今日は地面に敷き詰められているものです。
ウソかマコトか、「博多のチョコのはじまりどころ」と称するお店があります。その名もズバリ、チョコレートショップ。1942年開店の、福岡で最初にチョコレートの販売を始めたお店だそうです。言うたら福岡のゴディバですね。
僕みたいなモンには敷居がちょっと高いお店なのですが、こちらはスーパーでも取り扱っているので、比較的買い求めやすいのです。クッキー生地でチョコとキャラメルを挟んだもの。上質です。
福岡にお越しの際はぜひ。たぶんお取り寄せもできると思います。
伝えたいことがあるんだ。自己顕示欲が強いから。
ラジオ体操の話です。にっくきラジオ体操の話。
小学生のころ、夏休みの間、早朝のラジオ体操をしていました。夏休みの期間中、朝6時に小学校の校庭でラジオ体操の集会があったのです。
参加は自由ですが、できるだけ積極的に出席するように言われていました。生徒のために行われていたのですが、わりと開かれていて、保護者や近所のお年寄りも参加できるようになっていました。だいたい全国津々浦々、どこの小学校でもやってますよね。
これねえ、一体なんのためにやってるんですかね。せっかくの夏休みだというのに、始業時間より早い早朝6時に集合させて、体がまだ眠った状態のまま運動させられるんですよ。なんの意味があるというんですか。
それにやるのはラジオ体操「だけ」ですからね。わざわざ学校まで行っておきながら、ラジオ体操だけしてすぐに解散するのです。ラジオ体操なんて、10~15分程度ですよ。そんな短い行事のために、自宅と学校を往復しなくてはならないのです。バカバカしいじゃないですか。
僕の家は学校まで歩いて10分ほどでしたから、往復もそれほど苦にはなりませんでしたが、校区の中には歩いて30分かかる家もあったんですよね。そこの家の子は相当めんどくさいですよ。ラジオ体操のために往復1時間歩かなきゃならないんですから。まあそういう家の子はあまり出席してなかったような気がしますが。
僕のウチは母がけっこうマジメでしてね、こういうのは欠かさず参加させられていたんです。「行きたくないなら行かなくていいよ」とか、「せっかくの夏休みなんだから、ゆっくり寝てればいいよ」みたいなことは言ってくれなかったのです。
僕も当時はあまり物事を深く考えないところがありましたから、参加するのは当たり前だと思い込んでいました。でも、うっすらイヤだなと思う気持ちがありましたね。
ラジオ体操用のスタンプカードがあって、それにハンコ捺してもらえるのはちょっと楽しみでしたけども。あれ、ロッテリアの引換券が付いてましたね。そこも全国共通だったのでしょうか。
そもそも、ラジオ体操ってなんであんな朝早いんですか。なんであんな朝っぱらからやらなきゃならないんですか。
なんか、「早朝=さわやか」という変なイメージがあると思うんですよね。固定観念というか、間違った考えというかね。
「朝早いのはさわやか。だから朝から運動するのはさわやか」というイメージ。それね、間違ってますよ。
早朝の空気がさわやかなのはその通りです。それは間違いない。でも、朝っぱらからやる運動がさわやかなわけではない。
朝早くに運動するのは体に良くないっつー説があるんですよ。まだ体が充分に目覚めていないから、そんな状態で運動すると負担が大きいって。「早朝=さわやか」というおかしな決めつけしているバカが、ラジオ体操を朝6時に開催させているのです。ふざけんなですよ。
年寄りがやるのはまあいいんですよ。年寄りって朝早く目が醒めちゃいますからね。朝早く目が醒めて、やることもないからヒマつぶしにラジオ体操をやる。
それだったら全然いいんです。お好きにやっといてくださいってかんじです。
でも、なぜ小学生を参加させる?小学生はよく寝るんですよ。未就学児のころはけっこう早く目が醒めて、『アンパンマン』なんか観てたりしますけど、小学生にもなるとすぐには目が醒めなくなります。お昼寝しなくなるからでもあるんでしょうけどね。
そんな「よく寝る小学生」を、朝早いラジオ体操に駆り立てるとは、どういう了見なのでしょう。朝早い運動は、体に良くありません。朝はゆっくり寝ていたほうが良いに決まってます。なぜそんなこともわからないのでしょうか。
僕はラジオ体操後帰宅してから2度寝したりしてましたよ。あまりにも朝早かったので、眠気が抜けなかったのですね。2度寝しちゃうようじゃ、なんのための早起きで、なんのためのラジオ体操なのか、わかんないでしょ。
だからね、早朝のラジオ体操は年寄りだけにすべきなんですよ。若者禁止。朝4時に目が醒めてしまう、ヒマでヒマでしょうがない年寄りだけがやってればいいんです。
あとは肉体労働の人たちが、仕事前にやる録音のラジオ体操ね。それもOKです。早朝6時に合わせるのではなく、仕事前に体を起こすためのラジオ体操。それはアリです。あとゆずもね。
今もなお、小学生は早朝にラジオ体操をやらされているのでしょうか。なんという苦行、なんという不条理でしょう。
一刻も早く廃止せねばなりません。子供たちをラジオ体操という鉄鎖から解き放つのです。
自由を!!
ウソかマコトか、「博多のチョコのはじまりどころ」と称するお店があります。その名もズバリ、チョコレートショップ。1942年開店の、福岡で最初にチョコレートの販売を始めたお店だそうです。言うたら福岡のゴディバですね。
僕みたいなモンには敷居がちょっと高いお店なのですが、こちらはスーパーでも取り扱っているので、比較的買い求めやすいのです。クッキー生地でチョコとキャラメルを挟んだもの。上質です。
福岡にお越しの際はぜひ。たぶんお取り寄せもできると思います。
伝えたいことがあるんだ。自己顕示欲が強いから。
ラジオ体操の話です。にっくきラジオ体操の話。
小学生のころ、夏休みの間、早朝のラジオ体操をしていました。夏休みの期間中、朝6時に小学校の校庭でラジオ体操の集会があったのです。
参加は自由ですが、できるだけ積極的に出席するように言われていました。生徒のために行われていたのですが、わりと開かれていて、保護者や近所のお年寄りも参加できるようになっていました。だいたい全国津々浦々、どこの小学校でもやってますよね。
これねえ、一体なんのためにやってるんですかね。せっかくの夏休みだというのに、始業時間より早い早朝6時に集合させて、体がまだ眠った状態のまま運動させられるんですよ。なんの意味があるというんですか。
それにやるのはラジオ体操「だけ」ですからね。わざわざ学校まで行っておきながら、ラジオ体操だけしてすぐに解散するのです。ラジオ体操なんて、10~15分程度ですよ。そんな短い行事のために、自宅と学校を往復しなくてはならないのです。バカバカしいじゃないですか。
僕の家は学校まで歩いて10分ほどでしたから、往復もそれほど苦にはなりませんでしたが、校区の中には歩いて30分かかる家もあったんですよね。そこの家の子は相当めんどくさいですよ。ラジオ体操のために往復1時間歩かなきゃならないんですから。まあそういう家の子はあまり出席してなかったような気がしますが。
僕のウチは母がけっこうマジメでしてね、こういうのは欠かさず参加させられていたんです。「行きたくないなら行かなくていいよ」とか、「せっかくの夏休みなんだから、ゆっくり寝てればいいよ」みたいなことは言ってくれなかったのです。
僕も当時はあまり物事を深く考えないところがありましたから、参加するのは当たり前だと思い込んでいました。でも、うっすらイヤだなと思う気持ちがありましたね。
ラジオ体操用のスタンプカードがあって、それにハンコ捺してもらえるのはちょっと楽しみでしたけども。あれ、ロッテリアの引換券が付いてましたね。そこも全国共通だったのでしょうか。
そもそも、ラジオ体操ってなんであんな朝早いんですか。なんであんな朝っぱらからやらなきゃならないんですか。
なんか、「早朝=さわやか」という変なイメージがあると思うんですよね。固定観念というか、間違った考えというかね。
「朝早いのはさわやか。だから朝から運動するのはさわやか」というイメージ。それね、間違ってますよ。
早朝の空気がさわやかなのはその通りです。それは間違いない。でも、朝っぱらからやる運動がさわやかなわけではない。
朝早くに運動するのは体に良くないっつー説があるんですよ。まだ体が充分に目覚めていないから、そんな状態で運動すると負担が大きいって。「早朝=さわやか」というおかしな決めつけしているバカが、ラジオ体操を朝6時に開催させているのです。ふざけんなですよ。
年寄りがやるのはまあいいんですよ。年寄りって朝早く目が醒めちゃいますからね。朝早く目が醒めて、やることもないからヒマつぶしにラジオ体操をやる。
それだったら全然いいんです。お好きにやっといてくださいってかんじです。
でも、なぜ小学生を参加させる?小学生はよく寝るんですよ。未就学児のころはけっこう早く目が醒めて、『アンパンマン』なんか観てたりしますけど、小学生にもなるとすぐには目が醒めなくなります。お昼寝しなくなるからでもあるんでしょうけどね。
そんな「よく寝る小学生」を、朝早いラジオ体操に駆り立てるとは、どういう了見なのでしょう。朝早い運動は、体に良くありません。朝はゆっくり寝ていたほうが良いに決まってます。なぜそんなこともわからないのでしょうか。
僕はラジオ体操後帰宅してから2度寝したりしてましたよ。あまりにも朝早かったので、眠気が抜けなかったのですね。2度寝しちゃうようじゃ、なんのための早起きで、なんのためのラジオ体操なのか、わかんないでしょ。
だからね、早朝のラジオ体操は年寄りだけにすべきなんですよ。若者禁止。朝4時に目が醒めてしまう、ヒマでヒマでしょうがない年寄りだけがやってればいいんです。
あとは肉体労働の人たちが、仕事前にやる録音のラジオ体操ね。それもOKです。早朝6時に合わせるのではなく、仕事前に体を起こすためのラジオ体操。それはアリです。あとゆずもね。
今もなお、小学生は早朝にラジオ体操をやらされているのでしょうか。なんという苦行、なんという不条理でしょう。
一刻も早く廃止せねばなりません。子供たちをラジオ体操という鉄鎖から解き放つのです。
自由を!!