まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

少年の詩(言葉はいつでもクソッタレ)

2020-06-09 14:43:48 | 日記
人が人を変えることなんぞ、出来ないことだとして、教えることは出来るはずだ、と仮定してみる。

学ぼうと思えば、誰からだって学べる(盗める・真似られる)けれど、教え方の上手・下手ってのは、天性の才能なのではないでしょうか。

だとしたら、僕の資質には限りがあるわけだし、僕なりの教え方を模索するしかないわけで、きっと誰だって、そうなのかもしれません。

両者を阻害している要因って、複雑なので、さっぱりわかりません。何なのでしょう。立場とか、生い立ちとか、姿勢とか、いろいろとあって、難しいですねぇ。


「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」
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Strangers Again

2020-06-09 06:47:39 | 日記
小虎は、男だった。言葉の表現としては、「雄」が正解なのかもしれないけれど、実感として、男だったなぁ、と思っています。

群れず、孤高で、乞わず、媚びず、自らの運命を受け止め(受け入れ)ているからこそ、時には生命を賭けて逆らう、というような。

社会的な存在として生きつつ、周囲との軋轢の回避策を講じられていたのは、彼が賢かったから。だからきっと、恨んではいなかった、と、信じていたい。

彼(むろん彼はその象徴で、彼だけでなく、要するに僕の周囲の皆さま)が、何の因果か、僕のような「まぬけ」と関わらざるを得なかったことについては、謝るしかないんだな。有難う。感謝しています、って。
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