自民党には入れていないが、新しい党にも馴染めなくて、これまでとは違うが、憲法を維持すると言う観念から、支持党を決めた。予想はしていたが、日和見主義の者の多さに絶句。議員の資格も無いのが、手の平を返すのに厭きれるばかり。幾ら人数が少ないとはいえそれはないでしょう。
新聞の連載も、詰まらないのが多い。宮部みゆきさんの連載が終わり、空気が抜けたような感覚。好きな作家の死去にも、打撃が深い。読みたい連載や、記事の無い事にも淋しさを感じる。今朝は、田辺聖子さんの特集があったが、如何ともし難い虚しさを募らせる。こちらが逝くしかない。
今年の桃の出来は、雨に祟られて日持ちが利かない。箱の中で傷みや腐りが生じ、食べる前に捨てる羽目でがっかりだ。枇杷葉の実は、長期に亘って無事であった。無農薬であるのは、腐らず皺になるだけで、甘さも残っていた。桃も、無農薬での栽培が可能で、出回っているが未だ少ない。
旬の味を愉しめば好いので、口に出来ただけで充分である。自分では作れないので、仕方なく諦める。何に況しても儲けが先であり、手っ取り早い方法となる。人類優先であろうが、棲む星のことも考慮したい。地球と言う惑星が消えたら、元も子も失う。人間の愚かしさを誇張しては駄目。
蜂蜜の日らしい。蜂蜜は熊がすきなので、ぷーさんの日でもいいかも。暑い日も多少は無くてはならず、米の出来が危ぶまれるばかり。中学校の課題図書を借りて読むが、これが意外な発見だ。知っていることが多いのだが、さて説明をするとなると、すらすらと出て来ない。学べる新鮮さだ。
百日紅が、白も薄紫も紫も、桃も淡い桃色も一斉に咲いている。温度差があれば、花の色に由って、咲くのがずれてくるのだが、空梅雨と雨の冷え込みに祟られる。蜂の巣をかけるのが気になるものの、上の方でしているらしい。洪水も心配な処だが、旧暦の七夕を過ぎての、台風到来かもね。
沢田研二さんのステージが、来月にはある。何やら厭な予感もしないではないが、昨年のことがあるので、開催をしてくれることを願う。でも、空席が目立つのは気分消滅だ。地方の公演には、遠出しなくても好く、出不精にも行けるのだが。DVDもあることだし、タイムスリップも可能で。
パソコンを開くと、膝に乗ろうとしてくる。落ちそうになると、爪を立ててしまうのが難。