goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

立秋・上弦・小潮

2019年08月08日 | Weblog

 二十四節気 立秋 暑気強くとも、涼風吹き始め、秋の気配立つと言う意で、立秋と言う。毎年、八月八日頃である。台風のせいかは知らぬが、今朝は起きしな寒かった。秋の気配は早くからあり、蝉と同時に虫も鳴いている。季節も混同してきた。何という不穏な時代であることかと心痛を覚える。

 嘘にも多々あるが、仕事上だと嘘は通じない。正直にしてしまったことを言うか、沈黙を守り通すかであろう。それを、他人のせいにしたり、誤魔化しての言い逃れは良くない。時間を元に出来るならいいが、超能力があっても際どい。嘘をつけば、更に嘘で固めるようになる。結果は無残に己に還。

 入浴時の業務は、言葉かけを行い誘導して、湯船に浸かってもらうことだが、衣類の名前を確認することも大切で、字が薄くなっていたり、綻びもカルテに記載する。また身体の部位の異常にも、充分に気をつけたい。受診等の医療行為もある。冷房で身体が冷えているので、湯船に浸るのは大事だ。

 算盤の日でもある。パチパチ(8・8)だそうだが、算盤の枠は、江戸時代には枇杷で作っていたそうだ。近年になってからは、丈夫な物に変わった。五つ玉の算盤があり、虫喰いであったのを思い出す。電卓の電池が無くても、携帯の充電をしなくてもいいから重宝する。然し、使用方法に問題が有。

 算盤でチャンバラごっこはやったが、真面目に習わなかったので、さて指先が、頭が動かない。引退したら習字と算盤をやってみるかな?枇杷葉の波動をもらい、図書館に通い、今までしなかったことにチャレンジし、命を終えるまで手当てをしたい。身体の冷えには、蒟蒻を温めるのが最善である。

 リエさんからお中元が届く。中旬からイギリスに行くそうだが、歴史が好きなのとは違い、言葉にも食べ物にも馴染めないので、とても気持ちが向きません。アーサー王にもエリザベス1世にも、遭えない迄もすれ違って来たいが、物語の中にだけにしておこう。日本各地にだって行けないのにねぇ…

 個人的には、星の旅なら形振り構わず行く。そうなったら、家は処分して、すばるにも別れをした後で、出掛ける。行く先々で働いて、その日が凌げればいいのだ。枇杷葉がきっと導いてくれるだろう。人間の集まる場所でなく、清らかで静かな環境には、相当の忍耐が生じるから、覚悟の程も必要。

 晩秋の天にすっくりと咲く白薔薇。初夏から暑い時期にも咲くが、秋の薔薇は色が鮮やか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする