まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

老いては子に従うのが好きだ!

2021-03-05 13:41:14 | 日記
前回の夜勤の相棒はアスクルだったのですが、その際、彼女が、おぼん(トレー)についての判断をし、その報告を受けたので、
「いいよいいよ、勝手にやりなよ。そもそも、僕があなたの決めたことに口を挟んだことなんて(滅多に)、ないはずだよ」というようなことを言っておきました。

若者たちが考えつつ、実行することに、例え異議があったとしても、そんな年寄りの考え方なんぞ、却下されてしかるべきなのではないでしょうか、ねぇ。意見を求められれば、何らかの言葉を吐くにせよ、それすらおこがましい、というような。

その一方で、伝えなければならないこともあるわけで、それは例えば、人命に関わるようなこと。その夜勤明けの申し送りの時に、僕は僕なりに一生懸命、若い看護師さんに訴えていたのですが、「まわりくどくて」伝わらなかったみたい・・・だったので、アスクルに相談しました。するってぇと、彼女は、単刀直入に、「点滴した方がいいと思いますよ」って、伝えてくれたのです。感謝。

教わることや学ぶことに年齢は関係ないのでしょう。例えば目の前の104歳や101歳に物申すだなんて、これまたおこがましいです。そんなん、わかっています。しかしながら、若者たちの力を借りずに永らえることは出来ない、ということもありますので、老婆心や中年心を排し、若者たちの判断に従うような意思も、必要なのではないでしょうか、ねぇ、かよたん星人。
コメント (2)

母子健康手帳が好きだ!

2021-03-05 12:18:28 | 日記
今回の大掃除で、かよたん星人から頂いたもの。一緒に行った際のタイのお土産。時を刻まない(電池の切れた)安物の時計。父の形見のタイピン。封筒についたままの未使用切手。(職場で使えそうな)ビーチボール。それらはつまり、僕が捨てられなかった物たち。

そして、母子健康手帳。出産予定日は昭和43年の5月29日だったのですね。ところが、母の子宮の位心地があまりにも良かったし、もっともっと「ぬくぬく」していたかったもんで、結局出てきたのは、6月14日。帝王切開。4023グラム。つまり4キロ超え。大きくなりすぎて、出られなくなっちゃった・・・。

親孝行だったなのかどうか、そんなん、死ぬまでわかりませんが、やり残したことはあるにせよ、僕は自らの人生を楽しんでいますので、両親には、とても感謝しています。有難う。

かよたん星人は、マスキングテープという便利グッズを知りませんでした。カレンダーとかに使いますでしょ。次回会う時に進呈しましょう。


「息子」奥田民生&木村カエラ
コメント

断捨離が好きだ!

2021-03-05 11:52:54 | 日記
断捨離とは、比較的に新しい用語であり、なんとまぁ、商標登録までされているらしい(ウィキペディアによれば)。

一昨日、昨日と、かよたん星の大片付けをしていました。しかしその成果は、どうにかこうにか約10分の1程度に光をあてて、必要な物(捨てないもの)とそうではないものを仕分けしたに過ぎず、身軽になるまでには、まだまだ相当に時間がかかる、ということだけがわかったような按配でした。

しかし、想像するに、おそらくはどこの家庭においても、多かれ少なかれ、同じような状況にあるのでしょうねぇ。買ったもの、頂いたもの、思い入れがあるもの、いつかは何かの役に立ちそうなもの、お金に換えられそうなもの、まだ賞味期限が切れていないもの、誰かに渡したいもの・・・。

便利グッズの数々、例えば、アイロン、湯沸しポット、掃除機などなどがふたつ以上あるとして、捨てられるのかと言えば、捨てられませんでしょ。特にお皿だとか食器類なんかは、(割れない限りは)増える一方ですもの、ねぇ。


「Closer to Fine」Indigo Girls
コメント