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枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

秋の空に・・・

2014年10月14日 | Weblog

 台風一過で、青空が広がった。風が冷たく、肌寒い。変に湿気が残っていて、体調管理に戸惑う。健康であれば、自分で管理ができるのだが、年齢と共に難しくなる。就寝時に梅ジュースを飲む。体が温まって、ぐっすり眠れる。寒いと肩が凝るのだ。

 Aさん家に寄って、水を分けて頂く。冷えるので、早々に引き上げた。帰宅して着替え、珈琲を飲む。卵が溜まったので、茹で卵にする。枝豆を湯がくのを取りに行こう。枇杷葉を見ると、苞が大きく膨らんできた。白枇杷は、硬く小さな苞でびっしり付く。

 赤枇杷は、小豆大に花芽がなってきており、ちらほら咲き始めている。今冬から来春にかけてどうなるかははっきりしないが、比較的暖かさが続くようだ。剪定をして花芽を摘もう。サンタさん、出来次第送りますね。今回には、間に合わないようです。

 新幹線の料金も、日数に依っては、随分とお得な割引がある。スーパー早得だと、驚く安さであり、何もなければ便利。指定の時間に遅れたら、えらい事になるのが難点。飛行機は嫌いなので止む無く。寒くなったので、富士山に初雪が降るかな?。

 枇杷葉の生葉を患部に当てると、浮腫みや痛みが軽減する。これを就寝中に遣ると、目覚めが好い。疲れがとれるし、体が柔らかくなって、動きも楽だ。無論、血行が良くなる。熟睡できるのがありがたい。自然からの物に、大いなる力が宿っている。

 持続は力なり、とも云うが、事実続けていくことの大切を想う。効果があっても、ゼロからだ。先ずは、一歩から始めたい。リエさんに、枇杷葉茶を薦めてよかった、と心から思える。人間であれば何時かは命を終えるもの。遣り残して逝くのは忍びない。

 揚羽の幼虫。初めは、数ミリであったのが、3cmから4cmになる。日高敏隆さんの、蝶はなぜ飛ぶかに触発させられた。

 

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