晩御飯は海鮮丼であった。人には良い所、悪い所があって、妻は口は悪いが料理は抜群に美味しい。で、機嫌良く食べてると、突然「いい加減にしておき。食べ始めてから5分そこそこで完食か」
前にも紹介したけれど、この速食はどうにも直らない。十分に反省はしているが今日はこの後もチクチク言われた。
ご飯の後、お茶を飲みながら、妻「あのね。あなたのご飯など誰も取らないから。ゆっくり食べなさい」 子供に諭すように言われる。
いつもの機関銃のようにしゃべれよ。ネチネチ言われると、へんに応える。
その後も「ガツガツしてるよ。ご飯だけと違うけれどね」
奥歯にものが挟まったような言い方はやめて。お願いします。普通の悪い口に戻ってください。
前にも紹介したけれど、この速食はどうにも直らない。十分に反省はしているが今日はこの後もチクチク言われた。
ご飯の後、お茶を飲みながら、妻「あのね。あなたのご飯など誰も取らないから。ゆっくり食べなさい」 子供に諭すように言われる。
いつもの機関銃のようにしゃべれよ。ネチネチ言われると、へんに応える。
その後も「ガツガツしてるよ。ご飯だけと違うけれどね」
奥歯にものが挟まったような言い方はやめて。お願いします。普通の悪い口に戻ってください。
2時間フルウオークの後、少し疲れて銀閣寺から市バスに乗った。隣に関東からの観光客らしき男女が座った。聞くともなく聞こえてくる会話。
「ここに永観堂があるの。南禅寺も近くよね」
そうや。その通りや。
「京都って箱庭みたいね。何処にも観光地があるのね」
箱庭は言い得て妙やね。なかなか表現がよろしい。
東山三条で、「この停留所で沢山降りるのね。観光地でもあるのかな」
これは市バスやで。観光バスと違うよ。
で、男性に向かって「大学出ても都落ちのまま、ここで就職するの」
何が「都落ち」や。60年もここに住んでる僕は「都落ち衆」か。
落人ではないし、「都残り衆」やね。
また、観光に都落ちしてきてください。京都の箱庭は底が深いよ。
「ここに永観堂があるの。南禅寺も近くよね」
そうや。その通りや。
「京都って箱庭みたいね。何処にも観光地があるのね」
箱庭は言い得て妙やね。なかなか表現がよろしい。
東山三条で、「この停留所で沢山降りるのね。観光地でもあるのかな」
これは市バスやで。観光バスと違うよ。
で、男性に向かって「大学出ても都落ちのまま、ここで就職するの」
何が「都落ち」や。60年もここに住んでる僕は「都落ち衆」か。
落人ではないし、「都残り衆」やね。
また、観光に都落ちしてきてください。京都の箱庭は底が深いよ。
休日の今日、8時過ぎに目覚め、コーヒーを入れてベランダで寛いでいると、しばらくして、めずらしく妻も目ざめた。妻「おはよう」僕「ああ、おはよう。どうしたの?今日は起きるのが早いね」
僕の質問を無視して、妻「また、マメ球が消してないよ。何回注意したか憶えているか」」妻は真っ暗がいやで、寝室に保安灯をつけている。それを朝に消すのが僕の仕事になっている。 何回注意されたか憶えているわけない。
妻「今日で6回目です。どうなの?反省の弁は」 朝から難しい言葉使うなよ。反省も何もあらへん。そこで、
僕「6回注意されたって憶えてて欲しいんかいな」
妻「何を偉そうに言うてるの。回数を憶える頭脳があれば、こんな事、言わないで済んでると思うけどね」
まあ、その通りや。
僕の質問を無視して、妻「また、マメ球が消してないよ。何回注意したか憶えているか」」妻は真っ暗がいやで、寝室に保安灯をつけている。それを朝に消すのが僕の仕事になっている。 何回注意されたか憶えているわけない。
妻「今日で6回目です。どうなの?反省の弁は」 朝から難しい言葉使うなよ。反省も何もあらへん。そこで、
僕「6回注意されたって憶えてて欲しいんかいな」
妻「何を偉そうに言うてるの。回数を憶える頭脳があれば、こんな事、言わないで済んでると思うけどね」
まあ、その通りや。