僕の唯一のマスター、トビさんへ

新所沢「ブロックヘッズ」のマスター、トビさん（石飛）さんが、亡くなったみたいです。今現在、少なくとも僕は、まだママに確かめてはいませんので、詳細はわかりません。

いずれにせよ、11月23日に＜「ブロックヘッズ」マスター　トビさんお別れ会＞が行われます。

どうしようもなく悲しい、寂しい、切ないけれども、僕にはトビさんと濃密な思い出があるし、何よりも、（僕らが愛した）たくさんの音楽が残されているのだと、自分を慰めています。

「愛」や「平和」は、わかんないけれども、少なくとも音楽は、信じられる。トビさん、有難う。ほんとうに、切実に、感謝しています。もっともっと、おしゃべりがしたかったです。合掌。

11月11日

11月11日。麺の日。ポッキーの日。いい買物の日。いろんな記念日、誕生日。

もしも今日が僕のバースデーだったとしたら、きっと、覚えて頂きやすいんだろうなぁ、いいなぁ、羨ましいなぁ、な～んて。何さまのつもり！？

しかし、リンゴ・スターのドラム（むろん、テクニックだけではなく、楽曲理解度、オリジナルな演奏力、を含めて、です）って、凄いですね（もちろん、私はチャーリー・ワッツを愛しているつもり。でも、ことドラミングに関しては、リンゴの方が好きかも）。凄すぎて、私なんぞ、こんな映像を見て、ようやく気づく、そんなレベルなのです・・・。

何事においても、レベルが高すぎると、わかんない！


「Birthday」Emily

まぬけも腑に落ちる

「いつだって大変な時代」著者＝堀井憲一郎

腑に落ちる、とは、こういうことなのかな、と思ったりもします。つまり、堀井さんの言いたいことが、わかっているようなつもり、という意味で。

わかる、ということが、よくわからない私なのですが、実はわかることもあって、それは例えば、わからないことだけしか、わからない、というようなことなのです。

落語の効用なのかなぁ・・・。

まぬけな私にとっては、いつだっていい時代、いい生涯なのです。むろん、まだやり残していると思うようなこともありますが・・・。

まぬけはいっつもまちがえる

誰にでも間違いはあるのかどうか。そもそも、間違いって、何だろう？

むろん上記は、言い訳です。

今日もまた、私は間違っていたようです・・・。けれども、良い勘違いと悪い勘違いがあるのと同様？に、悪い間違いではなかった、と、思いたい（願望）。

痛い、痛いだろうけれども、がんばろう、がんばって下さい！Kさん。辛いやなぁ・・・。

まぬけのマナー

父とかよたん星人に感謝していることと、感謝していないことを記します。

あれは、何歳頃のことだったでしょうか。私が幼い頃のある日、かよたん星人は突然、その息子の箸の使い方が間違っていることに気づいたのです。というのも、普通、箸ってのは、4本の指を使いますでしょ。でも、私は親指と人差し指だけで箸を動かしていたのです。

で、矯正されました。私は泣く泣く従いました。むろん、今では感謝しています。大人になってからですと、なかなかなおりませんし、そのままだったら不便だったでしょうし、人に教えることも出来なかったわけですから。

しかしながら、ことテーブルマナーについては、全く教わった記憶がありません。スープは音を立てずにすする、とか、そういう類、全般についてです。ですから、私はいまだに下品なのです。むろん、知識としてのテーブルマナーは、ある程度知っているのかもしれませんが、今となってはもう、開き直っています。あぁ、恥ずかしや、恥ずかしや。