まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

クリスマスイブ、締切間近

2018-11-07 07:30:15 | 日記
イベント好きですし、来年のラグビーワールドカップに行こうかなぁ、と。ちなみに、熊谷ラグビー場でも3試合行われます。そいで、一般抽選販売の締切は11月12日なのです。そんなわけで、久しぶりにムネゾーに連絡したところ、彼は、現地観戦は1試合のみです、と。なぜって、ラグビーは、テレビの方が細かくチェックできるから、って。そういうことであれば、どこかのスポーツバーで、彼の解説を聞きながら観ていた方が楽しいのかもしれませんなぁ・・・。そうそう、来年2月の神田松之丞の狭山寄席、速攻で売切れになってしまいました。人気ですねぇ。立川志らくのいるま二八落語会も、既に完売。

11月19日は、さん喬十八番集成。でも、ふんぎりがつきません。なぜって、この日は、相曽賢一朗&濱倫子 デュオリサイタルの日でもある。さらに、せっかくの連休なのです。12月24日は、さん喬師弟八人会。もちろん、行きたい!でも、クリスマスイブでしょ。そいで、自らはからうつもりありませんが(←いまのところ、休み希望を入れるつもりはない、ということ)、もし休みだったら、またパーティーをやりたいなぁ、な~んて・・・。

不義理は多々ありますが(ごめんな埼玉県)、murakiさんとの約束を果たせていない、ということが、いちばん心苦しい。あの恩を、なかなか返せません。シミに対してもそうですが、少なくとも彼の場合は、来年が待ち遠しい、という希望と機会がありますので。

今年も、いろいろとありましたが、いちばん心に残っていることは、骨髄液の提供が出来なかったこと。私の高血圧は、ほぼ間違いなく、過度な飲酒に起因しているはずです。余りにも、情けない。ケアマネの試験も放棄したし、依存心・依頼心は相変わらずだし、自分にうんざりしている猿年男。反省猿。鈴本演芸場の12月中席のトリは、さん喬師匠なので、ここで締めるのもよろしかろう。そう、笑顔を失いそうな時は、寄席に行けばよろしい。
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まぬけの「間」

2018-11-07 06:13:44 | 日記
ちゃねりと一緒にいた時は、10年くらい、長生き出来るような実感があったなぁ。

ケーコと一緒にいると、1日くらい、長生きできるような安堵感があるなぁ。

けれども、マドンナと一緒にいた時は、身が縮んでいたなぁ・・・。

馬。暇。狭山。ダルマ(法)。まぬけの「ま」。


「人間の「い」」吉田拓郎
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とんかつ吉田屋物語

2018-11-07 01:21:21 | 日記
「雀鬼五十番勝負」著者=阿佐田哲也

この本は、紫苑さんの車のダッシュボードの中にあります。奴と一緒に飯を喰いに行って、奴がスマホの操作を開始した途端に、読め、と言おうと思って。皆に読書の必要があるのかどうか、少なくとも、車寅次郎は必要ありませんでしょう。でもきっと、奴にも師匠(のような存在)が必要な時が来る、はず。

奴にこんな話をしようと思っていたのです。そう、20年程前のこと。当時僕は事務職でしたので、頻繁に電話に出ていました。応対する、ということは、(自分の)仕事が捗らない、ということなので、あえて、積極的に出ていたはずです。そいで、借金取りからの電話が多々ありました。「○○さんはいらっしゃいますか」。いません、ドライバーなので、現場に出ております。当時はまだ、携帯電話が普及していなかった、ということ。そいで、雲隠れ先に選ばれたのが、当時の私の住まいで、まぁ、短い間でしたけれども、少なくとも2人はいました。そのうちの1人が、50万払わないとヤバイことになる、と。えぇ、結局、貸したんです。甘やかしたのです。僕の余裕?なかったです。でも、少なくとも目途はありました。すると、後日、上司から呼び出されて、

「貸したのか」
「はい」
「その金、どうしたんだ」
「借りました」
「バカか!手前は、ったく・・・」

その上司が凄かったのは、結局、公的に精算してくれたんです。つまり、50万、私に払ってくれたんです。公的に、であって、私的に、ではありません、その点が、凄い、ってこと。別件で踏み倒されたこと?ありますよ。だって、そもそも、戻ってくれば御の字、その程度にしか思っていないんだし。貸した方も悪い、ってなもんで。お金ってのは、その価値ってのは、何だろう、よくわかんないけど、そんなこと、あんまし師匠=色川武大=阿佐田哲也も、言及していませんでした。その点については、奥さん談話によると、師匠も、酷かったみたいだし。

「とんかつ吉田屋」の名前を見つけたのは偶然で、たまたまGoogleマップを見ていた時に、目についたのです。こんな所に、とんかつ屋さんがあるんだ、と。でも、ストリートビューで確認しても、それらしき店が見つかりません、というか、わかりませんでした。そいで、後日、シミ&座敷わらしちゃんが付き合ってくれたのです。嬉しかったです。


「地上の星」中島みゆき
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