耳をすませば

先日、「AMY（エイミー）」と「A Film Music Documentary（すばらしき映画音楽たち）」を観ました。レンタルDVDで。

昨今で、日本の映画音楽といえば、やっぱり、久石譲さんでしょう。別次元の存在でしょう。間違いなく、100年後も、聞かれ（聴かれではなくとも）続けていることでしょう。

そうそう、私は（娘さんの）麻衣さん声も好きです。エイミー・ワインハウスとは対照的な声ですが、なんというか、優しい感じ、包まれるような感じ。

伊福部昭なくして、ゴジラなし。久石譲なくして、ジブリなし。


「すばらしき映画音楽たち」

5（外崎中心！）

ビジター用のレプリカユニフォームを買いました。9000円！

背番号は「5」です。TONOSAKI。即決。迷いませんでした。

彼は貴重な、不動の？ユーティリティープレイヤーなのですから。

仙台、福岡、神戸、札幌、行きたいです。本拠地よりも、むしろ、アウェーでこそ応援したい、そんな気持ちがあります。

まぬけの法則

お前が応援に行ったから、開幕からの連勝が止まってしまったのだ、と言われたならば、ごめんな埼玉県、としか言いようがありません。事実なのですから。

お前が応援に行ったから、本拠地（西武ドーム）での連勝も止まってしまったのだ、と言われても、すみま千円、としか言いようがありません。これまた事実なのですから。

お前が「巧御膳」を食べたから、チャンスで栗山が打てなかったのだ、と言われても、ごめりんこ、としか言いようがありません。重ね重ねですが、事実なのですから。

馬券は当たらないくせに、悪い予感だけは的中するのですね、と、言われても仕方がありません。事実なのですから・・・。

ブログによる遠吠え

紫苑さん曰く、ドコモショップのお姉さんに脅されていた、と。そいで、降参していた、と。むろん、お姉さんに非があるわけではありません。だって、僕の文明開化が遅すぎただけの話なのですから。実際、面白かったのは、そのお姉さんが僕の通信料を調べて、これ以上安くはならない・・・と、観念し、「やっぱり契約やめます」と言われたらどうしようかと恐れていた、と、素直に白状してくれていたこと（笑）

体操の内村航平選手が、「蹴上がりが出来た時に勝る感動はない」というようなこと仰っていました。そう、そうなんだよね。僕はですね、覚えています、はじめてのインターネット。最初に検索したのは、「ロッド・スチュワート」でした。あぁ、便利だなぁ、と、即、理解できました。そう、感動していたのです。

そうして、はじめてブログを更新した時だって、緊張しましたし、興奮していました。全世界に発信するんだ、できるんだ、って。むろん、僕の作文なんて、宇宙の星の数と比べたら、砂の一粒にも満たない存在なのだということは、わかっていました。けれども、その一粒にだって魂はあるのだと、昔も今も、そのテンションを維持しているような気がしています。

インスタグラム？フェイスブック？ツイッター？例え、どんなツールであれ、私にとっては、ブログがいちばん性に合っている、という自覚があります。ですからきっと、死ぬまで続けるでしょう。こんな私にお付き合いして下さっている、皆さまに感謝を込めて、今宵も更新してみました。

ごめんな埼玉県

ライオンズ負けた。

ラインわかんない。