還暦男の徒然日記

還暦過ぎの余生を楽しもうとの魂胆?が覆えさせられそうな日々の奮闘記

イギリス英語とアメリカ英語

2011-02-05 20:47:32 | 日記

妻がイギリス英語に凝っている。「凝っている」というと彼女は怒るかもしれない。詳しくは彼女が今まで会話で使っていたアメリカ英語に加えてイギリス英語の表現を学習していると言ったところだ。

もちろん、僕は日本語オンリーだから、そんな事はどうでもいいのだが、たまに僕に質問をしてくる。別に質問してくれと頼んでいるわけでもないが暇を持て余しているように見えるのか・・・・

「エレベーターはイギリスではどう言うでしょう?」・・・そんな事わかるかいな・・・「リフトっていうの」・・・なるほどなあ。

「クッキーはイギリスではどう言うでしょう?」・・・何や。雰囲気似てるんやったら「ビスケット」か・・・「あたり」・・・まあ、たまに当てないとねえ。

ところで、中学生やないんやから単語の勉強は良いから、そもそも文体というか会話の形式はどう違うんや。

妻「そうやねえ。アメリカで「これは何?」っていうのをイギリスでは「これは何でごじゃるか?」になるみたいなもんやね」

何が「ごじゃる」や。我は何処が違うのか分からないでごじゃる。

 

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氷見ブリ大漁

2011-02-05 20:04:42 | 日記

富山県の「氷見ブリ」が大豊漁らしい。この時期のブリは脂がのって確かにうまい。特に氷見ブリはブランドだ。

実は、僕は「肉食系」なので、焼き魚や煮魚はよく食べるが、あまり刺身は好まない。よく料理屋さん、ホテルで宴会があるが、大概はまず刺身が出てくる。皆さんは美味しそうに食べているが、僕は正直、美味しいと思った記憶があまりない。

ただ、今の時期のブリは刺身でもうまい。「でも」と言ったら失礼だけれど、味のわからない僕だから勘弁してもらおう。もちろん「焼き」もうまいし、さっとお湯にくぐらせて食べるのも最高だ。

ブリはご存知の通り、出世魚だ。関西ではツバスーハマチーメジローブリとなる。僕としてはどの段階でも焼き魚・煮魚はうまい。

ところで、豊漁と言う事で、普段の30倍程の収穫だという。であるのにもかかわらず、値段は去年の半値ほどらしい。普通、30倍獲れたら、売値は30分の1になるのでは・・・・

まあ、漁師さんにも、たまにはいい思いをしてもらって・・・

 

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