まだ冒頭部分を見ているだけなのですが、「プーチンとロシア正教」(by長谷川幸洋と高橋洋一のNEWSチャンネル)は、面白い。
中村逸郎さんは、たまに(影武者説だとか)妙なこと?を仰るけれど、その実は、示唆に富んだ話をして下さるので、貴重な方なのです。
ちなみに僕は、ウクライナ情勢については、例えば、小泉悠さん、高橋杉雄さん、豊島晋作さん、渡部悦和さん、これらの方たちの情報をフォローし続けています。
司馬遼太郎は、不適正サイズな国家の悲哀を語っていましたが、これまた考えるに値するテーマなのかもしれません。
国家とは、国境線なのか、言語なのか、宗教なのか、民族なのか、そもそもそんな定義自体が間違っているのか、少なくとも僕にはわかりませんが、個々の定義違いによって、様々な紛争が繰り返し起き続けていることについては、歴史が証明しています。
僕が、釈尊の説いた仏道(=いわゆる仏教)に親しんでいるのは、その宇宙性に因る、とも言えます。
科学や物理に反することの少ない教えでもありますし、こんな時代だからこそ、見つめなおす意義があるのではないでしょうか。
時間という概念さえもが相対的であることが証明された現代においても、少なくともいくつかの経典は、その光を失ってはいません。
(ユダヤ、キリスト、イスラム、いわゆる一神教=聖典系は、宇宙レベルというよりむしろ、地球的な感じがします。)
いきなり話は飛ぶますが、外来種の駆除をYouTubeで更新し続けている方がいらっしゃいます。
非難するつもりはありませんが、なんだかなぁ、とは思います。
それこそ、仏教的な?、少なくとも偏った感覚なのでしょうけれども、生き物の命の重さ尊さに、貴賤などなかろうに。
中村逸郎さんは、たまに(影武者説だとか)妙なこと?を仰るけれど、その実は、示唆に富んだ話をして下さるので、貴重な方なのです。
ちなみに僕は、ウクライナ情勢については、例えば、小泉悠さん、高橋杉雄さん、豊島晋作さん、渡部悦和さん、これらの方たちの情報をフォローし続けています。
司馬遼太郎は、不適正サイズな国家の悲哀を語っていましたが、これまた考えるに値するテーマなのかもしれません。
国家とは、国境線なのか、言語なのか、宗教なのか、民族なのか、そもそもそんな定義自体が間違っているのか、少なくとも僕にはわかりませんが、個々の定義違いによって、様々な紛争が繰り返し起き続けていることについては、歴史が証明しています。
僕が、釈尊の説いた仏道(=いわゆる仏教)に親しんでいるのは、その宇宙性に因る、とも言えます。
科学や物理に反することの少ない教えでもありますし、こんな時代だからこそ、見つめなおす意義があるのではないでしょうか。
時間という概念さえもが相対的であることが証明された現代においても、少なくともいくつかの経典は、その光を失ってはいません。
(ユダヤ、キリスト、イスラム、いわゆる一神教=聖典系は、宇宙レベルというよりむしろ、地球的な感じがします。)
いきなり話は飛ぶますが、外来種の駆除をYouTubeで更新し続けている方がいらっしゃいます。
非難するつもりはありませんが、なんだかなぁ、とは思います。
それこそ、仏教的な?、少なくとも偏った感覚なのでしょうけれども、生き物の命の重さ尊さに、貴賤などなかろうに。