還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

雨の中の「陸上競技会」

2012-09-30 14:31:03 | 日記

昨日の夕方頃から、僕の携帯電話がめずらしくなり続けた。

実は今日は、あちらこちらで運動会が予定されていて、その運動会の実施か中止の連絡と「どっちや」という問い合わせてが輻輳して・・・

運動会だけではないけれど、今の時期は各地の運動会の救護班の派遣をしていて、今日も3か所で予定されていた。

(こういう怪しげな天気の時が一番大変で、連絡に追われてしまう)

で、昨日もその中止の連絡が2件と、「台風が来ても実施するぞ」という実施連絡が1件で、あちこちに連絡しまくった次第だ。

そして、今日は朝から、その実施される運動会(正式には京都スポーツ祭典)に行ってきた。

残念ながら、途中で「暴風警報」が発令されて午後から中止になったが、午前中は沢山の競技参加者が宇治市の太陽が丘に集まって競技が実施された。

朝のうちはまだ本格的な雨も降ってはいなかったが、いかにも怪しげな雲の流れの中、選手は和気あいあいと競技に参加していた。

○○選手権とかという本格的な競技会ではなく、小学生から中年のおっちゃん・おばちゃんまで、参加している、いわば街のジョギング大会の陸上競技版だ。

お父さん、お母さんに子供と親子で参加している家族も多く、そんな家族を見ているとホントによい天気だったら、一日レクリエーション気分で楽しめたのになあと思ってしまった。

来年は良い天気になるように念じて、競技場を離れた。

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つまみをポリポリ

2012-09-29 20:49:51 | 日記

「あなたのために言ってるのよ」とか「身体に良くないから」とか「見っともないよ」とか・・・

確かに、行動を冷静に客観的に評価してもらうことはありがたいし、身体のことを気にしてくれるのも僕の事を思って言ってくれることだろうし、人に笑われないようにアドバイスをしてくれているのもありがいたいことだけれど・・・

今も、テレビを見ながら晩酌のウイスキーのつまみに「柿ピー」をポリポリしていると・・・

妻「また、ポリポリして。何を食べてるの・・・よく食べるね」・・・

黙っていると、妻「その歳でこれだけ食べる人は見た事ないよ」とブツブツ・・・

・・・この歳の人間が家で寛いでいる時に、どれだけ食べているか見た事あるのか・・・

とはいえ、それだけ言われると、その発言を無視してまでポリポリも出来ず・・・

妻が台所に行ったり、寝室の片付けに行ったりしている間に、柿ピーを盗み食べするような生活が・・・

情けなくもあるが、何となく楽しくもなる。

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映画「ボーン・レガシー」

2012-09-29 17:04:24 | 映画日記

映画「ボーン・レガシー」を観てきた。

CIAが策謀した極秘計画「暗殺者要請プログラム」の「トレッドストーン作戦」によって生み出された最強のスパイ、マット・ディモン演じるジェイソン・ボーンが起こした一連の事件の裏で、同じような「アウトカム計画」が進行していた。そしてそのなかで生まれていたもう一人のスパイが・・・

このスパイが今回のジェレミー・レナ―演じるアーロン・クロスだ。

ア―ロンは遺伝子操作によって、強靭な肉体・精神に変貌を遂げている。

この計画の発覚を恐れる当局はア―ロンと彼の遺伝子操作に関与した女性研究者の暗殺を図り、刺客を次々と送り込む。

ここから二人の逃避行が始まる。

ジェレミー・レナ―は2009年のアカデミー賞作品賞を受けた「ハ―トロッカー」の主演を演じているし、この前のアベンジャーズにも出ている。

アクションも凄いが、単なるアクション・スターというよりも、もっと大きな器のスターになりそうだ。

そうすると、マット・ディモンと重なる側面が気になるけれど・・・

勝手評価 ☆☆☆    ジェイソン・ボーンの二番煎じのようで・・・

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自民党安倍総裁

2012-09-25 19:18:12 | 日記

 何故に安倍さんになるのか・・・

5年前にリタイヤした中古の人物を再度登場させるほどに人材が不足しているのか。

おまけに5年前に総理だった時に、どんな実績を残したのか・・・残したものと言えば、それ以降の「政治の混沌」のオープニングを飾った事くらいだ。

ここは石破さんに委ねてほしかったように思うのだが・・・

総裁に就任しての最初の言葉が「政権奪還」では・・・

民主党も外務次官の訪中という愚作に出て、政権から離れることが確実となった。

おそらくは、外務省の入れ知恵か、アメリカからの誘導か産業界からの圧力かで、行動を起こしたのだろうが・・・

案の定、門前払いを受けて大恥をかいてしまった。

民主党のあとに、この自民党では・・・といって、「何を言ってるかわからない」橋本さんでは・・・

しばらくは、引き続き政治の混沌が続くということか。

いつまでも、アメリカ追従でいいのか。

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朝型人間は年寄り?

2012-09-25 18:54:07 | 日記

カナダのトロント大学での研究報告・・・

「朝型」人間の方が「夜型」人間よりも、人生をポジティブに生きているという結果が出たらしい。

ということは、

「夜型」人間は寝静まった真夜中の暗闇の中で秘かに、そして寂しげに人生を憂いながら生きているということになる。

「そんなわけないやろう」と思って、記事の続きを読んでいくと・・・

で、年齢でいえば、高齢になるほど、人生をポジティブに生きているという結果もでているらしい。

ということは、年寄りはほとんどが「朝型」人間だから・・・「朝型」人間がポジティブというよりも・・・年寄りがポジテイブということになる。

若い頃を思い出すと、少なくとも自分の状況に満足した記憶がない。常に悲観したり、憂いたりしていたように思う。そしてそれが起爆剤になってバカなことをしたりもしたが、向上心のエナジーになったように思う。

決して20歳のころに、「僕の人生はほんまに幸せや。もう満足や」てなこと思ったこともないし、そんな人はいないだろう。

反対に、歳をとって来ると、今までの人生を振り返りつつ、これからの人生を考えて、たとえ不満足でも、肯定的にとらえる術を知ってくる。

「人生はこんなもんや。元気に生きているだけで幸せや」と・・・

カナダのトロント大学の人にケチをつけるわけやないけれど、朝だろうが夜だろうが、そんなもん、初めから分かってる話や・・・

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エミー賞「HOMELAND」

2012-09-24 18:51:10 | 日記

エミー賞の作品賞に「HOMELAND」が受賞した。

同時に主演男優賞・女優賞もこの作品のダミアン・ルイスとクレア・デ―ンズが受賞した。

ケーブルテレビで見ているのだが、作品でいえば僕の中ではROST以来のヒット作品だ。

スパイ・アクション系ではあるが、「ツエンティ・フォー」のような奇想天外な痛快ものでなく、実際にありえる話を粛々と展開しているもので、そのリアルさにひきつけられてしまう。

イラク戦線に参加していて行方不明になった海兵隊の軍曹がアメリカに帰還し、「イラク戦線の英雄」として政治の世界に踏み出していく。

ところが、二重スパイのテロ犯ではないかと、その軍曹を怪しんでCIAの女性職員が軍曹の行動を追っていく。

果たして、軍曹はCIA女性捜査官の思うようにイラクに寝返ってテロを起こそうとしている二重スパイなのか、果たして「英雄」なのか・・・

妻は「こんな辛気臭いドラマは見てられへん」とチャンネルを替えてしまうので、時々抜けてしまうのだが・・・

何とか、ジグソーパズルでピースを埋めていくように断片的な画像からストーリーはつかめている。

この作品賞の受賞をテコにして、妻に少し進言してチャンネル指定の合意を勝ち取りたいものだ。

僕も安モンの政治家みたいになってきた。

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都会のマラソン大会

2012-09-23 15:38:55 | 日記

来年3月に開催される「京都マラソン」の申込期限が9月21日で終了したという。

職場の友人と締切日の21日・金曜日に昼食をとりながら・・・

僕「凄い人気なんでしょうね。来年もボランティアで参加しょうかと」・・・友人「マラソン大会も東京・大阪とか沢山開催してますが、競争率も高いし、参加費も馬鹿にならないし、気軽にできるスポーツでなくなってきましたね」

僕「え?競争率はともかく、参加費って2千円くらいやないんですか」・・・友人「なんの・・・1万円以上ですよ」・・・僕「そんなにするんですか」

僕がマラソンをやっていた15-20年前は、1大会1千円とか2千円だったように・・・

で、来年3月の京都マラソンは参加費1万2千円になっていた。ちなみに東京マラソンも大阪マラソンも1万円以上している。

もともと、ジョギング・ブームを地域の活性化にと、地方で開催され出したマラソン大会で、僕も随分とあまり知らなかった地方へ出向いて参加したものだ。

当然、走り終わったあとに、土産物店などに寄って、それぞれの地域の特産品などお土産を買って帰っていた。それが地方を知り、親しんでいく事につながって・・・

去年の京都マラソンの収支報告をネットで見ると・・・2億円の赤字だったという。

マラソン事業単独では黒字など期待していないとは思うけれど・・・

地方のマラソン大会の開催背景はよく理解できるんだけれど・・・都会のマラソン大会の開催意図がよく理解できない・・・

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映画「ロック オブ エイジズ」

2012-09-22 14:26:30 | 映画日記

映画「ロック オブ エイジズ」を観てきた。

ブロードウエイでロングランを続けているミュージカルの映画版ということで、アメリカでも凄い人気を集めた映画のようだ。

トム・クルーズがオファを半年越しにOKしたとか言う話を聞いたけれど、ロックスター・ステイシー役は見事だった。

かってはロックの神様といわれたステイシーだが、今は酒と女に溺れて廃人のような生活を送っている。

一方、地方からロサンジェルスへ夢を追い求めてやってきた男女が、ハリウッドの一画にあるロックミュージックの殿堂「バーボン・ハウス」で知り合い、恋に陥る。

時代は80年代で、ロックを青少年健全育成を阻害する元凶とする政治家たちに刃向かいながら、「バーボンハウス」は起死回生の「ステイシー公演」に打ってでる。

80年代のロック・ミュージックふんだんに、画面いっぱいに当時のティストを感じる映画だ。ぜひとも本場ブロードウエイでミュージカルを観たいと思った。

80年代は僕の年代からすれば、少し後になるが・・・この時代は一世を風靡してきたいわゆるモータウンミュージックが徐々に衰退してきた時期で、ヒップホップミュージックが人気をもちつつある時代になるのだろう。

そんな時代背景を感じながら、アメリカ人好みの「アメリカン・ドリーム」も少し感じられる映画だ。40-60代のアメリカ人なら間違いなく感動する一作だ。

トム・クルーズとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの演技は素晴らしい。

勝手評価 ☆☆☆☆   ブロードウエイに行きたい・・・

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ニューヨークの日本食ブーム

2012-09-22 07:36:29 | 日記

休みだというのに、「悲しい性?」というか朝早く目が覚めて、仕方なくさほど面白くないテレビ(もちろん、妻はフカのように寝込んでいる)を見ながらネットを眺めていると・・・

今、ニューヨークに日本食を出す飲食店が1万軒もあるという記事が出ていた。

去年、ニューヨークに行ったが、確かに日本語の出ている店があったが、そんなに多いのかと驚いてしまう。

で、もっと驚いたのは、その日本食ブームは確かにおいしくヘルシーというのが大きな要因でもあるのだが、それ以外にあの「お箸」をうまく使う事が「おしゃれ」でトレンドになっているという。

うーん。そういえば以前はお箸の使い方に四苦八苦している外国の人をよく見たが、今は流暢にお箸を使う人を多く見かけるようになった。

お箸を使うことが「おしゃれ」という現象に、ふと若いころ、西洋料理(この言葉はもう死語か?)で、上手にナイフ・フォークを使うのがおしゃれだった時代のことを思い出した。

一方で、結婚式などでナイフ・フォークの料理が出て、地方からやって来られたお年寄りなどが使い方に困惑されているのをよく見かけた。そんな時、「お箸を出してあげたらいいのに」と思ったものだが・・・

今は皆さん、ナイフ・フォークを上手に使われる時代になってきたし、ホテル側でも今までのように、「この料理の食べ方はこれを使って食べるのです」というような上から目線でなく、お客さんのそばによりそって「お箸」を準備されているところも出てきた。

食事は、それぞれの流儀で食するのが一番だろうが、無理をせずに「その人流」で食してもいいのではと思う。

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スピーチ・ジャマ―

2012-09-21 18:46:19 | 日記

今年のイグ・ノーベル賞に、日本人の「スピーチ・ジャマ―」なる機器?が受賞した。

イグ・ノーベル賞はご存知の方も沢山おられると思うが、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられる賞で、1991年に創設されたものだ。

日本人の受賞も多く、ほぼ毎年受賞者が出ている。こういうアイデアものは日本人の得意分野かもしれない。

過去の日本人の受賞ものには「夫のパンツにふき替えて浮気を発見するスプレー」とか「犬語の翻訳機」などがある。

で、今回の「スピーチ・ジャマ―」はうるさいおしゃべりを黙らせるという画期的な開発ものだ。

理屈は、発せられた言葉を0.2秒ほど遅れて、オウム返しに発するというものだ。

人間は自分の発した言葉を少し遅れて聞くと、脳が混乱してしゃべれなくなるというの反応を利用したもののようだ。

なかなかの代物だが、授賞式で実験したら見事失敗したらしい。それもまた「イグ・ノーベル賞」らしい。

今度は、ジャマするのが失敗したのを見込んで、同じうるさい話を聞くなら有名人の声で・・・スピーチ・コワイ―ロなどどうだろう。

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これからの通信媒体の「売り」は

2012-09-19 19:50:33 | 日記

最近、地下鉄などで四角いスマホと言われる多機能型携帯電話(もはや携帯電話のカテゴリーに入るのかどうかわからない)を見たり、いじったりしている人が多い。

妻にそれをいうと、「もうあなたのような携帯電話を使っている人は30%ほどなのよ」と言い放たれた。

昔、肩からカバンみたいな携帯電話を持ちながら偉そうに歩いていたオッサンの姿を眩しく見ていた僕としては、改めて浦島太郎の気分だ。

先日もIPHONE5の予約受付があって、何と24時間で200万台の予約があったという。もうびっくりするような世界だ。

そうはいうものの、そばで見ていて、もはやソフトウエアも限界がありそうだし、速度や軽い・薄いにも一定の限度や個人の好みにも左右されると思うので、これからは何をもって差別化していくのだろうか・・・スマホを持たない「旧人類」だが、したがって他人事ではあるが気になって来る。

これからの「売り」ということを考えると、やはり原点に戻って、「通信回路の維持・担保」かと思ってしまう。

平常時のスムースな通信回路の維持は、ある意味でそれほどの要求度はないわけで、ほんとうに連絡や情報がほしいのは緊急事態の時だろう。

だが、残念ながら今の通信回線の実態は・・・東日本大震災時も、電話が通じなかったし、メールもリアルタイムに届かなかったりしたという。

大昔の通信手段は「狼煙」だった。そしてその後はマラソンの名前の由来となったマラトンの戦いの結果を走って連絡した逸話や、日本では緊急事態の連絡に飛脚をつかったりしていたのを思うと・・・

これからの売りは「緊急時に使える通信媒体」になるのかも・・・

昔は・・・便りのないのは 良い便り       今は・・・便りのないのは ???

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日・中・韓のもめ事

2012-09-18 18:38:16 | 日記

世界ではいろいろな紛争・もめ事が起こっている。

ここ最近でいえば、アメリカの「反イスラム映画」への報復というので、世界のイスラム国家がアメリカを敵対・報復している。

イギリスでは、ウイリアムス王子の奥さんのトップレス映像がフランスやイタリアで流されて、イギリス王室どころかイギリス全体が怒り出している。

で、日本・中国・韓国では領土問題で、特に今は中国が過激な行動に出ている。

まあ、イギリスの問題が一番罪のない出来事のようだが、これも深く歴史を辿っていくと、そう簡単な問題ではない。

フランスは言わずとしれた民衆蜂起で王室を打倒し今の国家が成立している。一方、イギリスはそんな隣国を横目で見ながら、ある意味見事に王朝国家を維持している。EUの問題からしても、お互いの国への感情が、日・中・韓のように複雑怪奇だ。

イスラム社会と西欧・とりわけアメリカとの反目は宗教問題が根柢にあるだけに・・・とりわけイスラエルとの関係・ユダヤの民との関係はそれこそ宗教の始まりまで辿らないと解決のしようがない。

お互いの宗教とも、本来はおおらかな宗教のはずなのだが・・・

領土問題でこじれ出した日本での隣国との関係だが、考えてみると国家を維持して行く上で、他国との軋轢は当然あってしかるべきで、それでなくては主権は維持できないようにも思う。

そういう観点からすれば、今の日本のもめ事は「当たり前」の国際関係であって、いままでの平和的な国際関係が異常だったようにも感じる。

というよりも正面からとらえようとせず、避けて通りすぎていたように思えてならない。

学校での「イジメ」の実態と同じようなもので・・・

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衣食住へのこだわり

2012-09-17 09:17:39 | 日記

テレビで札幌の大通公園で行われている「札幌フェスト」とかいう北海道のグルメフェアを報道していた。

1時間以上も待っている人の列を見て「食」に対するこだわりの凄さに改めて驚いてしまう。

行列を作っている人にインタビューすると、なんと「横浜から」とか「埼玉」とかからやってきている。

わざわざ、この食べ物のために横浜や埼玉からやって来る人の気持ちがどうしてもわからない。

京都でもデパートなどでこういうグルメ展をやっている。時々そんな日にデパートに行くと物凄い人出にびっくりする。

人間の「食」へのこだわりと言うか執念には驚いてしまう。というのか・・・ぼくは味オンチなのか、おいしい?ものを食べて感動などおぼえたことがない。

妻によく言われる。「あなたは食べる楽しみを知らない。食は楽しみなのよ」と・・・

人の生活の基本は衣食住と言われる。

これでいうと、確かに僕は「衣」には少しこだわりはあるものの、「食」も「住」もあまり執念がない。

「食」は何でもお腹一杯食べられたらいいか・・・「住」はまあ雨風をしのげて寝られたらいいか・・・

これで、「衣」が寒さがしのげたらいいか・・・と思ってしまうと・・・仙人みたいやなあ・・・

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中国の「反日」デモ?

2012-09-17 08:14:34 | 日記

尖閣問題がこじれてなのか、中国で「反日デモ」が各都市で頻発している。

中国にいる日本人などにも被害が出始めたということで、マスコミがセンセーショナルに報道している。

ただ、中国と言う国家の体制や過去の例を推し量りながら、この行為を冷静に考えてないといけない。

むしろ、マスコミはセンセーショナルに報道するよりも、その背景にある中国の国内事情をもっと国民に報道してもらいたい。

中国のデモは基本的に「官製デモ」であり、権力側の匙加減ひとつでデモが大きくなったり、消滅したりするのは過去の例で我々は良く理解している。

そして、このデモが単なる「反日」だけのデモでなく、暴徒化しているのも計画的な行動であることをしっかりとらえないと・・・

これ以上、暴動が大きくなって、一番困るのは中国政府である。この暴動は全世界に報道されており、そして世界はその内容が「反日」に名を借りた「政府」への反発であることを容易に理解するだろう。

したがって中国政府は処理困難になる前にどこかで鎮圧させるだろう。

日本政府としては、粛々とこの事実を中国政府に抗議をすることが肝要だ。

まあ、子供の発熱みたいなもので、たまに発生するがそんなにバタバタする問題ではない。

むしろ、日本のマスコミの「うろたえたような反応」が一番の問題だ。

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大文字山にも秋の気配が

2012-09-16 15:51:22 | 京都ウロウロ

休日は大概、映画を観にいくのだが、あまり好みの映画がなく仕方なく?鴨川ウオークに出かけた。

ここ2週間ほど休日に長時間のウオークをしていなかったので、久しぶりの今日は歩き始めから気合が入って・・・

気候的にも頭から肩から押しつけられるような暑さもなく、爽やかな風が吹いて、日陰になると初秋の気配すら感じられた。

そんなわけで、鴨川をまっすぐ北へ、今出川から東へ向いて銀閣寺の方へ・・・歩き始めて約1時間で大文字山のふもとに着いた。

ちょっと早歩きをしたので、きつかったがそのまま大文字山を登る。いつもよりは少しゆっくりで約30分かかって火床に到着した。

さすが火床まで来ると、すがすがしい秋風が吹いていた。

ススキの穂がより一層に秋を演出してくれる。もう秋はもうすぐそこまで来ているようだ。やっとだけれど・・・

今日は、そこからさらに如意岳の頂上まで行き、そこから大津の藤尾奥町まで歩いた。

いくら、ここ2週間ほどウオーキング渇望があったとはいえ、これは無謀で、すっかり疲れて京阪四宮駅についたのが、午後2時前。

約4時間・約2万5千歩・約15kmのウオークでした。

ススキに出会えたのが一番の収穫でした。

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