まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

ザ・インスタント・ラーメンズ

2023-09-05 14:31:52 | 日記
ついに、左足親指の爪がはがれました。
というか、はがしました。
まぁ、再生してくれるでしょう。
いずれ、なんとかなるでしょう。
僕ら、ザ・インスタント・ラーメンズも、再生中で~す。
古いネタを、ぶっとば~す!ついでにNHKも、ぶっこわ~す!!
「よしなさい!!!」
願わくば、ザ・ローリング・ストーンズのように、くたばるまで、転がっていたい、です。

「Angry」The Rolling Stones
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夜勤明けブルース(2)

2023-09-04 14:55:42 | 日記
9月2日

我が家にT・T・Aが遊びに来てくれました!
というか、翼&まぬけにとっては、お仕事の一環なのですけれども。
リトルT&Aは、すぐに馴染んで下さりました。ありがとう。

ストリッパーたちのプロ根性に慄いた僕は、かなり凹んでいます。
僕らの出し物は、人前で見せるに値する芸なのか、みたいな。
しかし、今回の相棒は、こんな僕を常に叱咤し続けています。感謝。

思えば勉強会も、クソベーを失った瞬間から、前進を止めてしまいました。
常に誰かを頼っている、ひとりじゃ無理、そんな悔恨にあふれています。
そうして、言い訳がましい自分を責めつつ、酒を呑んでいます。

本番まで一週間を切りました。
昨日も翼さんが来て下さりました。
とりあえず、がんばらnight!
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夜勤明けブルース(1)

2023-09-04 14:27:16 | 日記
8月30日

夜勤明けブルース。もしくは、夜勤明けテンション。
紫苑&まぬけ、夜勤明けコンビ。そして、マエケン&ガッター。

4人組は、行く当てもなく、とりあえず、外環道を南下。厚木のパーキングで考えました。本命はシーパラダイス。しかし、17時までの営業。時間的に厳しい。ならば、サマーランドか。Uターンして、急遽、水着を買うのもよろしかろう。しかし、腹が減ったし、とりあえず、昼飯を喰おう。圏央厚木で降りました。僕は運転だから、検索、よろしく。

129号を南下すると、すぐに246号に至ってしまいました。熱海に行くわけでなし、左折。14時~15時の間って、気の利いたお店って、閉まっていますでしょ。通し営業の飲食店は少ない。そんなわけで、検索組は停滞&難航していたものの、紫苑さんが「かつぎや」をヒットさせました。よし、行こう。

中途半端な時間帯なのに、店内は混んでて、けれども、待つことなく座れました。ラッキー。素敵だったのは、灰皿が置いてあったこと。今どき、珍しい。絶滅危惧店。憩いの場、そんなお店ですね。居心地がいいから、ついつい、居座ってしまう、みたいな。呑んべえや喫煙者にとってのパラダイス。紫苑さん、ありがとう。美味しかったし、ボリュームもあったし。

しかし、この場所からサマーランドに戻る気にはなりませんでした。遠い。ならば、大和ミュージックか。近いし。でも、酔ってないし、昼間だし、テンション低いし、入場料は安くないし。紫苑さんが、ジョイポリスに行きたい、と。正確には、皆でホストの写真を撮りたい、と。よし、再出発。

ちょいのりナイト2回券は2400円。まぬけ→豪、紫苑→玲音、マエケン→蘭丸。ガッターは忘れました。名前は選べません。僕は、「豪」よりむしろ「柔」のタイプ。似合いません。紫苑さんも、「玲音」って感じじゃない。しかしマエケンの「蘭丸」は素敵。出来上がってきた写真も素敵。見たい?ネットでは晒せないので、見たい方は、直接、だな。

ストリップ劇場には行きたかった。だから、当初の候補として、栗橋、大和、熱海、そこいらも検討していました。というの、今回はガッターとの初旅行でしたので。ガッターは若いし、当然、ストリップには行ったことがないし、その反応というか、感想を聞きたかったし。奴に彼女がいるのかどうか、本当のところは知らないけれど、とにかく、若者がエロを忘れてはなりません。人類のために、というか、日本の未来のためにも。

結局、上野へ。シアター上野。紫苑さんが割引クーポンをゲットしてくれました。ちなみに、意外なことに、マエケンもストリップは初でした。

新井見枝香
海乃雪妃
夏野こだま
翔田真央
目黒あいら

実に、素晴らしかった。ストリッパーのプロ根性に頭を垂れました。正直、顔と名前は一致していませんけれども、5人とも、僕の印象にはしっかりと残っています。特に、3番目に出てきたお姐さんは、凄かった。幼さからの妖艶、そのカメレオン的な変化。そして、演じ終えてからの営業力。千秋楽だったからなのかどうか、店内は大入りで、僕らはほぼほぼ立見でした。そんな熱気も、上野の踊り子さんたちに、力(プラスアルファ)を与えていたもかも。

初体験だったマエケン、改め、蘭丸曰く、
「風俗じゃないですね」と。
まさにそう。身を張った芸人として素晴らしい。女優としての演技力。女体を鍛えるという芸術。だからこそ、女性客もいらっしゃるのでしょう。

僕らは寝食を忘れていました。帰りに寄ったのは「南京亭」で、既に午前さまでした。
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登山記(8)

2023-09-01 05:17:40 | 日記
7月16日 温泉

僕、勘違いしていました。というもの、御座石鉱泉というか、登山口周辺の温泉に入るのだと思っていたのです。しかし、実際は、甲府駅近郊の温泉でした。まぁ、それはそうですよね、団体ですし、大人数で小さな湯船に浸かると、それこそ他のお客さまたちに迷惑ですしね。

僕はここでも過ちを犯してします。着替えのに荷物は、最初に(初日に)タクシーに預けておけばよかったのです。つまり、登山中に不要の荷物を運んでいた、ということ。というか、そもそも、パンフレットにはそんなこと、書いてなかったはずなんだけどなぁ・・・。でもまぁ、きっと、確認不足だったのでしょう。まぁいいや。

しかし僕は、寝袋と飲料水、あきらかに余分な荷物を持参していたので、泣く泣く、最低限の着替え(下着とか)しか持参していなかったのです。ですから、お風呂から上がった時に、僕だけが、登山着のままという、明らかな「まぬけ」状態。現地集合組だし、まぁ、いいんだけどさ。

男衆が、6~7人かな、集まって、皆で宴会。登山後の生ビール。美味しそう。僕は我慢するつもりでしたが、呑みました。呑まずにはいられませんでした。今宵も車中伯すればよろしいやん。C班の男性と、喫煙所で出くわして、気まずかった。彼は、ルール通り、煙草を我慢していたんだな。それなのに、僕ときたら・・・。

そうそう、途中で分かれ離れになったY夫妻ですが、無事に、この温泉で合流しています。よかった!

甲府駅で解散。僕は駅ビルでおみやげを買ったり、ほうとうを食べたり。そうして、車中で仮眠をしてから、深夜の帰路は、雁坂トンネル経由で帰宅しました。若干、遠回りにはなるのでしょうけれども。しかし、このトンネルもそうですし、外環道もそうですが、山梨県へのアクセスは、楽になったよなぁ。

以上で、おしまい。
最後まで読んで下さってありがとうございます!
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登山記(7)

2023-09-01 04:50:04 | 日記
7月16日 下山

登山は、とにかく下山が、辛い(泣)

そういえば、まだ小学生のガキだった頃に、富士山に登頂したことがありますけれども、あの時なんかは、まだ元気でした。下山の時も、足が軽かった。けれども、おっさんになりますと、というか、登山慣れしていないメタボ中年にとっては、強烈な困難、高いハードルとなってしまうわけです。

言い訳になりますが、僕の足って、尋常ではありません。長さは標準ですが、幅がGサイズ。しかも扁平足。既成の登山靴なんぞ、フィットしないのです。ちなみに僕のスニーカーや靴下は、必ず、親指部分に穴があきます。必ず、です。しかも、消耗が激しい。つまり、足の形が尋常ではない上に、歩き方にも問題があるのでしょう。

今回、膝の痛みが出なかったのは、ラッキーでした。この点については、ラッキーだったとしか言えません。けれども、両足の親指の痛みについては、酷くなる一方でした。登りや、平地の歩きには支障がないのですが、下山時は、どうしても、親指に負担がかかってしまうのです。

ちなみに、今日は9月1日で、登山からそれなりの月日が経過していますが、左足親指の爪は、真っ黒のまんまです。つまり、出血痕が残っています。今は痛みはありませんが、「名誉の負傷」byたぬき語、は、まだまだ消えそうにありません。

最初に不調を訴えたのは、Y夫妻の奥さま。腰痛。でもまぁ、荷物を先生に背負ってもらう程度でした。何の因果か、次の不調者はY夫妻の旦那さまで、こちらは膝。夫婦仲良くダウン。みたいな。急かしたり、非難するような仲間はいませんでしたが、ご両人の負担というか、心中は穏やかではなかったことでしょう。やがて我々は、二手に分かれました。つまり、夫妻を残して、I先生に委ねて、残りの19人は、F先生の先導で、歩き始めることになりました。

その途中、若い山ギャルが、下界の暑さが増すような状況の中で、熱中症のような症状で、具合が悪くなってしまうようなことも、ありました。その時は、仲間たちが、冷感スプレーを使ったり、冷感タオルを渡したり、塩飴を進呈したりなんかして、フォローしていましたね。素晴らしかったです。

とにかく、ゴール地点の御座石鉱泉まで、なだらかな道がほとんどありません。崖が迫っているような足場の悪い細道も多い。あぁ、ひとりで来なくてよかった!だって、ソロだったら、くじけそうですもん。仲間たちに迷惑をかけたくないから、がんばる。限界を限界と感じず、自らを鼓舞出来る。

休憩中に、あ、なんか涼しいな、そう思って振り向いたら、若い山ギャルが、僕に向けてウチワをパタパタしてくれていました。
「ありがとうございます(笑)」
「いえいえ、なんか、しんどそうなので(笑)」
あぁ、周囲からも、余裕がなくなってきていることが、わかるんだな・・・。
彼女の優しさもあるでしょう。というか、優しさなのでしょう。しかし、これ以上離脱者が増えてしまうと、到着時間がさらに遅れ、全体の行動に支障をきたしてしまう、そんな打算もあったのかなぁ。

ともあれ、ゴール!
旅の仲間たちのお陰です。感謝です。
自分としては、登山中の飲酒を我慢できたことが、よかった。
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