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管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

食べるラー油

2010年09月30日 15時09分43秒 | 料理・家事
みなさん、だいぶ前から人気商品となっている「食べるラー油」、食べましたか?

私は、夫のおばあちゃんちに行ったときに、親戚のかたが持ってきてくれたのを、餃子につけて食べたことがあります。なかなかおいしかったです。

それとは別に、この前、近所の中華料理屋さんで「食べるラー油」を購入しました。そのお店の看板ポスターには、お店で食べるラーメンにトッピングとして「食べるラー油」を追加できることと、それをテイクアウトとして瓶入りのものをお店で購入できると書いてありました。

そのお店の前を通るたびに気になっていたので、この前、晩ごはんにしゃぶしゃぶをしたときに、買ってみました。しゃぶしゃぶを食べるときに、ごまダレやぽん酢も用意しましたが、お肉に食べるラー油を乗せて食べてみましたら、これがまあおいしかったのですよ! そのお店の手作り商品のようで、賞味期限も非常に短く、いかにもお店で作りましたというような、手作りラベルが貼ってありました。

小さなエビが入っていたりして、匂いが非常に香ばしく、辛さもちょうど良く、しゃぶしゃぶにもぴったりでした。次の日は餃子を作りましたが、餃子にももちろんぴったりでした。瓶入りで650円。市販の「食べるラー油」のお値段もそのぐらいですよね?

ほかにどんな食べかたがいいのかな。おすすめがあったら教えてください。
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映画「13人の刺客」

2010年09月29日 16時12分37秒 | 映画
今日は映画「13人の刺客」を観てきました。今日の日記の前半部分はネタバレなしですが、後半部分はネタバレなので、まだ観ていないかたは読まないでくださいね。

まず、チケットを買いに行って初めて知りました。この映画、PG-12でした。つまり子どもには無理ということですね。いかにも。あの映画は、中学生の息子にだって、いろいろな意味で見せたくないし、観て欲しくないなぁと思いました。それから、いつもだったら、映画を観終わってからどこかで昼食を食べて帰るのですが、いろいろな意味で、今日ばっかりは食べる気にならなかったです。なにかを食べる気持ちにならなかったのと、とにかく疲れてしまったから。予告CMでも言っていましたが「斬って、斬って、斬りまくれー」ですから。これから観に行くかたはお気をつけください。

でもね、上映時間140分ということでしたが、あっという間でした。でも観終わってものすごく疲れました。息もつかせぬ、手に汗握る、というかんじでしょうか。映画館はお客さんは半分も入っていなかったかな。年配の男性が目立ちました。あとは若い女性のグループやふたり連れ。若い俳優さん目当てかな。

非常に良かったのが、やっぱり役所広司さん、それから山田孝之さん、伊勢谷友介さん。伊勢谷友介さんは、だいぶ前にNHKドラマ「白洲次郎」での演技がすばらしく、名前を覚えていたのですが、最近頻繁に見かけるようになりました。大河ドラマ「龍馬伝」にも出ていますしね。活躍めざましいです。私の少し離れた左側に女性ふたり連れが座っていたのですが、山田孝之さんがアップになると「きゃー、かっこいいー」と声を出して言っていたのには閉口しましたが、が、しかし、そのとおりでした。山田孝之さん、かっこよかったです。もうひとり、13人のなかで一番年下の侍を演じていた窪田正孝さん。一番若いという設定を上手に演じていました。

13人がこの戦いに加わるには、13人分のストーリーがあると思うのですが、それらを全部描いていては映画が何時間にもなってしまいます。個人的にはそれぞれのそういう加わるまでのエピソードを観ることができればなぁと思いましたが、それは無理な話ですね。

忘れてならないのは、暴君の殿様、稲垣吾郎ちゃん。すばらしかったですよ! SMAPなのに、あのような役をやって大丈夫だったのでしょうか、心配するほど、ばっちり、はまり役でした。気持ち悪くなるぐらい汚れ役。俳優吾郎ちゃん、あっぱれです。

さて、ここからはネタバレにします。まだ観ていないかたは、読まないでくださいね。そして、もう観たかたは、おお、そうだったね~などと思いながら読んでくださいませ。

えっとですね、いろいろと「うー、こんなシーン必要なの?」と思うシーンがありました。でも、必要だったのだなぁと思いました。まず、ひどい目に遭った女性のシーン。なぜあの女性を出したのかとも思いましたが、それだけ暴君だったということと、最後の戦いに彼女が書いた書が出てきましたね。あの書を観たときに、ああ、ここでこの書を使いたかったのだなと思いました。

もうひとつは、山男が何人もの女性を抱くシーン。なぜこんなシーン必要なのかと思いましたが、最後の最後、本当に最後に、彼には非常に生命力があった、と思うしかないようなシーンがありました。人間離れした、人間じゃあないような、生命力の強い、したたかなしぶとい男、という設定を描きたかったのかなと思いました。どうだろ。

今回、女性はあまり美しくありませんでしたね。おしろいも、口紅も、眉毛も。おそらく当時の時代設定に合わせたのでしょうけど、きれいな女性の時代劇を見慣れた目には非常に奇怪に写りました。

映画館に入ってからずっと、イーグルスの「デスペラード」が流れていました。この曲は私が中学時代に何度となく聞いた大好きな曲です。でも映画本編で流れると思ったら、一回も流れませんでした。そして映画が終わって場内が明るくなった瞬間にまた流れ出しました。そういう契約だったのかしら。

最後に、これ、ヴェネチア映画祭に参加したのですよね? うーん、海外の人が理解できたのだろうか。これを観てどう思うだろうか。ちょっと心配です。

あ、そうそう、「刺客」って「しかく」と読みますよね? チケット売り場では「しきゃく」と言っている人が何人もいて、そっか、最近は「しきゃく」なのかなと思いました。

とにかく、疲れた~。
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本「早雲の軍配者」

2010年09月28日 14時38分02秒 | 
図書館で借りた本「早雲の軍配者」(富樫倫太郎著)を読み終わりました。アマゾンはこちら。Amazoncojp: 早雲の軍配者 富樫 倫太郎 本

読売新聞の広告に出ていた本です。時は戦国初め。北条早雲に見出された小太郎という少年が、足利学校で兵法などを学び、北条家の軍配者となっていくまでのお話。この本はようやく軍配者になったところまでで終わっていて、それがとても残念。もっとこの先のお話を読みたかったです。

足利学校で小太郎と共に学んでいた人物として、あとふたり描かれています。ひとりはのちに武田家に仕える山本勘助、もうひとりは扇谷上杉家に仕える曾我冬之助。3人は同じ学校で学ぶものの、学校を出たあとは敵同士になってしまいます。その戦いの絡みもこの本には書かれておらず、その先のお話。

続編、出るのかなぁ。ちょっと記憶が定かではないのですが、読売新聞の広告には、次は「信玄の軍配者」と書いてあったような。それは本当にそういう本が出るのか、読者が期待しているのか、どっちだったかな。どちらにしろ、このあとのお話を読んでみたいです。

私、今回「北条家」についての認識を改めました。今までの私の北条家に対する印象はあまり良くなくて、自分の生まれた神奈川だけに「もっとしっかりして~」と思っていたのですが、なかなかどうして。北条早雲の描かれかたは非常に良かったです。なかでも、北条早雲は「英雄」と呼ばれることが多かったけれど、「英雄」というよりは「仁者(じんしゃ)」と呼ばれるほうがふさわしい。との表現は、本全編に流れる源のようでした。

それからもうひとつ。この本で初めて「庠主」という単語を知りました。これは「しょうしゅ」と読み、足利学校の校長先生のことだそうです。読めませんよね~。

ちなみにこの本の主人公小太郎は、「風摩小太郎(ふうまこたろう)」としていろいろな場で知られている人ですね。ちょうどこの前のアニメ「戦国BASARA弐」に出てきて、タイミングばっちりでびっくりしました。ただ、風摩小太郎は代々何代も何人も存在しているそうなので、BASARAの小太郎はこの本の小太郎とはちがうと思いますが。

戦国好きなかた、お勧めです。小太郎のさわやかさにすっきりします。
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高い授業料

2010年09月27日 17時16分31秒 | 日常
ああ、もう! 時間のあるかたは、私の今日の苦い体験を聞いてくだされ~。

今日、雨のなか、出かけたんです。ちょっとばたばたといろいろ時間がかかってしまって、お昼ごはんを食べる暇もなく、14時を過ぎてしまったんです。おなかすいた~、なんか食べたい~、手早く食べたい~、駅のそばで食べたい~、安く食べたい~、でもちょっぴりゆったりしたい~。

そんなわがままな私でしたが、吉野家の「280円」というポスターにも心ひかれつつ、その駅は非常に若者の多いにぎやかな駅だったので、この若者たちが歩くなか吉野家へ入るかい?と思い、うーん、どうしようとうろうろしていると、ふと目についたのが路上のおしゃれな看板。オムライス&パスタ。おお、いいじゃないの! 場所は地下一階のようでした。

階段をくだっていくと、外のうるささとは比べものにならないほど静か。ちょっぴりゆったりできるかなと思いなかへ入ると、14時過ぎでランチタイムを過ぎているとは言え、お客さんは私以外にふたりだけ。私が座ってからもうふたり。非常に広い店内はがらがら。

そこへメニューを持ったお姉さんが。メニューを見てびっくり。一番安いものでも、1,470円! ほかに並ぶ値段は3,000円やら5,000円やら。ひゃ~、どうしよう、どうしよう、出るかい、出るかい? 主婦がちょこっと食べるランチの値段じゃあないよ。この値段は「よし、今日はランチに行くぞっ!」って覚悟を決めて食べる値段だよ。そう言えば外にあった看板には値段が書いてなかったっけ。でもさ、オムライスやらパスタやらに3,000円かかるとは思わないじゃない。

お店のお姉さんは「今日のお勧めはハンバーグとアラビアータです」と。ちなみにハンバーグは3,600円ぐらいしました。アラビアータが1,470円。この静かな店内でゆったりした時間とアラビアータと1,470円をとるか、恥をしのんで「ごめんなさい」と雨降る外へ出るか。

残りましたよ。出ませんでしたよ。そうしたら、もしかしたらお店のご主人かしらと思うような年配の男性の店員さんがお水を持ってきました。「谷川岳のミネラルウォーターです」と。そのあと出てきたアラビアータはごくごく普通の味。でもパスタがゆですぎのようで、非常に柔らかかったです。アラビアータって柔らかいものでしたっけ? ああ、恥をかいてもいいから出ればよかった。この味でこの値段とは。泣きたくなりました。一生懸命働いている夫に本当に申し訳ないと心から思いました。

私がそんなパスタを食べていたら、先に入っていたふたり連れにその男性店員が話しかけていました。「今日はどちらから? お買い物?」と。聞いていると(というか、広い店内にわずかの客のため、聞こうとしなくても聞こえてしまう)、どうやらそのふたりは初めてこのお店に入ったようでした。なにやらしつこく店員さんがふたりに話しかけています。ここ、昔からあるお店なのかな。店員さんのノリは、古い店に入った常連のお客さんに「どう? 元気にやってる?」っていうかんじでした。

会計の際、その男性店員から「どうでしたか?」と聞かれました。これって、味を聞かれているのよね? 「おいしかったです」と言うしかないじゃないですか。「普通です」とか「ゆですぎで柔らかかったです」と言う勇気はなかったです。

お店の外に出たら、目の前に吉野家のポスターがありました。280円。あのアラビアータの値段で5杯食べられるのか。がっくり。

なんだか煮え切らない私は、家に帰ってきてから、ネットで最近妹が良く読んでいるという「食べログ」で検索してみました。そうしたら、まあびっくり! みなさん、私と同じように苦い体験をされているようでした。なんだかほっとしました。ほっとして済むことでもありませんが。食べログで使われていた単語が「ちょっと高い授業料」。ま、人生、なにごとも経験、ということかしらね。そして、看板に値段の書いていないお店には気をつけましょうということかしらね。

なんというお店か知りたいかたは、こっそりメールorメッセージをくださいな。
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初鍋

2010年09月26日 14時20分39秒 | 料理・家事
昨日は朝から寒く、私がコーラスの練習に出かけたときには、強い風と雨。今日の晩ごはんはさっそく鍋料理にしましょうと思い、コーラスから帰ってきてスーパーに行き、しゃぶしゃぶの材料を買いました。

そうしたら、午後から快晴! 気温もどんどん上がる。でも、もうしゃぶしゃぶの材料は買っちゃったしなぁ。メニューの変更はめんどくさいもんなぁ。

というわけで、昨日は今シーズン初の鍋でした。久しぶり~。やっぱり秋はいいなぁ。鍋はいいなぁ。お肉をたっぷり買ってきて、全部食べちゃいました。おいしかった。これから良い季節ですね。
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コーラス

2010年09月25日 14時54分09秒 | 日常
息子の中学校では、春に運動会、秋に文化祭のようなものがあります。文化祭の一部の行事としてコーラスがあります。生徒たちも歌いますが、PTAも1曲歌うそうです。先生たちとお母さんたちと一緒に1曲。毎年のことだそうです。もちろん全員ではなく希望者ですが、知り合いのお母さんに聞いてみたら、その人は毎年参加しているそうで、「大きな声で歌うと気持ちいいよ~、楽しいよ~」と言うので、私も参加してみることにしました。

今日、第一回の練習がありました。指導は息子たちも習っている中学の音楽の先生です。発声練習をしたあと、ソプラノとアルトに分かれて、パート練習を少ししました。最後に1回、ソプラノとアルトと一緒に歌いました。第一回なのでまだまだですね。難しかったけど、カラオケとはまたちがって、大きな声でみんなで歌うととても気持ち良かったです。

ソプラノのパート、アルトのパート、そして先生がた用のパート、以上3つのパートが入ったCDをいただきました。私はアルト。CDを聞いて家で練習します。合同練習はこのあと何回もあるけれど、全部に参加しなくてもよいのです。家でCDを聞いて練習すればオッケー。それにソプラノならほとんどメロディはそのままなのでそんなに練習しなくてもオッケーだし。お母さんたちが参加しやすいようにしてあるのですね。いいことです。

また別の知り合いのお母さんは、お兄ちゃんもこの中学で、今年の3月に卒業しました。下の子が今年入学。コーラスは今年で4回目だそうです。毎年参加している気持ちはわかるわぁ。次回の練習が楽しみです。
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登山?

2010年09月24日 11時31分27秒 | 日常
息子は昨日、雨のなか、大きなリュックと小さなリュックを抱え、折りたたみ傘をさして帰ってきました。おつかれさま。

息子たち、移動教室の2日目は登山。3日目は雨になってしまったけれど、2日目は晴れて、みんなで登山。上りも下りも、とても疲れたそうです。

考えてみたら、私、「登山」ってしたことないですわ。小学生のころ、遠足で近所の山にみんなで登りましたが、あれは「登山」には入らないでしょう。標高何メートルだろう、小さな山ですもの。小学生がえっちらおっちら列を組んで楽しく登るのですから、まあ「登山」なんだろうけど、自分的にはあれは「登山」とは言わないと思う。標高が結構あって、でも何メートルからが「結構ある」と言うのかもわからないけれど、きちんとした靴を履いて、体も息もかなりしんどくなって、その地の登山ガイドさんみたいな人と一緒に登って、その人たちの言うとおりに休憩して登山して休憩して登山して、やっと頂上に着く、みたいなのが私のなかでは「登山」です。

富士山には車で五合目だったか六合目だったか、行ったことはあるけれど、自分の足で登ったわけではないし途中までだし、富士山以外の山にも登った記憶はないです。中学校で山に移動教室というのはなかったなぁ。海へ臨海学校に行った記憶はあるけれど。高校時代にも登山した記憶はない。

どうなんだろう、「登山」って経験したことある人って多いのかしら。そう思うと息子は大変貴重な体験をしてきたわけですね。良かったね。
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居酒屋風?

2010年09月23日 11時36分56秒 | 料理・家事
息子は今日の夕方、移動教室から帰ってきます。今日は祝日ですね。昨日の晩ごはんは夫とふたりなので、なににしようかなぁと悩みました。息子が移動教室に出発した日は、タイのグリーンカレーにしました。レトルトだったけれど、とてもとても辛いので、今の息子には無理です。夫とふたりのときにしか食べることはできません。そう言えばいつだったか、やっぱり息子が移動教室でいないときに、無印良品のグリーンカレーを作ったっけ。

そして昨晩は、ちょっと居酒屋風にしてみましたよ。ほうれんそうのごまあえ(つきだしのつもり)、ポテトサラダ、おぼろ豆腐、きゃべつと油揚げの肉だんご(揚げもの)。全部大きめのお皿で出し、取り皿に取って食べました。そしてもちろんビール。肉だんごも揚げたてです。ビールにとても合いました。

今日は雨ですね。息子たちの予定も雨の日用の日程でしょうね。無事に帰宅しますよう。今晩の晩ごはんはなににしてあげましょうかね。
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移動教室

2010年09月22日 16時04分31秒 | 日常
昨日は写真展を観に行ったわけですが、なぜ昨日行ったかというと、帰りの時間を気にしなくてよかったからです。なぜ帰りの時間をきにしなくてよかったかというと、息子がいないからです。中学1年生の息子は昨日から、山へ移動教室です。2泊3日。今夜もいません。帰りは明日の夕方です。

息子にとって、この前の週末、土、日、月と三連休でした。そして火、水、木と移動教室。金曜日は振替休日なので、金、土、日とまた三連休です。学校に行くのは9月27日の月曜日。そのころには涼しくなっているでしょうか。

今日もまた東京はものすごく暑いです。暑さ寒さも彼岸まで、なんてことばはどこに行ってしまったのでしょうね。
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たいやきの旅写真展

2010年09月21日 17時11分52秒 | 日常
今日は、足立区にある「千住宿歴史プチテラス」で開催されていた「たいやきの旅写真展」を観に行ってきました。この写真展は、読売新聞の東京版で紹介されていたものです。写真家の須藤美香さんが、小さなたいやきと共に世界を旅し、たいやきと共に写真を撮ってきた、そんな写真が飾られている写真展です。須藤美香さんのサイトはこちら。TAIYAKI

お時間と興味のあるかたはサイトを観て欲しいなぁと思うのですが、どの写真にも小さなたいやきが写っています。サイトの一番上の英文字「VOYAGE」をクリックすると、たいやきの旅の写真が出てきます。なんかね、今にもたいやきがしゃべり出しそうでね、思わずにこにこと笑ってしまう写真なのですよ。私は読売新聞に出ていた紹介記事と写真に惹かれて、観に行くことにしました。

写真展は小さな蔵を改造した場所で、須藤美香さん本人もいらっしゃいました。来年のカレンダーを予約販売していましたので、予約してきました。足立区での写真展は今日が最後。時間をみつけて、行くことができて良かったです。会場でスタッフのかたが話しておられたのですが、新聞だけではなく、いくつかのテレビ番組でも紹介されたようです。これから有名になってしまうかしらね。
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はらはら

2010年09月20日 18時57分19秒 | 日常
今日は、空手の大会でした。息子は今回初めて「順位決定戦」というものを体験。観ていてはらはらしてしまいました。残念ながらメダルは取れなかったけれど、最初のころに比べるとずいぶん動きにキレが出てきたような気がします。お疲れさま。
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アリエッティ展

2010年09月19日 21時56分33秒 | 日常
今日は、東京都現代美術館で開催されていた「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」を観に行ってきました。そうしたらですね、入場券を買うのに35分待ち。買った入場券を持って入場するのに95分待ちでしたよ! びーっくり。こんなに人気だったんだ! すぐ入れると思っていたのは甘かった!

でもね、入ってみたら、もうアリエッティの世界そのままでした。待ったかいがありましたよ。特に私が気に入ったのは、アリエッティがお父さんと「借り」に行くときに通る狭くて高い隙間。お父さんが先に、そしてアリエッティが続いて、ひもにぶるさがってするすると上へあがっていった場所です。その隙間が再現されていて、私たちがなかに入って見上げることができました。思わず「おー!」と叫んでしまいました。

それにしてもすごい人だった。もう少しゆっくり観たかったけど、それはしょうがなかったかな。よく歩きました。
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夢がかなうかも

2010年09月18日 11時51分27秒 | 日常
数日前でしたか、読売新聞に大きな広告が出ていました。それは「かなえる☆カリフォルニア」というカリフォルニア州の広告。あなたがカリフォルニアでかなえたい夢をかなえてあげますというもの。公式サイトはこちら。かなえる☆カリフォルニア カリフォルニア州観光局

ツイッターからも応募できます。ツイッターをやっていないかたは応募フォームからも応募できます。私も応募フォームから応募してみました。私の書いた夢は内緒~。みなさんもいかが? ちょっとつぶやいた夢が、もしかしたらかなうかも。

カリフォルニア州のシュワルツネッガー州知事、来日していましたね。日本の新幹線をカリフォルニア州に導入したいのだとか。ほんの少しだけどカリフォルニアに住んでいた人間にしてみると、うーん、というかんじです。だって、誰が乗るの?

カリフォルニアの面積は日本の2倍です。長距離移動は当然飛行機です。その次の手段は車です。アムトラックという鉄道も走っていますが、非常に利用率は低かったです。なぜなら値段が高いから。最終手段はグレイハウンドという長距離バスです。私も何回か乗りましたが、バスが停車する場所が非常に治安が悪く、かなり怖かったです。

そのような場所に新幹線を導入して、いったい誰が乗るのでしょう。観光客目当て? サンフランシスコからロサンゼルスまで何時間かかるのでしょう。いくらかかるのでしょう。飛行機で移動するよりも安いかな?

ただ、あのなにもない大地を新幹線で時速300kmぐらいで飛ばすのは気持ちいいだろうなぁと思います。時速300kmぐらいで走っても何時間もなにもない大地。その規模には圧倒されるでしょうね。それを実感するのにはぴったりかもしれません。それは見てみたいわ。

また行きたいなぁ。
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脂肪1kgは

2010年09月17日 12時11分39秒 | 体力作り&ダイエット
図書館で「知識ゼロからのジョギングマラソン入門」という本を借りました。高橋尚子選手を育てた小出監督の本です。「知識ゼロから」と書いてありますが、後半はレースを目指す人向け。それでもかなり楽しく読みました。アマゾンはこちら。Amazoncojp: 知識ゼロからのジョギングマラソン入門 小出 義雄 本

この本にも書いてあったし、以前読んだお医者さんが書いた本にも書いてあったのですが、自分の覚書も兼ねてここに書いておきたいことがあります。体重を落とすことに少しでも関心のあるかたはお付き合いください。

えっとですね、体重の増減というのは簡単な話で、自分が取り入れたカロリーと、自分が消費したカロリーの足し算と引き算だけのこと。取り入れたカロリーよりも消費したカロリーが多ければ痩せる。それだけです。

そして、脂肪1kgを燃焼させるには、7000kcalが必要です。ここ、重要です! 脂肪1kg = 7000kcalですよ。興味のあるかたは覚えておいてくださいね。

ちなみに小出監督の本によれば、最近の私が走っている量は、ちょっと少なめに見て「150kcal」の消費だそうです。平日に走っているので、月に20日走ることになります。150kcal x 20日 = 3000kcalですね。つまり、食生活や日常生活になんの変化もなく、朝走るだけで、1ヶ月に3000kcal消費されるわけです。脂肪1kgは7000kcalですから、その3000kcal分なわけだから、ざっくりと計算して、脂肪500g分ですね。1ヶ月に脂肪500g。2ヶ月で1kg。食生活やジョギング以外の日常生活になんの変化もない場合、私のジョギングでは2ヶ月に1kgの減量となるわけです。計算上はね。

ネットで調べてみましたが、ざっと考えて、おにぎり1個が150kcal、缶ビール1本が150kcalだそうです。毎日の食生活のうち、1日で(1回でじゃあないですよ)おにぎり1個分のごはんを減らせば、まあ土日はそんなことせずに過ごしたとして、1ヶ月で20日分おにぎりを減らしたら、150kcal x 20日 = 3000kcalとなりますね。つまり、ジョギングとおにぎり1個減らすことをすれば、1ヶ月に1kg減ることになります。

みなさん、どう感じましたか? 1kg減らすのって、大変だと思いませんか? 私は平日毎日走って、1ヶ月に500g減るという計算に達したときに、「おー、それだけかー!」と思いましたよ。走る量を増やすか、食べ物を減らすかしないと、500g以上は痩せないわけです。厳しい~。

まあね、筋肉がついてくれば、普通に過ごしているときの新陳代謝も良くなるだろうし、もっと走れるようになるとは思うけど。ホント、1ヶ月で5kg痩せた、なんて人はどうやったんだろうと思いますわ。だって、7000kcal x 5 = 35000kcalでしょう? それって、もし食生活は変えずに走るだけで考えるとすると、1ヶ月に700kmは走らないとですよ。1日に23kmも走らなくっちゃですよ。

はぁ、ま、ぼちぼちがんばります。
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日本舞踊

2010年09月16日 18時41分13秒 | 日常
今日は夫のお母様と日本舞踊を観に行きました。あでやかな衣装があったり、渋い衣装があったり。踊りも良かったけれど、鼓や琴、三味線、横笛などの演奏も、生で聴けて良かったです。鼓にも種類がいろいろあるのですね。勉強になりました。

コメントいただいていますね。どうもありがとう。レスはまたゆっくり。
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