真打昇進披露興行へ

＊　言い訳に過ぎませんが、夜勤三連発の影響もあって、バイオリズムが狂っています。変な時間に寝て、起きて。時には、気合！で寝ることも必要なのですが・・・。

＊　22日に面接の場を設けて下さりました。常勤になれるかどうかがポイントなのではなく、常勤に相応しいかどうかが問われる、そんな風に考えて、気を引き締めるべきなのかもしれません。

＊　現在、落語協会の真打昇進披露興行が行われています。この時期に、晴れて真打と認められた10人の噺家は、ある意味、私の同期だと言えるのかもしれません。ちなみに彼等は、○○人抜き、というような、いわゆる抜擢による昇進組ではありません。手元に、「うえの」という小冊子の3月号（No.671）があります。先日、兄さんと一緒に鈴本演芸場に行った時にもらってきたものです。真打十人衆の、入門時の思い出や、今後の抱負が掲載されています。中でも、三遊亭司、桂右女助、柳家海舟、金原亭馬治、この4人の作文は素敵だな、って思いました。

＊　無事に面接を終えたならば、池袋演芸場に行ってみよっと！