まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

焚き付ける

2022-09-30 22:07:07 | 日記
「空母いぶき」監督=若松節朗

「今の時代、国家間戦争は、グローバル経済のリスクにしかならないということは、みんな承知している。
うまくたきつければ、国連の対応も変わってくるはずだ。」
by沢崎勇作

今日は会議と勉強会に参加しました。
で、再確認したのは、それぞれにいろんな役割があって、その分野で活躍して下さっている方々がいるからこそ、僕なんぞでさえ、のほほんと生きていられるのだなぁ、という当たり前の事実でした。

例えは悪いですが、ごきぶりや蚊はどうなのでしょう?
どうしても嫌われがちな存在ですし、僕も大の苦手ですが、いなくなってしまったならば、我々の生態圏への影響が、何らかの形で表面化してくるのでしょうか、ねぇ。

諍いがどうしても避けられない時は、防御や攻撃を自らの本能と力で行うのか、それとも、誰かに託すのか、あるいは、そんな暇はないのか。
ともあれ、外交的な立場にある方は、重要であるにもかかわらず地味な存在であり、外野からはわかりにくい側面もありますが、極めて重要な役割を担って下さっています(ありがとう。相談員さん)。

そうそう、いい映画でした。是非!
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