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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

旧盆、迎え火

2019年08月13日 | Weblog

 昨夜は、10時頃に出てみると、生憎の曇り空である。十数分待ったが断念して、夜半に望みを託す。ジュリー祭りを観ながら、枇杷湯に浸り着替える。椅子を持ち出して仰向けになり、眺めていると…あっ流れた!線香花火のようなのは結構流れる。おうし座の方角から大きなのが飛び出る。

 ペルセウス座が輻射点だが、流れ星は意外な方角からも出るので、車座に寝転んでの観望が好い。然し、そういった物好きは少ないので、止む無く独り占めで観る。南の天には、土星や木星が月とのドッキング。その月も沈んで、北東の宙に、昇りくるペルセウス座だ。街灯が明る過ぎるな。

 最大になるのは明け方だが、昼寝をしていなかったので、午前2時までで止める。明日は休みにしている。身体の半身が痺れて動きが取れないので、足の裏に枇杷葉の生葉を敷いて、靴下を履き眠る。朝起きたら真っ黒。新しい葉に換えるべく、断りを言いつつ採る。痺れが取れていくよう。

 腰への負担というか、冷えからの症状だが、冷房を切ればすばるが伸びるので、今月一杯は点けておこう。蒟蒻を温めたり、枇杷葉を貼ったりでやれば、何とか痺れは軽減するか。介護職は立ち仕事なので、疲労困憊になっていても気づきが遅い。帰宅して、動けなくなってから慌てるのだ。

 枇杷葉の生葉を採り換える度に、真っ黒な葉になっている。今日中に治しておかないと、明日の業務に障りが出る。立っているのもだが、座ることも出来ない。この状態では、空中に浮かんでのこととなるが、無理な態勢になってしまう。スーパージェッターの半重力ベルトが欲しいよ。

 冷凍庫が一杯で困っている。どうしようかな…昨日は体調不良だったが、減らすには口に入れればいいのだ。という単純なことに気づく。昼には、ご飯に生姜の擂ったのと茗荷の甘酢に、枝豆の湯がいたのに鞘を外し、青紫蘇を刻んで混ぜた。酢飯ではないが、さっぱりしていて美味だった。

 食後の珈琲を飲み、白薔薇アイスを食べている。夏限定の物であるので、爽やかで口当たりが好い。図書館は、旗日の後なので休館だし、新聞も休刊日で退屈する。ジュリー祭りを観よう。借りている本も読まねばならずで、することはある。すばるのトイレを換えたのでちょっと休憩だ。

 毎年、花芽の咲く時期には、何処に居ても漂ってくるのに感激する。匂い立つばかりの芳香。

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