五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

応援しましょう!

2014-01-30 22:27:09 | 日記

明日1月31日(金)(19時30分~20時43分)に放送される、しこく8「四県対抗・しこクイズ~第7回・水産高校対決に!~」に高知県代表として高知海洋高校が出場します。海洋高校にはカヌー部があり、五台山カヌークラブもよく陸上練習にまぜてもらっています。

明日は、テレビ観戦をしたいと思っています。どんなになるか楽しみです。みんな高知海洋高校を応援しましょう

明日で1月は最後。月日の経つのは早いなぁ~

 

1月は行く。

2月は逃げる。

3月は去る。

 

一無尽。

たっすいがは、いかん。

コメント

牛乳を飲もう!

2014-01-29 23:54:11 | 日記

牛乳等の1人当たりの消費量が1993年あたりをピークに年々下降しているようです。成長期にある小・中学生には、ぜひたくさん飲んでもらってカルシウム摂取を期待したいですが、統計からみると残念な結果がうかがえます。2011年統計で、年間1人当たり平均、約25リットル。カルシウムは、低年齢期にどれだけ摂取するかで、その後の骨密度を大きく左右します。例えば、小中学時代に牛乳等を飲まずカルシウム摂取をしていない人が、高齢(加齢後)になってから、骨粗しょう症対策で牛乳を飲んだとしてもカルシウム吸収は悪いそうです。いかに適切な時期にカルシウム摂取が必要かが分かります。

 

上のロゴは、中央酪農会議が若者の牛乳離れを食い止めるために行っているキャンペーンのロゴです。管理人の大学カヌー部の先輩が、山口県周防大島(愛媛県三津浜港からフェリーで1時間)で酪農家として活躍しています。最近は周防大島にお邪魔していませんが、数年前には3年連続で訪問させてもらいました。時間の流れがゆったりで、管理人的には何度も現実逃避をしに行った場所です。今年、五台山カヌークラブの合宿で訪問してみるのも楽しいかも知れません?もちろん、宿泊はキャンプとなりますが・・・。

ところで、よく考えればカルシウム摂取に最適な食材がありました。知る人ぞ知る「ガリあじ」。五台山カヌークラブ公認ファストフード(店主承認済み)です。本日、高知新聞朝刊に大きくFish-1グランプリの結果が掲載されてました。もうすでに、全国区!!スゴイ

五台山カヌークラブも負けられん

一無尽。

たっすいがは、いかん。

コメント

少子化について思うこと

2014-01-28 23:57:19 | 日記

本日高知新聞の朝刊、第1面にショッキングな記事が掲載されていました。

 

県立高校再編計画です。時代の流れとはいえ、寂しい気持ちになります。個人的な見解は、差し控えたいと思いますが・・・

高知県でカヌー部がある学校の一つ、須崎高校が須崎工業高校と統合の流れ。少子化の影響です。カヌー部のある残りの学校(中村高校西土佐分校、嶺北高校、高知海洋高校)も決して生徒数が多い学校ではないので、長期的に見れば今後どういう再編計画が立てられるかも注目していく必要があります。

高知南高校も1987年に開校し、近年高知市内唯一の中高一貫教育校で6年間を通じて部活動強化を図ることができる学校であったので、閉校案は残念です。カヌーも南高校であれば、普及につながりベストと内心考えていたので・・・。もちろん、時代の流れなので何か打つ手をとらなければ変化は望めないので、苦渋の再編計画案だと思います。

人それぞれ、今回の再編計画の捉え方は違うとは思いますが・・・。個人的には、母校の須崎高校が存続するものの、校舎が須崎工業高校に移ることは寂しい思いです。南海大地震による津波被害想定も移転の決め手となったようですが・・・

「校歌」はどうなるんだろう?

一無尽。

たっすいがは、いかん。

コメント

「みんなぁ~が言いいう」と言う表現について考える

2014-01-27 22:24:10 | 日記

「みんなぁ~が言いいうでぇ~!〇〇君が〇〇しよったからこんなことになったがでぇ~」。「みんなぁ~が言いいうでぇ~!〇〇先生の教え方が悪いから勉強が分からんなったって!!

「みんなぁ~って誰で?」と聞くと「〇〇ちゃんやろう、〇〇ちゃんやろう!まあほとんどの人が言いいう」なんて返答を聞きます。しかし突き詰めれば、実際のところ「みんなぁ~」というのは全員でないことが多いです。大概は、ある一部の人だけということがほとんどのように感じます。この表現方法は、大人より一般的に若い人たち(高校生以下)が多く使うように思います。現に管理人が知っている限りでは、同年代でこういう表現をする人はいません。

自分の考えを表明する時に、「みんなぁ~」と表現することで、自分の考え方をより正当化させ、さも大多数の意見かのように主張します。この表現は、一種の自己防衛であり自己の弱さを少しでも和らげるため、そして自分を傷つけないために発するものではないでしょうか?

五台山カヌークラブは、「監督の教え方が悪いから〇〇だ」と言われることもあるかも知れません。もちろん、それはゼロではないです。しかし、なんでも主体はやろうとする本人の「強い意志」であったり、「向上心」を持ちつつ、選手個人が「工夫をしながら練習に取り組もうとする意欲」が上達の近道だと思います。この意識は、小学生よりも中学生が、中学生よりも高校生や大学生、一般と、段階を追うごとに高まってこなければ、きっと成績は向上しないと思います。

ところで、「学ぶ」の語源は、「真似る」からきています。監督の言うことを聞いて練習する(真似る)ことは大切ですが、「真似た後」どうするかは各個人が工夫をしないといけません。同じ監督の指導を受けたとしても、良い結果を出す選手もいれば、そうでない者もいます。と考えれば、監督のアドバイスを聞いた後、「どのように工夫をして技の習得に励むか」という努力は、選手サイドに求められることだと思います。現に、体格が違う選手がパドルを漕ぐ時、水をキャッチする場所も人それぞれですし、骨格自体も違います。「漕法」のスタンダードはあるけれども、自分に合った漕ぎ方は自らが工夫して求めていかなければならないものだと思います。

「結果は努力に比例する」。「結果が出なければ努力が足りない」と考える。では、その努力の内容については選手個人が考えていく必要があると思います。「工夫すること」かな?

 本日、コーチングクリニック3月号が届きました。監督サイドの勉強を頑張らねば・・・

一無尽。

たっすいがは、いかん。

コメント

スポーツテスト実施!

2014-01-26 18:23:32 | 練習

本日は、5年生Mちゃんのみがお休みでした。で、11人で練習をしてきました。今日は、スポーツテストを実施し、今現在の位置づけを客観的に計りました。実施種目は以下の通りです。

1 握力

2 上体起こし(腹筋)

3 長座体前屈

4 反復横跳び

5 50m走

6 立ち幅跳び

7 ソフトボール投げ   の7種目を実施しました。20mシャトルランは時間の都合で測定できませんでした。次回に回します。

中学生は、2種目(ハンドボール投げ、20mシャトルラン)の測定がまだできていませんが、中2のTちゃんがDランク(あと13点でBランク。あと3点でCランクです)。中1のH君は、Dランク(あと15点でBランク、あと6点でCランクです)。

小学生は、1種目(20mシャトルラン)の測定ができていませんが、5年生のKちゃんがBランク(あと3点で、Aランク)。YちゃんがBランク(あと8点でAランク)。Hちゃんが、Cランク(あと9点でAランク)。AちゃんがCランク(あと7点でBランク)。

4年生は、AちゃんがCランク(あと9点でAランク。あと2点でBランク)。HちゃんがDランク(あと8点Bランク。あと1点でCランク)。MちゃんがDランク(あと9点でBランク。あと2点でCランク)。M2ちゃんがDランク(あと6点でCランク)。M君が、Eランク(あと8点でCランク)。

※ランクは学年ごとの総得点により変わります。

次回の測定時にそれぞれ目標を持って、取り組みましょう!今回の結果で、個人の弱点や強みを確認できたと思うので、良い所はさらに伸ばし、弱点は補いましょう。

それにしても、今日の測定は本当に疲れました。保護者のYさんお手伝いありがとうございました。忙しすぎて、測定時の写真は一枚も撮れませんでした。スタッフ不足です。五台山小学校の保護者のみなさん、お手伝いできる時は、手伝ってください

一無尽。

たっすいがは、いかん。

 

コメント

ベスト電器連発

2014-01-25 22:34:46 | 練習

冬場のトレーニングが、実を結ぶ結果となり始めてます

本日のマラソン練習で、ベスト電器連発です。4年生Aちゃん、Hちゃん、5年生Kちゃん、Yちゃん最高記録更新です。他の部員も1周目最高記録や今シーズンベストやら、記録に現れはじめました。いつも走る前にアドバイスをする内容は一緒ですが、今日は体調が良かったのでしょうか?気象条件が良かったのでしょうか?それともレース運びが良かったのでしょうか?シャトルラン82回の4年生Aちゃんが、集団を引っ張ってそれを追う形でみんな走りました。「練習は嘘をつかない」を証明する結果です

今日のマラソン練習では、みんなを褒めることばかりでした。明日は、体力測定です。今、雨が降っていますので天候いかんでは測定できない種目もあるかもしれませんが、全力で取り組みましょう。

一無尽。

たっすいがは、いかん。

 

コメント

アメとアメ

2014-01-24 23:04:16 | 日記

1月も終盤に入りました。今日はサクラの咲く頃の気温に相当するとの天気予報でしたが、いつもよりかは幾分暖かかったものの、やはり冬ですね。まだまだ春は遠いと感じました。

さて、五台山カヌークラブの月刊練習計画は、各家庭の予定も考慮し、実施月の2か月前の月末に立てています。つまり、今月末中に3月分のすべての予定を保護者宛の手紙で連絡する形態をとっています。基本、家族の予定を最優先したうえで、カヌークラブへの練習に参加しましょうという具合です。監督として、冬場は乗艇しないことを基本として練習計画を立てますので、実際のところ陸上練習の内容考えるのには大変苦労します。「負荷が大きすぎてもいけないし、トレーニング強度が軽くても意味がないし・・・」という具合です。ただ一番恐れていることは、練習が厳しすぎて部員がカヌーを嫌になることです。日々、楽しみながら持久力をつけ、シーズンインした時には前年よりも成長を図れるトレーニングメニューの立案に頭を悩ませています。

で、考えた末に企画することにしました

3月2日(日)に香川県木田郡三木町にある「トレスタ白山」へのスケート練習!!です。もちろん、練習ですよ!!目標は「下半身強化」です。当日は、家族での参加もオッケーにし、保護者との親睦も図りたいと思っております。もちろん保護者の都合で子供だけの参加になっても大丈夫です!

かつてドイツの首相ビスマルクは、社会主義者弾圧と並行して社会保障制度を充実させる制度をとりました。いわゆる「アメとムチ」政策です。五台山カヌークラブの練習は、「アメとアメ」政策です。部員からも「遊んでばっかりやん!」と言われますが、それでいいんですよ。何よりも、「あなた達は楽しいでしょう?」の問いかけに対して、「楽しすぎる~」の返事ばかりじゃないないですか!!練習を楽しんで行いましょう!

明日は、マラソン練習ですよ~。時間厳守で集合しましょう。サニーマートちびっ子マラソンも残り1カ月半ですよ

一無尽。

たっすいがは、いかん。

コメント

本日はヒアリング

2014-01-23 23:29:11 | 日記

今日は、カヌー協会と県体育協会との来年度の事業並びに強化計画についてのヒアリングでした。県体育協会2名の方と、高知県カヌー協会を代表して管理人が協議をしてきました。昨年度、五台山カヌークラブを立ち上げ、ジュニア育成に取り組んでいることに対し、一定の評価をいただきました。平成26年度もさらに充実させていく旨を伝えました。ジュニア育成で先行している飛び込み競技、レスリング競技、水球競技の成功事例についてもお話を伺うことができました。また、県体育協会からは強化過程におけるいくつかの助言もいただきました。3月の県カヌー協会総会時に、今日示されたことを理事長として提案したいと思います。

「現在はどんな活動をしていますか?」の質問に対して、「とにかく走らせまくってます」と回答しました。嘘ではなく事実ですから!ちなみにハンガリーでは、冬季の練習で一切乗艇させず、クロスカントリー等を中心とした練習メニューで心肺機能を高めることに特化していると聞いたことがあります。もちろん、ある一定期間を過ぎれば乗艇はさせはじめるとは思いますが。

監督として、あわてて結果を求めすぎないよう、ゆっくり強化を進めていきたいです。大学生以降に活躍できる選手の育成を目指して

一無尽。

たっすいがは、いかん。

コメント

「国民総中流」的意識について思うこと

2014-01-22 22:42:59 | 日記

「国民総中流」とは、「一億総中流」ともいいます。

日本国民の大多数が自分を中流階級だと考える「意識」を指す(ウィキペディア 「一億総中流」より)。

この考えは、往々にしてすべての日本人に言えるのではないでしょうか?この考えをスポーツの世界で求めてしまうと、競技成績のみで言えば、「平凡な結果」どまりの選手になってしまいます。

やはり、トップアスリートとして求められる考えとすれば、「NO.1になるぜよ!」という気持ちです。「人よりも!我が!!」と強く願う気持ちが必要です。オリンピックに出場したいと願うのであれば、ベースの部分で「国民総中流」的意識ではダメということです

人を押しのけてまで、「私(僕)が!!」という気持ちが必要でしょう。オリンピックに出場できる選手の根底には「不撓不屈の精神」、そして「夢見る気持ち」、「諦めない気持ち」が必要です。日本人としては難しい感情かも知れませんが、そこを割り切って強い気持ちを持って努力できる者が、「トップアスリート」といえるのでしょう。簡単に言えば「オリンピックに出場しよう!」と強く思えば、全ての人に、出場のチャンスがあるということです。そして、何より選手のやる気を引き出すのは、監督の仕事でしょう!!責任は重いです。

ところで、管理人は1992年~1995年を大学生として過ごしてきました。当時、音楽を個人で楽しもうと考えれば、CDを購入しない限りレンタルCD屋で借りてカセットテープにダビングするか、友人に借りた物をダビングするかしかありませんでした。思い出します。懐かしい~。そう言えば、カセットテープも「ノーマル」、「ハイポジ」、「メタル」と3段階に分かれておりました(このことが分かる人は、同世代の人ですね)が、管理人はよく「ハイポジ」を使用していましたね。まさに、「国民総中流」的考え方からでしょう

一無尽。

たっすいがは、いかん。

 

コメント

真の強さとは、自己をしっかり知ること

2014-01-21 23:24:34 | 日記

昨日に引き続き、NHK「プロフェショナル 仕事の流儀」より。2013年12月16日放送回「独占インタビュー イチロー・4,000本への道」より。

イチローこと、鈴木一朗氏は、やはりすごい。昨年8月に日米通算4,000本安打の偉業を打ち立てました。今まで大リーグで4,000本安打を達成した選手は、イチロー選手を含め、たったの3人というからスゴイ!以下、管理人がジーンときた場面を紹介します。

“失敗”と“屈辱”を、体に刻み込む

イチロー氏:「4,000のヒットを打つには、8,000回以上は悔しい思いをしてきているんです。それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、誇れるとしたらそこじゃないかと思います。失敗を自分の中に刻んでいく行為。その中で、出していく結果。それを重ねて行く。今まで自分を支えてきたものというのは、良い結果ではないんです。それなりの屈辱によって、自分を支えてきたんですよ。(NHKプロフェッショナル 仕事の流儀 ホームページより)」

イチロー選手の精神力の強さとは?」という質問に対して

イチロー氏:「僕の精神は強い、と人は言うことが多い。僕はいろんなことに向き合うために自分の弱さしか感じていない。それはおもしろいなぁ~と思います。それと向き合おうとする自分がいることは確かですね。  それを強さというのならひょっとしたら、そうかも知れない。」

※「自分の弱さ」を、説明するためにインタービューでは、着ていく服を例に答えています。

イチロー氏:「バカげた話だが、例えば薄いピンクのTシャツを着ていった時に周りから女の子みたいな服を着て何だそれっ?て言われたりする。そしたら僕は次の日にもっと濃いピンク色のシャツを着ていきます。そうすると、周りの人は何も言わなくなる。  本当に強い人なら、周りから何を言われても気にしない。スルーしてしまう。でも僕は弱いが故に人から言われないようにそういう行動をとる」

自己の弱さを知る(己を知る)ことが、真の強さというのでしょう。ソクラテスの無知の知に通ずるものがあります。己を知れば百戦殆うからず(孫子 兵法)にも通ずる。私から言わせれば、イチロー選手は覚者です。管理人より、1学年下のイチロー氏に改めて脱帽。ちなみに来週のプロフェッショナルはサッカー日本代表、ガンバ大阪の遠藤保仁選手です。

明日も仕事頑張ろうっ

一無尽。

たっすいがは、いかん。

 

コメント

ポジティブシンキング

2014-01-20 19:38:29 | 日記

NHKの番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」(月曜22時)をDVDのハードディスクに貯め撮りしていたものを年末に整理しました。その中で昨年3月25日放送、プロサッカー選手本田圭佑選手に密着取材した「さらなる進化へ 本田圭佑・500日の記録」を遅ればせながら最近見ました。髄所に本田選手の「一流さ」を感じることができるものでした。

ケガはチャンス

本田氏:「ケガしたことは残念ですけど、もうしょうがないですし。ケガして思ったのは僕、チャンスやなと。オレはチャンスやなと思ってるんですけどね」

神様ありがとう

2011年に右膝半月板損傷のケガを負いリハビリ後、CSKAモスクワが連敗してゼニト(2011年覇者)との対戦において大量失点で負けた時

本田氏:「神様がほんままた、いらん障壁ばっかり立てますけど、もう望むところですよね。この壁だって神様に感謝しないと。この状況を与えてくれてありがとうって。思ったように事が運ばない、それもまた人生。いかなる時も前向きにね。うまくいかない時ほど前向きに、ですよね。大事なことは自分が成長することやから

※本田選手は、壁にぶち当たった時に、「神様が与えた試練」とよく表現しています。神がかり的なものにすがるのではなく、自己で解決できないことを神様による仕業と考え、前向きに行動しています。

また、関西大学における講演で、会場内の学生の質問「本田選手が考える強さってなんでしょう?」に対してしばらく考えた末

本田氏:「僕にとっての強さの定義というのは  (かなりの間が空いた後)  いや~深いなぁ~  自分に打ち克てるかどうかが強いかどうかじゃないかなと思います。人生生きてて本当に自分と向き合ってますし、自分に問いかけてることが多いんで  自分に向き合って自分に打ち克つこと  そこにつきるのかなと

中学生以上がこの放送回を見れば、確実に前向きな気持ち、そしてやる気を高めることができます。

ケガしたこと(あらゆる場面における「失敗」と捉えてもいいかも)をネガティブに捉え、競技を引退する選手が多い中、本田選手のポィティブシンキングには見習うことが多いです。

 

一無尽。

たっすいがは、いかん。

コメント

昨日の練習より

2014-01-19 23:59:19 | 日記

昨日の練習でインターバルトレーニングを終了した後、ACP(アクティブ・チャイルド・プログラム)に基づき、2種目遊びながら運動能力を向上させる練習をやってみました。

木とリス

3人組を作り、木役の子を2人、リス役の子を1人決めます。木役の子は立ったままで手でアーチを作り、リス役の子は木の間にしゃがみます。3人組になれなかった子がオオカミ役になります。

オオカミ役の子が「木こりが来たぞ~」の声を発すると、木役の子がバラバラになり、他のリスの上に移動してアーチを作る。

「オオカミが来たぞ~」の声で、リス役の子がほかの木の下に移動する。

「嵐が来たぞ~」で全員がバラバラになる。この時、木とリスが入れ替わっても構わない。

※オオカミは、木にもリスにもなれる。3人組に入れなかった者が、次のオオカミになる。

効果として、敏捷性の向上、走力の向上、協調性の向上につながるそうです。昨日の練習の反省、リス役をしゃがませていなかった。間隔が狭すぎて走力強化にならなかった

ひよこの闘い

四角いコートを決め、しゃがみ自分の右手で右足首を、左手で左足首を握って座ります。この状態で、他の人を肩や背中で押して倒します。倒れた子供はコートの外に出ます。制限時間内で最後まで残ったものが勝ちです。

効果としては、足腰の筋力の向上、柔軟性の向上が見込めるそうです。昨日の練習の反省では、年齢が高くなると、押すことに対して、異性との接触に躊躇してしまう様子がうかがわれました

ところで、昨日の練習で五台山カヌークラブ通信(ブログ)を読んでいるという保護者に、「ガリアジ」の場所について聞かれました。口では説明しましたが、私自身も車で通り過ごすことがあるほど、春野赤岡線沿いですが分かりにくいです。そこで、写真を店主の奥さんに許可をもらい撮影しました。参考にしてください。いや~、フィッシュワングランプリ、準グランプリかぁ~!繰り返しになりますが、惜しい、おしい、おしい

ここです。

看板が出ていることもあります。

待ちで、小学生の行列ができてることも、あります(笑)。

一無尽。

たっすいがは、いかん。

 

コメント

死者?多数!!!

2014-01-18 18:16:48 | 練習

本日は浦ノ内で陸上練習でした。5年生のMちゃん、Kちゃんがお休みで10人で練習をしてきました。いつも通り、550mコースをアップで1周、体操・ストレッチ後、550mコースを全力で1本走らせました。中学生は1分50秒を切るように、小学生は2分を切るようにと指示しました。クリアーできたのは中1のH君だけでした。

本日の陸上練習は、『コーチングクリニック12月号(ベースボールマガジン社)』の記事「科学的データから緩急を導くPART1(龍谷大学経営学部経営学科教授 長谷川裕 氏)」を参考に考えてみました。以下、長谷川氏の文章より

トレーニングと休息との関係だけでなく、トレーニング自体に緩急をつけることも大切です。1年間、毎日同じ負荷でトレーニングを行うのではなく、変化を加える。例えば、高強度のトレーニングを3日続けたのなら、そのあとは一度強度を落とすようにするなど波を作ります。そうすることによって、身体が高強度トレーニングに慣れてしまうことを防ぎ、高強度のトレーニングが身体にとって本当に強い刺激となるのです。

監督として練習メニューを立てる場合、負荷の軽いトレーニングを行うよりも、高強度トレーニングを科した方が、より持久力や筋力強化を達成できると考えます。しかも、選手が必死の形相で練習に取り組む姿を見れば見るほど自己満足感に浸ります。しかし、筋肉は運動強度に慣れてしまうんでしょうねぇ~。

と、いうことから通常の陸上練習、550m×4本(ハンター)をやめ、初めてインターバルトレーニングをしました。

芝生広場を全力で20秒ダッシュです。そして20秒ジョグをします。これを4回繰り返し1セット終了です。レストは5分です。これを4セットやりました。

 

死者? File No1。

死者? File No2。

死者? File No3。

死者? File No4。

死者?多数!!! File No5。 やらせ撮影ではありません。メニュー直後の様子です。みんな本当に追い込んで走りました。きっと強くなります。

「暑い~!」と、頭に水をかけている者もいました。その後、「五台山イチゴ争奪 第1回小学生サッカー大会(15分)」と称して1試合やりました。2回目はあるのかなぁ~?農家直売ですので、なんと1パック300円です。

来週は、体力測定(スポーツテスト)を実施予定です。

一無尽。

たっすいがは、いかん。

 

 

 

コメント

Fish-1グランプリ速報

2014-01-18 16:49:12 | 日記

ガリアジ!!

準グランプリ。全国大会2位です。

惜しい。おしい。おしい

 

コメント

明日は決戦の日

2014-01-17 22:41:19 | 日記

明日はいよいよ、決戦の日です

そう、Fish-1グランプリFINALが東京六本木ヒルズアリーナで開催されます。

五台山カヌークラブ公認ファーストフード「ガリアジ」の決戦の日です。シンプルな食材ですが、味は深イイ。まさに、大会の趣旨にあった商品だと思います。決勝に進出する他のファストフィシュも手強いですが、ぜひガリアジにグランプリの称号を取ってもらいたいと思います。

ちなみに東京FMの「HONDAスマイルミッション」でも2012年12月に一度ガリアジさんは紹介されています。なんとその進行役、ルーシーさんが偶然にも先週高知県を訪れ、ブログにフィッシュワングランプリについて書き込んでいます。http://www.tfm.co.jp/smile/blog/index.php?itemid=75388 パソコンで見えます。携帯、アイパッドではうまく見えないかな?

ルーシさんのフェイスブックにもでてます。

 

ガリアジ頑張れ!

五台山カヌークラブも、明日は遠い浦ノ内の地から陸上練習を頑張りながら声援を送ります。日慶カヌークラブのみなさん、もしこのブログを見ているならば明日はぜひ、六本木ヒルズアリーナに行き、決勝6品目を食べ、素直な気持ちで投票してください。東京の地ですので五台山カヌークラブ監督の知り合いですと言えば、良いことあると思います。

一無尽。

たっすいがは、いかん。

コメント