まぬ家ごめ助

姓はまぬけ、名はごめすけ、合わせて、「まぬ家ごめ助」と申します。どうぞお見知りおきを。

ヒーリング・ハイ・アゲイン

2016-09-07 23:47:21 | 日記
とにかく不調です。原因は恋煩い、なのかなぁ。あぁ、憐れなおっさんですなぁ。


「ヒーリング・ハイ オーラ体験と精神世界」著者=山川健一

こんな時に、なんとなく本棚からチョイスしたのがこの本でした。

ついさっき、以前読んだ時にどんな感想を述べていたのかが気になって、チェックしてみました。

「ヒーリング・ハイ」

な~るほど、この時も不調だったのですねぇ・・・。

そいでもって、やっぱりこの本は凄いなぁ、と、改めて思った次第であります。

音楽と同じで、本が私にオーラを発しているのかもしれません(ほんまかいな)。


ちょいと話は飛びます。

先日、山の中をドライブしている時に、ちょいといい感じの時がありました。

で、私は意識的にオーラを体験してみようと試みてみたのです。

結果的には、いつもの風景だけが目に入ってきましたけれども、何か忘れられない、いい体験だったなぁ。

BGMはPerfumeの「Cosmic Explorer」でした。

「Navigate」から「Cosmic Explorer」のメドレーは素晴らしい。

Perfumeの、というよりむしろ、中田ヤスタカの音楽ですね。

中田さんは、ベートーヴェンの世界をひとりで再現するかの如く、奏でています。

また話は飛びますけれども、山川さんはベートーヴェンの「田園」を、メディテーションのための音楽のひとつとしてあげています。なんか、わかるなぁ。

まぁ、その時の自分の気分にぴったりな音、ってのは、聴いている(聴きたい)音楽の中にだけにあるわけではなく、自然が奏でていたり、あるいは自分の脳内で鳴っていたり、そうそう、上質な落語を聴いているときにも感じることがあるなぁ(あっくんにはわかるまい)。


こんな私にも、例えば金縛りの経験があります。満員電車の中でパニック障害に苦しんだこともあります。これらは別に神秘体験でも何でもないのでしょうけれども、日常の自分ではない自分を味わったことには違いなく、また、その経験の中に、何らかの因果と応報?原因と結果?みたいなものがあったことは実感としてあります。

やっぱりね、結局単純な結論になっちゃいますけれども、肉体と精神、どちらも大切なのですなぁ。

あぁ、明後日は健康診断だなぁ。


オーラ体験、精神世界、胡散臭いでしょ。

宗教、超常現象、占い、他にもいろいろあるでしょ、そういうの。

結局、この宇宙のことは、ミクロもマクロも含めて、わからないことだけがわかる、というのが正解なような気もします。

でもね、人の心は変化するものですが、物事の本質は何も変わっていませんので、そこいらは柔軟に対処して欲しいなぁ。
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