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管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

冷しゃぶしゃぶ巻き肉

2007年05月04日 18時21分35秒 | 料理・家事
昨日のうちの晩ごはんを紹介します。私が勝手に名付けた名前は「冷しゃぶしゃぶ巻き肉」。

まずはしゃぶしゃぶ用の肉を買ってきて、しゃぶしゃぶします。水気をとってお皿に移し、冷蔵庫で冷やしておきます。その他に用意するのは、たっぷりの野菜。巻き巻き系としては、レタスやしそ。内側に巻くのは、にんじん、いんげん、アスパラガス。5cmぐらいの長さに、ちょっと太めに切り、さっとゆでておきます。他には、きゅうり(これも棒状に切る)、クレソンなど。息子の好みで用意したのは薄焼き卵。薄く焼いたものを、やはり5cmぐらいにして細く切ります。

食べるときには、まず手のひらの上にレタスを置き、しゃぶしゃぶした肉をその上に置き、内側ににんじんやらきゅうりやらを適度に乗せ、くるくると巻いていきます。これを、ごまだれや、ぽん酢をつけて食べます。野菜をたっぷり食べられるし、豚肉はしゃぶしゃぶしてあるので脂肪分はおちているし、でもおなかいっぱいになるし、なかなかグーですわ。

野菜も、工夫次第でいろいろなものを使えそう。外側に巻くのは、レタスの他にサニーレタスでもいいし、焼肉屋さんでよく出てくるサンチュでもいいし。内側に巻くのは、オクラとか長いももいいかも。ベビーコーンやホワイトアスパラもおもしろそう。ブロッコリースプラウトや、かいわれだいこんもいいですね、きっと。

これからの季節にうちでは大活躍しそうなメニューです。
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パセリのみじん切り

2007年05月01日 10時16分11秒 | 料理・家事
5月になりました。テンプレートを「キッズ>鉄道おもちゃ」にしました。先週の「特急田中3号」、録画に失敗しちゃったんだよね。残念。でも公式サイトにあらすじが出ていたので一回抜かしたけど大丈夫かしら。

連休中にパスタ料理を作ったのですが、そのときにパセリを使いました。みなさん、パセリのみじん切りってどうやっていますか?

私が通っているジムにエアロバイクがずらっと並んだ正面に、大きなテレビ画面がありまして、よく料理番組が放送されています。先日、そのお料理番組の先生がパセリをみじん切りにしていました。先生は買ってきた状態のパセリをそのまままな板の上に横に置いて、先の部分からざくざくとみじん切りにしていたのですよ。中心にある太い枝の部分も一緒に。

へぇ、それでいいんだ。私は今まで、枝に分かれた葉っぱの部分を切り離してからみじん切りをしていたのですが、それって結構めんどくさい。それでも太い枝の部分は食べないほうがいいのかなとか、固いかな、口に当たるかな、おいしくないかな、苦さが濃いかな、なんて思って使わなかったのだけれど、そっか、いいのか。あのままざくざく切って。へぇ。なるほど。それなら簡単だわ。

お料理番組を観るの、結構好きです。ジムに行ってもつい観てしまいます。脂肪を減らしに行ってるのにね。
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春の味

2007年04月15日 22時27分54秒 | 料理・家事
今日は、午前中スーパーに行き、生のたけのこを2本買ってきました。それをお昼頃から大きな鍋でゆでて、晩ごはんには「たけのこごはん」と「たけのこのかか煮」にしました。晩ごはんは他にも、「かつおのたたき」と「そらまめ」。かつおのたたきはスーパーで購入。ただし、切ってあるものよりも切ってないもののほうが安いので、切ってないものを購入。家で私が切りました。そらまめも、さやに入っているもの。家でむいてからゆでました。

春の味、というよりもう初夏かな、季節の味満喫! たけのこ、おいしかったです。大満足。
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にんじんの天ぷら

2007年04月11日 10時07分28秒 | 料理・家事
昨日、晩ごはんに初レシピで作った鶏のから揚げ(にら香味ソース付き)が、まことにおいしくできあがり、大満足のまま朝を迎えた私です。そんな状態で今朝メールチェックしたら、お友だちからメールが来ていました。内容は私がここに書いた「アスパラガスの天ぷら」について。そっか、やっぱりアスパラガスの天ぷらは、アスパラガスは生のまま揚げるのね。了解です。他にもレシピを教えていただいて、うれしい、うれしい。

彼女のメールを読んでいて思いだしたことがあります。それは「にんじんの天ぷら」。ああ、食べ物ネタばかりで申し訳ない。みなさん「にんじんの天ぷら」を作るとき、そのにんじんの形状はどんなですか?

私の実家の母(および亡くなった祖母)が作るにんじんの天ぷらは、にんじんは3cmぐらい、細さが非常に細いです。がんばって細く切るかんじ。それに同じ細さに切ったごぼうが少し入っています。揚げるときは生のまま。

ところが、夫のお母様が作るにんじんの天ぷらは、にんじんがもう少し長くて3cmから5cmぐらい。そして、太さが太いんです。5mmは充分にあると思います。それが何本かまとめて揚げられている。にんじんのみで他の野菜は入っていません。お母様に確認したことはないのですが、あの太さだと生のままだと無理なんじゃないかなぁ。さっと、本当に一瞬だけどゆでてから揚げてあるような気がします。私が現在天ぷらを作るときに作るにんじんの天ぷらは、このお母様が作るにんじんの天ぷらの形状です。さっとゆでてから揚げています。

夫のおばあちゃんが揚げるにんじんの天ぷらもまったく同じ形状でした。夫のおばあちゃんは昨年亡くなったのですが、今年のお正月に親戚が集まったときに、叔母様(夫のお母様の妹)が作って持ってきた天ぷらのなかに、まったく同じ形状のにんじんの天ぷらが入っていました。おばあちゃんはそこにいないのに、食卓に出されたにんじんの天ぷらを見て、なんだかおばあちゃんもそこにいて、みんなが飲んだり食べたりして楽しんでいるのを見ていてくれているような気がしました。伝統の料理(というほど大げさなものではないけれど)はこうして引き継がれていくのだなと思いました。

ああ、また食べたくなっちゃったよ、天ぷら。日曜日の夜に食べたばっかりなのに。
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アスパラガスの天ぷら

2007年04月09日 09時57分03秒 | 料理・家事
昨日の晩ごはんは、天ぷらにしました。天ぷらって、今はどこにでも揚げたものを安く売っているのですが、ときどき自分で揚げた天ぷらを思いっきりお腹いっぱい食べたくなります。平日は息子の晩ごはんの時間と夫の晩ごはんの時間がちがうし、がんばっていろいろと揚げる体力も気力も私にはないので、自分で天ぷらを揚げるというのは休日が多いです。

先週、友だちと飲みに行ったのですが、2軒目で頼んだメニューに「アスパラガスの天ぷら」というものがありました。歯ごたえも固くなく柔らかくなくちょうど良く、揚げ具合も抜群で、緑色が春を感じられて、とってもおいしかったです。まぁ、プロが揚げてるんですからね、おいしく揚がるはずですけど、昨日は私も自分でアスパラガスの天ぷらを揚げてみました。

ひとりで揚げていると時間との戦いで、ぼやぼやしていると揚げ過ぎてしまいます。アスパラガスの天ぷらは、揚げすぎて色が焦げっぽくなってしまったものが半分、まぁまぁおいしく揚がったものが半分でした。あのお店のアスパラガスは生のまま揚げていたのかな。私はさっとゆでたものを揚げましたが、自分で揚げたものを食べたかんじだと、きっとあのお店のものは生のまま揚げていたような気がします。

春ですね。早く新たけのこが食べたい今日このごろです。
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わかめごはん

2007年03月21日 14時40分34秒 | 料理・家事
息子の小学校は、給食は学校内にある給食室で給食のおじさんが作ってくださいます。どこか別の給食センターのようなところで調理したものを運んでくるわけではありません。ですから、お昼近くなると、給食室からはとてもいい匂いが漂ってきます。

息子が給食のメニューで好きなものはたくさんあるようですが、そのなかに「わかめごはん」というものがあります。息子は「お母さん、学校のわかめごはん、おいしいんだよ。うちでも作ってよ」と言うのですが、いったいどうやって作るのか。「わかめだけしか入ってない? 他になにか入ってる?」と息子に聞いても「わかんな~い」と。

他のお母さんたちに聞いてみましたら、私がいつも行く近所のスーパーにそのものズバリ「わかめご飯の素」というものを売っていることがわかりました。それを、炊いたごはんに混ぜるだけのようです。その話を聞いてさっそくそのスーパーで探してみたら、ありました、ありました、そのまんま「わかめご飯の素」という名前の商品が。

そして昨日、「わかめごはん」を作ってみました。わかめとごまが入っていました。炊いたごはんに混ぜて少し蒸らします。塩がきいていて、磯の香りとごまの香りが混ざっていて、とてもおいしかったです。息子に「学校と同じ味?」と聞きましたら「うん! グーだよ、グー!」と親指を立てました。みなさんもスーパーで「わかめご飯の素」を見かけたら、ぜひ。おいしいですよ。
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しゃぶしゃぶする野菜

2007年03月18日 18時13分56秒 | 料理・家事
昨晩は、今年度のPTA役員の打ち上げで、しゃぶしゃぶ食べ放題に行ってきたのですが、お店で食べると、家でその料理を作るときの参考になりますね。

家の近所にもしゃぶしゃぶ屋さんがあるのですが、そこに行ったときに、野菜のなかに「レタス」があったのにびっくりしました。一緒に行った友人が「レタス、おいしいんだよ!」というので注文してみたら、なんとも歯ごたえが、しゃきしゃきとしていて、でもしゃぶしゃぶしたあとのくたっと感も混じっていて、おいしかったです。それから「じゃがいも」。このじゃがいもは大きなじゃがいもではなく、3cmぐらいの小さなじゃがいも。それが縦に4つ切になっています。これはしゃぶしゃぶというわけではなく、少しの間ゆでるようなかんじですが、これがまたおいしい。

昨日行った店の野菜盛には、「ねぎ」はなくて「たまねぎ」がありました。しゃぶしゃぶでたまねぎなんて初めてだったのでびっくり。たまねぎは、縦に半分に切ったあと、輪切りになっていました。半円状ですね。甘くておいしかったです。他には「わかめ」。これは、火を通す時間はほんの少しでいいみたい。長くゆでてしまうとぐちゃぐちゃになってしまいます。さっと火を通して、お肉と一緒に食べるとおいしいです。

お肉をもっと食べたかったなぁという不満は少しあるものの、たくさん食べてたくさん飲んできました。おしゃべりもいっぱいしてきました。1年間お疲れさまでした。
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なんで手作りするのか

2007年01月26日 15時16分19秒 | 料理・家事
昨日の晩ごはんに「れんこんとしいたけのはさみ揚げ」と、「いんげんのごま和え」を作りました。これらのメニュー、私は大好きで、もうできた物を買ってきてしまうことがよくあります。でも昨日は自分で作ってみました。れんこんの間にはさんだのは鶏のひき肉。ごま和えに使ったのは、白いすりごま。両方とも、少し薄味にして、とてもおいしくできあがりました。うれしかったです。

でもね、作るのにはやっぱり手間がかかるのですよ。それに材料費を考えてみると、もうできた物を買ってきてしまったほうが安いことだってある。それじゃあなんで手作りするのか。今回の2品だけじゃあありません。エビフライだって、サラダだって、とんかつだって、もうできたものを買ってきたほうが安いし、手間いらず。

「じゃあ、なんで手作りするのか」

この疑問は私が結婚してからずっと思っていたことでした。そして、息子が生まれてから、疑問の度合いは高くなりました。だって、赤ちゃんってとっても手がかかるんですもの。いちいち手作りのお料理を作ってる暇があったら、体を休めたいと思ったものです。

この疑問の答えは、私が子育て中に読んだ本にありました。ある女性が書いた本ですが、その女性も私と同じ疑問を持ちながらも、なるべくできた物を買うのではなく、手作り料理を続けていました。ある日、そのお子さんが交通事故に遭いました。頭を打ったのにもかかわらず軽傷。なんでも、そのお子さんの頭蓋骨がとっても硬かったのだそうです。レントゲンをとったお医者さんもびっくりして、いったいどんな食事をしているのですかと聞いたそうです。そのお母さんは、そのとき、今まで手作り料理をしてきて良かった。煮干しやら昆布やらからだしをとってきて良かった。そう思ったそうです。

スーパーで、れんこんやら白ごまやらをスーパーのかごに入れながら歩いているとき、お惣菜コーナーにもうできたれんこんのはさみ揚げを見かけました。こっちを買えば楽だよなぁ。安いしなぁ。と思います。でもそんなとき私は「頭蓋骨、頭蓋骨」と思うようにしています。

でもね、母だって疲れているときだってあります。そういうときは「頭蓋骨」はすっかり頭からおいやって、「疲れきったいらいらしている母よりも、楽をして元気な母のほうがいいときもあるよね」と思い、もうできているお惣菜を買うことにしています。ははは、なんと都合のいい母でしょうか。食事の支度って毎日のことですものね。たまには楽をしないと。
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「味ごはん」!

2007年01月18日 10時33分22秒 | 料理・家事
昨日、お友だちのブログ日記を読んでいて、今までの私の人生で聞いたことのない単語を発見! それは「味ごはん」。お友だちはその日の晩ごはんを写真に撮って掲載し、メニュー名を書いていました。そこに「味ごはん」とありました。写真を見ると、炊き込みごはんのように見えます。でも「味ごはん」。

えーっと、「味ごはん」って、なにかしら? 味がついたごはんっていうことかしら。でも作り方は? 炊き込みごはん? 混ぜごはん? 思わず隣でパソコンをやっていた江戸っ子の夫にも聞いてしまいましたが、やっぱり「聞いたことない」とのこと。その後、お友だちのブログに質問を書いてしまいましたが、まだレスはありません。

そこで、不思議に思った私は調べてしまいました。「味ごはんとは」という説明ズバリが書いてあるところは探せなかったけれど、「我が家では炊き込みごはんのことを『味ごはん』と呼んでいる」というような日記を書いておられるかたがいました。かと思えば、お料理のレシピとして「味ごはん」を書いておられるかた。でもこの人のレシピだと炊き込みごはんではなくて、炊いた白いごはんにいろいろ混ぜているようです。うーん。

それから他に検索でひっかかるのは、メニューに「味ごはん」という料理があるお店。居酒屋だったり和食のお店だったり。そういうお店の所在地を見てみたら、愛知県、三重県、大阪府、福岡県、京都府、岡山県などなど。

お店のお料理が写真で掲載されているところもありましたが、見たかんじは炊き込みごはんだけれど、作り方が出ているわけでもないし。なんとなく混ぜごはんっぽい写真もあるし。うーん、どっちなんだろう。炊き込みごはんとか混ぜごはんとか区別せずに、白いごはんではなくて、味のついたごはんのことなのかな。

「味ごはん」って、日本の西のほうで使うことばなのかしらね。昨日私が日記を読んだお友だちは、九州在住ですもの。いやぁ、ほんと、勉強になるわぁ。日本って広いわぁ。まだまだ知らないことがたくさんあるわぁ。こうやって調べるの、楽しい、楽しい。

そう言えば、夫のお母様(ちゃきちゃきの江戸っ子)は、「つきこんにゃく」という物を知りませんでした。私の実家(神奈川県)ではよく使っていたけれど。夫のお母様は「見たことも聞いたこともない」と。気になって、近所のスーパーで探してみましたが、売ってなかったです。「つきこんにゃく」って、東京にはないのかしら。不思議だわ~。
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野菜が大事

2007年01月14日 23時24分21秒 | 料理・家事
スーパーに納豆がない! うちは毎週日曜日にフジテレビで放送される「あるある大事典」を観ていますが、いつだったか納豆でダイエットができると放送されていたので、きっとまたスーパーで納豆が売れるんだろうなぁとは思ってはいました。ですが、そんな「売れるんだろうなぁ」程度じゃあありませんでした。本当に納豆がない! 昨日はそれでも3つぐらい残っていたんです。今日は全くありませんでした。明日は月曜日、少しは仕入れてくれるのでしょうか。うちは週に1回は必ず納豆を食べているので、売り切れは困ります。

この「あるある大事典」でいつだったか、寒天でダイエットができると放送されたときも、粉寒天や棒寒天が即座に売り切れになり、ずいぶん長いあいだ品切れ状態が続いていました。でも今は普通に売っています。きっと納豆もそのうち普通に売られると思うのですけれどね。なんだか、「XXがいい」と放送されるとすぐにその食材が売り切れてしまうというのはどうなんでしょう。気持ちはわかります、ええ、よくわかりますとも。それを食べればやせるのなら、食べますわよね、やっぱり。

ちなみに今日の「あるある大事典」で放送されたのはがん予防に効果のある野菜でした。明日はブロッコリーやカリフラワーが売り切れるのでしょうか。番組ではくれぐれもここで紹介した野菜だけ食べていればいいわけではなく、他の野菜とバランスよく食べてくださいと言っていましたが。

いろいろな食材をバランスよく食べすぎずに食べていれば、要するに昔の日本人がやっていた「一汁三菜」の食事をしていれば、そんなに大騒ぎをすることはないと思うのですが、やっぱり自分の力で「一汁三菜」のメニューを考えるのは大変よねぇ。毎日のことだしねぇ。でも「野菜をたくさん」。夫が健康診断のときにアドバイスされたことと同じですね。そっか、やっぱり「野菜」なのね。気をつけようっと。
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胚芽押麦を食べてみた

2007年01月11日 13時46分16秒 | 料理・家事
昨日の日記にも書いたように、昨晩、お米を炊くときに「胚芽押麦」を混ぜてみました。4合炊いて、そのうちの1合分ぐらいが押麦です。水加減はいつもよりちょっぴり多め。炊き上がると、ああ、麦が混ざってるなぁと、見たかんじには麦が目につきます。

これにいつもと同じようにカレーをかけて食べてみましたが、特になんということはありません。ちょっと気にして食べてみれば、麦が口に当たるなぁというかんじはしますが、カレーと一緒なら全然平気です。匂いもしないし、これならOKです。夫も息子も全然平気だと言ってくれました。

いったい白米と胚芽押麦となにがどうちがうのか。胚芽押麦のパッケージに書いてあった栄養表示を見てみましたら、押麦の「糖質」は白米よりもだいぶ少なく、逆に「食物繊維」は白米よりもかなり多いことがわかりました。食物繊維でおなかがいっぱいになるということでしょうか。ビールにも糖分がたくさん入っているものね。糖分を控えなさいということよね。わかっているんですけどね。
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胚芽押麦

2007年01月10日 12時05分48秒 | 料理・家事
昨日、夫は会社の健康診断でした。この健康診断は、いろいろな医学的検査(血液検査や尿検査、レントゲンなど)をしたあとに、生活のアドバイスみたいなものを受ける時間があるようです。事前に書いておいた日常生活のアンケートをもとに、担当のかたがいろいろ分析してくださるようです。

夫が受けたアドバイスのうちのひとつに、ごはん(白米)を食べる量を減らすことというものがあったそうです。ビールの量も減らしたほうがいいと言われたようですが、夫が苦い顔をすると、ビールを減らしたくないならごはんを減らしなさいとのこと。それから、野菜を食べる量を増やすように努力してくださいとのこと。

夫は平日の昼食は外食していますが、あとは家族は同じ物を食べているわけですものね。私もジムに行ってはいるものの、なかなか行けない日もあるし、食生活は気にしているつもりではいました。でもねぇ、白いごはんはたくさん食べたいのよねぇ。なにかの雑誌に、そういう「でもごはんは食べたい!」という人は、白米に発芽玄米や玄米、麦などを混ぜてみるのもいいでしょうと書いてありました。

単純な私は、さきほどスーパーに行って「胚芽押麦」というものを買ってきました。今まで買っていたのは「発芽玄米」。これはすでにカレーライスやハッシュドビーフのときに混ぜて炊いていました。そのレパートリーにこの「胚芽押麦」も仲間入りさせようかと。普通のごはんのときにはやはり白米を食べたいので、まずはカレーライスのときにやってみようかと思います。あとは、ハッシュドビーフやチャーハン、リゾットや雑炊などのときでしょうかね。まずはやってみよう、うん。
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レシピの整理

2007年01月06日 22時35分28秒 | 料理・家事
やろうと思っていることがあります。それはレシピの整理。

私は「月刊ベターホーム」という雑誌を毎月買っていますが、取っておくのは1年分。それを過ぎると捨てています。捨てる前に試したことがあるレシピや、試してみたいレシピは切り取っておきます。その切り取ったものは、かなり厚めの年賀状フォルダに入れてあります。しばらくはそこに入れておいて、作ってみて評判がよかったもの、これからも作り続けるだろうと思われるものは取り出して、別のフォルダに入れています。それは見開きで4枚分のハガキが入るフォルダです。最初に書いたかなり厚めの年賀状フォルダは見開きで2枚分です。

月刊ベターホーム以外にも、読売新聞購読者に毎月届く雑誌やお料理冊子に出ていたレシピ、読売新聞に出ていたレシピ、よく行くスーパーに置いてあるレシピカードなども厚めのフォルダにどんどん入れておきます。それから私は「COOD PAD」(レシピ検索No1/料理レシピ載せるなら クックパッド)というサイトのメールマガジンを読んでいますが、それも気に入ったものはプリントアウトしたりメモに書き写したりしています。それもどんどん厚めのフォルダに入れておきます。

なのでね、その厚めのフォルダがいっぱいになってきてしまったのですよ。もういいかげん、一回も作ったことのないレシピは捨てて、何度も繰り返し作っているレシピは大きなフォルダに移そうと思っているのです。それを機会に、ずっと取っておいたレシピに挑戦することもできるし、また新しくレシピを取ってきてフォルダに入れることもできるしね。あ、それじゃあ、フォルダの中身が減りませんね。うーん。
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メンチカツとカニクリームコロッケ

2006年12月15日 23時31分59秒 | 料理・家事
今日は、いつも行くスーパーで、もう揚げてあるメンチカツとコロッケを買ってきました。私、コロッケはよく自分でも作るのですが、メンチカツは作れません。食べるのは大好きなんですけれどね。もうひとつ大好きなのに作れないものがあります。それは、カニクリームコロッケ。

メンチカツもカニクリームコロッケも、作ってみたことがあるんです。両方とも失敗でした。何度も試してみればいいのでしょうけど、再トライする気力もなく断念しています。メンチカツは、味はいいと思うのです。揚げるのが難しくてダメでした。中までなかなか火が通らず、かと言って長い時間揚げていると回りが焦げてしまう。ハンバーグのように、ちょっと試しに割ってみてダメならもう一回揚げるということもできませんし。カニクリームコロッケも、味はいいと思うのです。でもこれも揚げるのがとても難しくてダメでした。中身が柔らかすぎたようで、揚げているうちに中身がとろとろと出てきてしまったのです。

きっとなにかコツがあるのでしょうね。上手に作れるかた、いらっしゃったら、教えて欲しいです~。
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祖母の「とろろ」

2006年11月20日 13時48分46秒 | 料理・家事
先週の金曜日、11月17日は、私の母方の祖母の命日でした。亡くなってちょうど20年が過ぎました。

自分が結婚して料理をするようになってから、祖母の料理を思い出すことがあります。それは「とろろごはん」。祖母が作る「とろろ」はとてもおいしかったものです。ごはんにかけて食べるのが大好きでした。何杯も何杯もおかわりしたものです。結婚してから自分でも作ってみましたが、どうしても祖母の味にならない。いろいろなお店でも頼んでみますが、もちろんそういうお店のとろろはおいしいのですが、どうも祖母の味とはちがう。なにがちがうんだろうなぁ。だし? だしの分量? だしの内容? 卵の量? 聞きたくても、もう聞けません。聞いておけばよかったなぁと思います。

もうひとつ思い出すお料理があります。これは私も非常に薄い記憶なのですが、それは菜っ葉の卵とじのようなもの。その菜っぱは、近所のスーパーで売っているものではなく、どこかからいただくもの(?)で、そうやっていただいたときにしか作らないお料理でした。今思えば、高菜のようなものでした。祖父が広島だったので、もしかしたらそれは「広島菜」というものではないかと言ってくれた人もいました。その菜っ葉と、それからあとなにか入っていたように思うのですが、そういうものを卵でとじた料理でした。たまに登場するそのお料理、登場するたびに祖父が大喜びだったのを覚えています。でも、実は私はあまり食べた記憶がありません。小さな子どもに高菜のような葉っぱは苦いですものね。大人の味ですよね。
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