百歳に向かってもう一度世界一周

百歳に向かってもう一度「歩いて世界一周」に挑戦したい。日中友好董存瑞育英基金を充実したい。富士登拝・・・

中国からEMS便が来た

2011-09-13 21:31:10 | 日中友好

  9月13日(火)   平成17年1月1日より 2,3556日目
             
歩いた歩数          その距離
本日         15,979 歩       11,185 m
総計 34,168,355 歩 23,917,849m
地中海からイタリヤ半島に上陸ローマからフィレンツェに向かう。後 152,991 m
 

              
                       中国からEMS便が初めて届いた。

 我が家の愛犬ダイちゃんが吠えるので玄関に出ると、中国からのEMS便だった。吉報だ!「国際特快專逓郵件洋情単」INTERNATIONAL EXPRESSWAYBILL。差出人は承徳市外事弁公室、差出日9月8日、南営子EMS受付9月9日、郵送料115元保険料4元が付いて119元。

 承徳市外事弁公室の傳主任が、受け入れた日中友好育英基金の受給生への配分が決まったのでその報告と感謝の意を大至急知らせようと大金を払って投函してくれたのだ。中国からEMS便を貰うのは初めてだ。その気持ちが伝わってうれしい。EMS便には里子の3人から感謝の便りと共に写真が同封されていた。日付を見て驚いた。9月1日に書いたのだ。9月1日は中国では新学期の始まった初日だ。学校側では、8月の夏休み中に受給生の決定と支給をして下さったのではないだろうか。さもなければ学期始めの日に、児童が感謝文は書くことは無理だと思える。

               
                         ENS便には沢山の手紙が入っていた

 ここまで気を配ってくれた外事弁の傅主任さんはじめ隆化県の皆さん、これらの事を私に代わって手配して呉れた肖振玲さんの心遣いに心からお礼の言葉を贈りたい。有難うございました。今後ともよろしく!

 ※ 傅主任の【感謝信】は日中友好協会の島津副理事長さんに翻訳のお願いをした。