まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

埼玉リベンジャーズ

2022-05-03 21:31:40 | 日記
「東京リベンジャーズ」面白いなぁ。

先日、職場で、話題になっていました。
ランエボさんまでもが、面白いですよ、と。

そんなわけで思い出したのは、中学生の頃。
僕の人生は残念ながら「モテキ」とは無縁でしたが、あの頃、ひとりだけ、僕を意識していた(はずの)異性がいたのです。

で、その存在が、今になって、とっても懐かしい!胸キュン!!(笑)
まぁ、今どこで何をされているものやら、さっぱりわからないからこそ、気軽に綴っているわけですけれども。

きっかけは、たぶん、マラソン大会の時の、一瞬の出来事だったはず。
あの時僕は、「がんばれ~」って、声を出したことを覚えていますので。

お互いにまだウブだったし、照れもあったし、意識はしていたにせよ、恋心には発展しませんでした。
あの時代、中学生の間で彼氏・彼女みたいな関係は極めて稀だったし、そんな背景もあったのかなぁ。

「チョコレート頂戴!」みたいなことを、気軽に言えるような感じではなかったんだけど、
もし、僕が何らかのアプローチをしていたならば、違った未来になっていたのかも、な~んて。
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申し送り(おくり)

2022-05-03 18:03:15 | 日記
新規のお客さんが入って来た時に、
「○○さんのADLは・・・」みたいな申し送りを受けると、うんざりします。
だって、基本的なADLなんぞ、事前の情報を読んで(目を通して)いるのですから。
もちろん、注意すべき点などについて念を押したり、確認したりすることは、大切・重要ですけれども。

例えばですが、お見合いの席で自己紹介する際に、
「僕のADLは・・・」な~んて、言いませんでしょ。
人を紹介する時だって、ADLなんて、重要視しませんでしょ。
必要なのは、申し送りをするあなたが、その人についてどのように感じたのか、ということなのです。
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味噌汁バイバイ

2022-05-03 17:37:32 | 日記
「徘徊」「排泄」「傾眠」「認知症」、などなど・・・。
医療や介護の現場では、日常的に使われているのでしょう。
しかし、僕は出来るだけ使いたくないし、何て嫌な響きなんだろう、と、思っています。
「お散歩」「トイレ」「居眠り」「(歳相応の)ボケ」、でいいやん。
ま、僕だって、「認知機能」程度には使いますけれども。

「まぬけさん、今日は何番ですか?」
「味噌汁バイバイ」
「日勤ですね」
「そう」
味噌汁バイバイとは、紫苑さんが発明した(我々の職場でのみ認知されている)言葉なのですが、どうにも素敵ですし、実に天才的な発想!


「徘徊」


「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~」
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追悼 イビチャ・オシム(神は細部に宿る)

2022-05-03 11:50:25 | 日記
出典は忘れました。けれども覚えています。僕がいちばん好きなオシムさんのエピソードを紹介させて下さい。
「この道、昨日も通ったよな。だから、お前はここに(この場所に)轍があるのを知っていたはず。わかっていたはず。それなのに、なぜ、また同じ場所を通るんだ。揺れるだろうに・・・」と、オシム。

あくまでも僕的な解説をしますが、「ここに」というのがキモでして。
道は長いのですが、「ここ」は、ピンポイントなのです。つまり、この道を回避しろ、という意味ではなく、なぜに、この場所が見えている(昨日も通った)のにでハンドルを切らないのだ、と。

僕らの仕事(介護)でも同じなのですが、危険性(リスク)ってのは、どうしても避けられない時もあります。でも、だからこそ、細心の注意を払わなければなりません。
必要なのは想像力。過去の忌まわしい記憶からの学び。

オシムさんは、偉大なる指導者、哲学者、心の底から尊敬できる人物でした。
我が国との関わりがあったことに感謝しています。

彼がサッカーを愛したのか、フットボールが彼を愛したのか・・・。
合掌。
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