、赤は野鳥の落とした物。
紫陽花・梔子・木通、貰い物やお返しもあります。

木香バラは、放置していたら伸び放題に切り詰めましたわ。

狭い庭なので、これ以上は増やせません。
ネモフィラは種で発芽させましたよ。

愉しめる範囲がいいですね。
返信する
自然へ祈る (アナザン・スター)
2025-04-10 12:07:28
ユウさん、庭は春爛漫です。
何しろ枇杷葉が30数本ありますので、その隙間に鉢を置いたりとしています。

植えてしまうと、動かせなく伐ってでないと・・・
剪定も心してしないと、命を粗末にして植物に申し訳ないです。

人間の都合勝手、戒め糺さないと恩恵は能わずです。

農薬をかけた物を口には躊躇いがあり、差し上げるのもできません。
実際、儲かれば好いのですが、着払いだけとしています。
お礼を送られても、困ることが多く悩みます。

自然への恩恵には、人としての気持ちが通じないとと思えます。

枇杷葉だけではなく、植物や動物、凡ての命に感謝の暮らしにしたいです。

いつも、訪問・応援・コメントありがとうございます。
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