ポストカード

先日、思いがけず、後輩の泉ちゃんから、賀状が届いていたのです。
覚えていてくれたんだ、みたいな感じで、とっても懐かしく、嬉しかったです。（笑）
しかし、（あっくん以外の）旧友たちとご無沙汰しているのは、コロナのせいだけではなく、むしろ、日々に疎くなっているから、なのでしょうか・・・。

ひとりもんのおっさんが、寂しさの象徴なのかどうかはわかりませんが、僕的には、おっさんになったからこそ、寂しさの感性が磨かれてきたような実感があります。
つまり、ある程度の歳を重ねないと、春夏秋冬や花鳥風月、そんな風情の本質がわからないような気がするわけなのです。
それって、進化なのか、むしろ、退化なのでしょうか・・・。

SNSの繋がりなんかもあって、「お久しぶり！」という感じではない方も、います。
しかし、面白いもんで、更新の才能がある人とない人が、ほぼほぼ二極分解していますよ、ねぇ。
ともあれ、仕事がある＝何らかの交流があるということは、有り難いことですね！

ま、少なくとも1週間は引きこもるわけですが、それならそれで、黒姫で過ごしたいなぁ、と、そんな（あくまで）願望も芽生えています。
今日、陽性が判明しました、なんて方がいましたら、ご一緒しますよ（苦笑）
ま、現実的には、ネットフリックスにでも登録して、隠居生活を楽しむつもりです！


「手紙」アン・サリー