goo blog サービス終了のお知らせ 

枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

休日の過ごし方・・・

2013年07月10日 | Weblog

 読書をして、ごろごろとしているに限る。然し、状況はそうもいかない。出窓のレースのカーテンを外し、新しいのをつける。窓の丈に合わせるのに、ちょっと折り曲げてかがる。3枚をせっせと直す。厚目のカーテンは洗濯機に。テーブルクロスも洗濯機にかけた。

 気温は上昇するが、布団を干す。午後直ぐに、青空市まで出かけ、銀行と郵便局に寄る。図書館で借りた本が読めない。気づいたら3時前である。孫を学校まで迎えに行き、連れて帰って宿題をさせる。お八つを出してやり、ブルーベリーを取らせ遊ばせる。

 午前中は、風がよく通り抜けたが、午後からは凪ぐ。それでも今日は風がある。孫たちが宿題をしている間に水遣りをする。梅雨が明けた途端の猛暑に、体がついていかないのだ。レモンのジュースを飲み、ちょっと横になる。夕方6時には、漸く安堵できた。

 朝顔が咲き出した。勤務先に苗を持って行くのが、随分と経つが・・・。何時になったら土が買ってもらえるのか。皐月に移植しておかなければ、今からでは遅い。夕顔が蔓を伸ばすが、混みあっていて窮屈そうだ。これも何本か嫁入りさせる心算であるが。

 薔薇の蕾が幾つかついている。買って来たサルビアの苗の中、一つが枯れた。コリウスの種は発芽せずだ。花苗店では、毎年苗を購入する客がいいらしい。苗も、続けて咲かない処理がしてあるそう。枇杷葉には、再生機能があるため、実によく咲く。

 風呂場では、ユキノシタを栽培し、室内の至る所で折鶴ランが伸びる。あちこちに置いてあるのだが、どんどん広がる。これもプラスチックの鉢でなく、素焼きのがいいのかも。特に備前焼の花瓶のは、すこぶる元気が良い。枯れかけていたのが復活した。

 ペットボトルに水道水を入れ、数日放置しておいてから、水遣りに使う。室内には、蹴飛ばさないように置いてあるが、慌てた時には悲惨。ノアの大洪水になる。シクシク・・・泣きながらやるため、事態は悪化。それでも懲りなくて、置きまくる。ジャングル・・・

 網戸にしていると、明かりを求めて虫が寄る。キンチョールを噴く。昔の機能のカーテンなので、二重にしているため暑い。今は、透けないのがあるのだがちと高い。難儀はないので、これでよい。その内に、室内と庭との境が無くなるかもしれない。

 白い勿忘草。淡い桃色と、水色がある。どの色も愛らしく、星を撒き散らかしたような花が咲き乱れる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする