ボブ・マーリーが好きだ!
僕は今、我が人生における何度目かのボブ・マーリー中毒に陥っています。
僕が言いたいのは、強調したいのは、彼って、メジャーデビューした時点で、既に完成していた、ということ。
出し尽くしていた、とまでは言えないとしても。
だって、メジャーデビューして以降の音って、何か冷たい感じがするんだもん。むろん、ライブ盤を除いては、ですけれども。
だから、ボブ・マーリーの(アイランド時代の)ベスト盤などを聴いていて、彼を知ってるつもりになっているとすれば、それはちょっと違うのではないか、という気がしてならないわけです。
「No Woman, No Cry」という曲。彼のファンであれば、誰もが知っているであろう曲。
そのクレジットは、彼の名義ではなく、ヴィンセント・フォードという方になっています。
諸説あるようですが、正確には、作詞・作曲=ボブ・マーリー。インスパイヤードbyヴィンセント・フォード、ということになるみたいですね。
つまり、その印税を、あえて、幼少期にお世話になったフォードさんに捧げたわけで、ここいらが、ボブ・マーリーの真骨頂なのではないでしょうか、ねぇ。
「Stand Alone」Rafael Cardoso
僕は今、我が人生における何度目かのボブ・マーリー中毒に陥っています。
僕が言いたいのは、強調したいのは、彼って、メジャーデビューした時点で、既に完成していた、ということ。
出し尽くしていた、とまでは言えないとしても。
だって、メジャーデビューして以降の音って、何か冷たい感じがするんだもん。むろん、ライブ盤を除いては、ですけれども。
だから、ボブ・マーリーの(アイランド時代の)ベスト盤などを聴いていて、彼を知ってるつもりになっているとすれば、それはちょっと違うのではないか、という気がしてならないわけです。
「No Woman, No Cry」という曲。彼のファンであれば、誰もが知っているであろう曲。
そのクレジットは、彼の名義ではなく、ヴィンセント・フォードという方になっています。
諸説あるようですが、正確には、作詞・作曲=ボブ・マーリー。インスパイヤードbyヴィンセント・フォード、ということになるみたいですね。
つまり、その印税を、あえて、幼少期にお世話になったフォードさんに捧げたわけで、ここいらが、ボブ・マーリーの真骨頂なのではないでしょうか、ねぇ。
「Stand Alone」Rafael Cardoso
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