還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

自称 無職?

2011-02-14 19:10:54 | 日記

定年後のサラリーマンなどが、一番ショックを感じるのが、申告書などで職業欄のところに「無職」と書く事だと何かの記事に出ていた。

まあ、僕はまだそれなりに働いているので「会社員」と書けるけれど退職したら・・・そんなものかなあと思う。やはり肩書きがないというのは、特に企業戦士で頑張ってきた人には辛いものがあるのかもしれない。

 

ところで、先日、何かの犯罪を起こした容疑者をアナウンサーが紹介していた。「自称 無職の○○××は・・・・」

「自称 無職」がよく分からない。普通は無職であるにも関わらず本人が主張するので、「自称 デザイナー」とか「自称 飲食店店員」とか紹介すると思うのだが・・・・

自称だから、本当は職があるのに、「俺は無職や」とでも警察で言い張ったのだろうか。

 

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夢の中でインセプション

2011-02-14 18:45:00 | 日記

昨日はものすごく嫌な夢を見た。いつもは夢を見た感覚はあるのに目覚めた時にその夢を思いだそうとしても思い出せない事がほとんどだが、昨日はしっかり覚えている。それも気持ちの良い爽やかな夢なら大歓迎だが、目覚めの思い切り悪い夢だから最悪だ。

・・・誰か他人が寝ている。その人が知り合いなのか知り合いでないのかは分からない。ただ男性であることは間違いがない。

で、その人の脳の中に僕が入って行く。その「入っていく」という感覚は物体としてではないが、しっかり僕が入っていく。映画の「インセプション」みたいだ。

で、映画と違うのは、彼は僕が脳の中に入っていくのが分かっている。入っていく僕を歓迎しているのか、入るのを遮ろうとしているのかは不明だ。ただ、僕が入っていくのを淡々と見ているという感じだ。

で、恐ろしいのは僕が彼の脳に入って行った理由だ。、彼を自殺させるためなのだ。

その企みが成功したか否かは分からない。そこの所で、気分悪く目ざめてしまった。・・・

 

昨晩、妻と子供が映画「インセプション」の話をしているのを横で聞いていたのが、頭の中に残っていたのか・・・・

夢の話をすると、妻も子供も・・・「インセプションの夢なんか見たくても見られへん。良かったやん」

まあ、見てへん人の反応はこんなもんですわ・・・・

 

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