Wish You Were Here

＜その後「牙（タスク）」完成前に、彼女はビーチ・ボーイズのデニス・ウィルソンと「生涯で最も情熱的な」関係を結んでいる（デニスは今年に入って溺死）。
「どっちかっていうと、わたしは半人前の男に魅かれちゃうの。デニスもそうだったけど、でも素晴らしかったわ。本当に繊細で、イイ男だった……」＞

上記は、1984年の「Rolling Stone」誌における、クリスティン・マクヴィーの記事（のコピー）からの引用です。

彼女ほど、僕を泣かせ、癒してくれる歌手は、少なくともバーチャルにおいては、存在しませんでした。

父を失う直前の頃から、その想いは果てしなく続いています。


「Wish You Were Here」Fleetwood Mac

あなたにここにいてほしい

悔恨と懺悔。

どうしようもなく、呑むしかないや。

潔く生きたいの（逝きたい）のだけれども、何もかも捨てられず、佇む。

明日も、おそらくは、明後日も。


「Wish You Were Here」Choir! Choir! Choir!

過去と未来

ジョージ秋山さんの「浮浪雲」が好きでした。昔は、ビッグコミックオリジナルを愛読していましたし。

総集編の3巻セットを所持していたのですけれども、ありませんでした。あぁ、売ってしまっていたんだな・・・。

（落語のように）時代を感じさせない作品だったから、若い人たちにも目にして頂きたいのですけれども、紹介できなくって残念です。

合掌。