管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

雑誌「ビッグイシュー」のおじさん

2006年03月31日 10時14分31秒 | 日常
ずいぶん前のことですが、この日記にも書きました、雑誌「ビッグイシュー」。詳細はこちら。ビッグイシュー日本版。ホームレスの人たちを支援する目的で、イギリスで始まった雑誌です。ホームレスの人たちは、この雑誌を90円で仕入れて200円で売ります。1冊あたり110円のもうけになります。

私は、わざわざ発売日に買いに行くようなことはありませんが、見かければ買うようにしています。水曜日、ワンピースの映画を観に行った帰りにも買いました。売り場のおじさんも私のことを覚えていてくれて、少し立ち話をすることもしばしば。水曜日には、おじさんが「ブログを始めたんです!」と、ブログのアドレスが印刷された名刺をくれました。おじさんのブログはこちら。「おっとー」のつぶやき。プリペイド携帯で書き込みしているということなので、あまりたくさんは書いていませんが。

私は「ホームレスの人たちを支援するぞっ!」という、ものすごい意気込みがあるわけではありません。ただ、遊びに行ったときに、そこで売っている人に会ったときに買おうとは思っています。雑誌の内容もおもしろいですし、毎号行なわれているインタビューも有名な人ばかり。ちなみに46号のインタビューはトム・ハンクスです。

もし売っている人を見かけたら、良かったら、買ってみてください。上に書きましたビッグイシューのHPの「販売場所」というところに、売っているおじさんたちの場所が出ています。
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大学病院のサービス

2006年03月30日 14時35分29秒 | 日常
今日は、息子を連れて大学病院に行ってきました。もうこの大学病院についてはこの日記にも何回も書いていますが、とにかくとにかく混んでいる。3時間待って、診察は3分、というかんじです。本を持って行って読んでいますが、待合室の廊下の空気はよどんでいて、ずっと本を読んでいると頭が痛くなってしまうほど。そうすると、自然と本を読むのはやめて、待っている人たちの人間観察になってしまいます。

今日観察していたのは、患者さんと女性の二人連れ。患者さんはもうお年寄りのおばあちゃん。もうひとりの女性は看護師さんが着るような白い服に白いパンツ。年齢は50歳ぐらいかなぁ。どう見ても親子じゃあないです。ふたりとも口調が丁寧語だったし。それにその白い服の女性は、この大学病院に勤務しているようなかんじじゃあないんです。どうやら、そのおばあちゃんに付き添って病院に来ているようですが、身内じゃあないみたい。頼まれて着いてきたようなかんじです。

この病院はまず入ると受付をするのですが、受付は機械です。診察券を差し込んで、自分がかかる科のボタンを押すと、順番札の紙と診察券が出てきます。それを持って自分の科へ。それからも、採血はX階、レントゲンはX階と、いろいろと行く場所がちがっていたり、会計も別、薬も別。年配のおばあちゃんじゃあ、なにがなにやらさっぱりわからないと思います。病気で来ているのだから、しゃかしゃか移動できないし、気弱になっているだろうし。病状を先生に説明されても、3分でせかせかと終わらされてしまうのだから、いったい病状がどうなっているのか、今後どうすればいいのか、そんなことを自分以外の人が聞いてくれて、いろいろな場所に一緒についていってくれて、会計や薬の購入まで一緒にやってくれたら。こんなに楽なことはないでしょう。

……というようなことを、白い服の女性はやっているようでした。盛んにおばあちゃんはその女性に御礼を言っていましたが、そういう役割を持つ人が患者さんに必要とされるような、患者さんがひとりで診察を簡単に受けられないような、そんなサービスを提供し続けている病院は、いったい誰のための病院なんだろうと思いました。
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映画「ワンピース カラクリ城のメカ巨兵」

2006年03月29日 21時03分56秒 | ゲーム・アニメ
今日は、息子と、息子と同じクラスの男の子と、私と、3人で映画「ワンピース カラクリ城のメカ巨兵」を観て来ました。さすがに春休み。映画館はいっぱいでした。お客さんは、小学生の男の子とその親というパターンと、20代の女性ふたりや女性グループが多かったです。

たいていこういう映画では、声の出演としてタレントの人がゲストとして声優をつとめることが多いのですが、今回の映画には、SMAPの稲垣吾郎くんと、お笑いの「極楽とんぼ」のふたりが出ていました。こういうタレントさんが声優をやることについては、私はあまり賛成ではないのですが、今回の稲垣くんと極楽とんぼは、とっても良かったです。稲垣くんも極楽とんぼも、出てくるキャラの雰囲気が本人たちにぴったりだったこともあって、見ていてあまり違和感がなかったです。かと言って、本人たちの顔がそのまま頭にイメージされてしまうというわけでもなく。なかなか良かったです。

パンフレットを買いましたが、そのパンフレットに脇役の声優さんたちの名前が全然出ていませんでした。重要な役割を果たすおばあさんが出てくるのですが、あの声優さんは誰だったんでしょう。パンフレットには書いてありませんでした。映画のHPを見てみてわかりましたが。せっかくのパンフレット、脇役の声優さんも書いておくれよ~。
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顎関節症

2006年03月28日 20時29分53秒 | 日常
今日は歯医者に行ってきました。毎年定期健診に行っているのですが、今日はそれに加えて、あごの右側が、がりがりごりごりじゃりじゃりと、あごを開けたり閉じたりするたびに鳴るので、それを見てもらおうと思ったからです。

私の右あごががりがりと鳴るようになったのは、昨年の12月。開けたり閉じたりするときに鳴るだけで、痛くはないのでほっぽっておきました。それに、何科に行ったらいいかわからなかったし。そうしたら、私の外出中に夫と息子がふたりでテレビを見ていたら、私と全く同じ症状が出てきたそうです。名前を「顎関節症(がくかんせつしょう)」、診てもらうなら歯医者ということがわかりました。そこで、定期健診のついでに見てもらったわけです。

先生は即座に「まちがいありません。顎関節症です」と言いました。人間の頭の構造として、あごの骨の上に頭蓋骨があり、あごの骨と頭蓋骨のあいだには、クッションの役目を果たすものがあるそうです。歯医者さんはそれを「焼き鳥の砂肝のようなもの」と言いました。その砂肝のようなものは、あごの骨を上からくるんでいるそうです。それが、あごの骨と頭蓋骨によって強く上下から押され、変形してしまい、波打ったような形になってしまって、その波打った部分をあごの骨が動くとがりがりごりごりと鳴ってしまうそうです。ものすごくよくわかる説明でした。

原因として考えられることは3つ。(1)もんのすごく固いものを食べた。(2)日中、長い時間、歯と歯を噛み締めている。(3)夜の歯ぎしり。

私はどうやら歯ぎしりをしているようなのですが、今は自覚症状はありません。夫もよくわからないみたい。昔はよく歯ぎしりをしていたようです。歯医者の先生も、私の歯をみて、確かに(歯ぎしりによって)すり減っているけど、そんなにひどい歯ぎしりではないと思うといいました。(1)は心あたりがありません。そうなると(2)ですね。

そうしたら先生が言いました。私のように、原因にあまり心あたりがなく顎関節症になった人のなかで、90%の人が、1日に4時間以上パソコンで作業をしている人だったそうです。無意識のうちにパソコンで入力をしたり、画面を見ているときに、歯をかみ締めているそうです。ああ、もしかしたら私もそうかもしれないと思いました。人間というのは、口を閉じた状態のときには歯と歯は触れ合っていないのが普通の状態なのだそうです。テレビを見たり、料理をしたり、本を読んだりするようなときには、歯と歯は触れ合っていないそうです。もちろん、スポーツなどで一瞬に全身の力を出すような場合は歯をかみ締めるそうですが、普通のときには歯は触れ合わないそうです。逆に、ストレスがたまっていたり、辛いことがあるようなとき。「がんばろう」とか「我慢しよう」と思うようなとき、人間は無意識のうちに歯をかみ締めているそうです。

ああ、心あたり、あるかも。パソコンはもちろんやるし、そもそも私ってば、普通のときにも歯をかみ締めているような気がします。先生が言うには、日中に、ふっと思い出して、歯をかみ締めていないかしらと注意して、歯をかみ締めないようにすれば、そのうちに治ると言いました。砂肝のような部分は、上下から力が加わらないようになれば、自然とふぅーっと元に戻るそうです。

あごが開かなくなったり、痛くなったり、歯がしみるようになったら、また来なさいと言われ、特に薬をもらったり治療してもらったりはありませんでした。

机に向かって作業することが多い方々、歯をかみ締めていませんか? 気をつけましょう。
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風邪?

2006年03月27日 22時44分49秒 | 日常
今日も朝から一日外出でした。帰ってきたのは19時。ふぅ。パソコンやる時間が全然ありません。日記をゆっくり書く時間もないです。疲れた~。おまけになんだか風邪気味? 喉が痛いです。今日はもう寝ます~。
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今日も明日も外出

2006年03月26日 22時52分22秒 | 日常
今日は朝9時に家を出て、帰ってきたのは18時。いろいろなところに行って、いろいろな体験をしました。いやぁ、疲れた。明日も朝9時に家を出る予定で、帰りは……、そうだなぁ、希望としては18時頃に家に着きたいのだけれど。

ここのところジムに行く時間もなく、それなのにたくさん食べたり飲んだりしているわ。いかん、いかん。まぁ、春休みはしょうがないかしら。今日はもう寝ます。
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寒かったディズニーシー

2006年03月25日 11時15分55秒 | 日常
昨日はディズニーシーに行ってきました。いやぁ、入ったときはすごい人! 入ってすぐ、大きな地球が飾ってあるのですが、その周辺はもうものすごい人! やっぱりなぁ。春休みだし混んでるんだなぁと思いましたが、実はそうでもなかったのです。アトラクションは、ファストパスを一回も取らずに、全部待ち時間は20分以下でした。「ストームライダー」も、「海底2万マイル」も、「マジックランプシアター」も、全部待ち時間が15分程度。「ストームライダー」はファストパスを配布すらしていませんでした。つまり、それだけすいていたということみたいです。

春休みだからか、6人ぐらいの団体で来ている子どもたちが多かったです。話を聞いていると、小学校を卒業したらしい子どもたちがかなりいました。ふぅん、そうかぁ。小学校6年生ぐらいになると、もう子どもたちだけでディズニーシーに来るのか。息子は今2年生だけど、いったいいつまで夫と私と一緒に来るんだろう。もしかしてあと3年ぐらい? あとは友だちと来るようになるの? なんて、列に並びながら思いました。

毎年この時期に行っていますが、とにかく寒い! 風が強いし寒い! 今年も寒かったです。念のため持って行ったスカーフを、息子も私も一日じゅう首に巻きつけていました。でも楽しかったぁ。ディズニーはいつ行っても夢の国です。
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東京ディズニーシーへ

2006年03月24日 22時50分20秒 | 日常
昨日の午後から出かけた先は、東京ディズニーシーでした。昨日はホテルに泊まり、今日は朝からディズニーシー。風が強くて、とても寒かったです。よく歩いた~! 今日はもう寝ます。詳細はまた後日。ふとふぉと日記に一枚、写真を載せてあります。ちっともディズニーシーらしくありませんが。興味のある方はどうぞ見てやってくださいませ。
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てるてる坊主

2006年03月23日 14時02分29秒 | 日常
今日はこれから出かけてきます。朝は雨模様だったのに、今は快晴! すごいなぁ。私の日頃の行ないが良いせいでしょうか。なんてね。息子がてるてる坊主を4つ作ったせいでしょう、きっと。

夫が言いました。「そんなにたくさんてるてる坊主を作ってしまうと、太陽が困るよ。どのてるてる坊主の言うことをきこうかなって、困ってしまうよ」。そうなの? てるてる坊主って複数作っちゃあいけないの? ひとつのほうがいいの? 知らなかったよ、私。まぁ、お天気になったから、良しとしましょう。では、行ってきます~。
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おじいちゃんの命日

2006年03月22日 13時36分09秒 | 日常
今日は私のおじいちゃん(母方の祖父)の命日です。亡くなってちょうど20年になります。20年か。早いものです。おじいちゃんは、よく「おまえが成人式を迎えるまでは、元気でいなくちゃな」と言い、成人式を過ぎれば「おまえが結婚式を迎えるまでは元気でいなくちゃな」と言っていたものです。残念ながら結婚式は見せてあげられなかったけど、きっともし見れていたら「おまえが子どもを生むまでは、元気でいなくっちゃな」なんて言っていたのだろうと思います。

おじいちゃんは、明治31年生まれでした。亡くなったときは86歳だったから、もし今生きていれば106歳ですね。昨日は、王JAPANが世界一になりましたが、おじいちゃんは「野球」のことを「ベースボール」と言い、自分でもベースボールをプレイし、テレビで野球中継を見るのが大好きでした。おじいちゃんが若い頃(大正から昭和の初めでしょうか)、ちゃんとユニフォームを着て野球をやるということは、まだまだ「ハイカラ」なことだったようです。私は、おじいちゃんたちチーム全員がユニフォームを着て勢ぞろいした写真を見た記憶があります。どこを守っていたのか、打率はどんなだったのか、そもそもどこで野球をやっていたのか(学校か職場か)そんなことは覚えていません。今思えば、もっといろいろなことを聞いておけばよかったかな。でも小柄だからきっと足が早くて、赤星選手みたいなかんじだったのかな、なんて勝手に想像しています。

20年前、おじいちゃんが亡くなったとき、3月22日だったのに、東京は大雪でした。季節はずれの大雪。真っ白ななかで、おじいちゃんは旅立ちました。今思うと、この季節に大雪なんて本当に珍しいことですよね。ハイカラだったおじいちゃんが最後に旅立ちの場を演出したのかなぁなんて思います。

おじいちゃん、私、元気だよ。野球も大好きだよ。王さんは世界一の監督になったよ。私のことずっと見守っててね。
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王JAPAN、おめでとう!

2006年03月21日 23時02分09秒 | プロ野球
今日はもうなんと言っても、WBCの決勝戦でしょう。日本vsキューバ。王JAPANが、キューバに勝ってしまいましたよ。いやぁ、おもしろい試合でした。あんなに点が入るとは。投手戦になって両チームとも点がなかなか入らないか、あるいは入りだしたらぼこぼこ入るか、どちらかだろうと思っていましたが。見ていて、はらはらどきどき、本当に楽しい試合でした。

試合内容についてはいろいろなところで書かれているし放送されているので、ここでは詳しく書きませんが、今日のプレーで私が一番感動したのは、川崎選手の本塁への生還。キューバのキャッチャーが本塁をなんとか守ろうとする足の横から川崎選手が左手ではなく右手をすっと出して、本塁にタッチ。その絶妙なタイミングと隙間を狙った右手。すばらしいです! 左手だったらアウトだったかも。本塁の審判もよく見ていてくれました。ほんのちょこっと右手の先が本塁に触れていたシーンが何度もスローで流れていましたが、何度見てもすばらしい。川崎選手はその前にエラーをしていたこともあって、あの右手の先に執念を感じました。

イチロー選手や松坂選手が言っていました。このチームでこのメンバーで戦うのは今日が最後だと。ふだんはそれぞれちがうチームで、ちがう国で戦っている選手たちが集まり、ひとつのチームで戦う。「野球」という自分たちが小さな頃から愛してきたスポーツを、世界という舞台でプレイする。今日の選手たちは、なんだかそのへんの公園や学校でプレイしている野球少年のような、きらきらした目をしていましたね。

今回のWBCの試合を見て、そして今日の試合を見て、日本じゅうに、いや世界じゅうに、そういう野球少年が増えますよう。私も願います。
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いい本みっけ!

2006年03月20日 16時19分39秒 | 
この日記にも書きましたが、どうにも気になる単語の書き方があります。「研さん」、「ねつ造」などの書き方。なんで、「捏造」とかいて「ねつぞう」とルビを振らないのだろう。新聞に「ねつ造」と出ているからには、きっとなにか基準があって、その基準に「捏」という字が含まれていないのだろう。そう想像していましたが、私の疑問を解決してくれそうな本をみつけましたよ!

Amazoncojp:「完璧」はなぜ「完ぺき」と書くのか―これでいいのか交ぜ書き語

買います、買います、これ、絶対に買います。読んだらまた感想を書きますわ。久々に自分のなかで、びびっと来た本のタイトルでございます!
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WBC、日本vs韓国戦

2006年03月19日 17時04分44秒 | プロ野球
今日はお昼からずっとさっきまで、WBC(World Baseball Classic)の準決勝戦、日本vs韓国を観ていました。結果は6-0で日本の勝ち! わーい、わーい、うれしい、うれしい。これで日本は決勝進出。決勝戦は日本時間のあさって火曜日。相手はキューバ。ちょうど祝日ですしね。また観なくては。

今日の試合、2ランホームランで先制点を入れた代打の福留選手が大殊勲だと思うのですが、私が個人的に今日の試合のポイントだと思ったのは、その福留選手の前の前にヒットを打った松中選手。この松中選手が打球を打ったあと、二塁へ全力疾走するのですよ。そして、二塁にヘッドスライディング。あの松中選手が二塁へヘッドスライディングですよ。そして、セーフになった瞬間に、二塁をボカンっと叩くのです。やったぁ!って。もう、あの松中選手の闘志が、福留選手のホームランにつながったと、私は勝手に思っています。

夜のニュースのダイジェストでは、本当にいいところばかり放送すると思いますが、リアルタイムで見ていると、こういう細かいところに感動がありますね。いいなぁ、野球って。火曜日も楽しみです。
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ホットプレートで焼きそば

2006年03月18日 18時09分45秒 | 料理・家事
このあと晩ごはん。今日は、焼きそば。ホットプレートで、じゃーじゃーと焼き、ビール片手に、わいわいと食べます。簡単で、おいしくて、ビールにぴったり。

たいてい「ミックス野菜」とか「ミックスもやし」というビニール袋に入った野菜セットと、豚肉の小間切れを買ってきて、ホットプレートにそのままぽんと乗せて、炒めます。土曜日や日曜日はどこかに出かけたりして、晩ごはんは簡単に作りたいことが多いので、そういう野菜セットや小間切れは、包丁とまな板を使わずすむのでありがたいです。もう少し余力があるときは、他に、きゃべつや、たまねぎ、しいたけ、えのきなどを切って入れます。あとは冷蔵庫に余っている野菜かな。にんじん、ピーマン、ねぎなどを入れることもあります。

みなさん、焼きそばのときには、どんな具を使っておられるのかなぁ。うちはこんな珍しいものを入れてます!とか、これだけは欠かせないです!とか、参考に教えてくださる方、コメント待ってます~。
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子どもに携帯

2006年03月17日 17時32分21秒 | 日常
さきほどまで、息子のお友だちが2人、遊びに来ていました。そのうちのひとりが、携帯を持っていて「見て見て~」と私に見せてきました。まぁ、そういうところはまだまだ2年生でかわいいなぁと思います。見せてもらったら、auの携帯で、子ども向けのもののようです。「これ、お母さんは、Yくんがいる場所がわかるっていうやつ?」と聞いたら、そうだとのこと。Yくんに聞けば、Yくんのお兄ちゃん(現在4年生)も持っているとのこと。YくんもYくんのお兄ちゃんも塾やら他の習い事にも通っているし、こうやってお友だちの家にも行くし、そういう居場所のわかる携帯って、必要なのでしょうかね。

17時ちょっと過ぎになりましたら、Yくんの携帯が鳴りました。どうやらお母さんから「早く帰ってらっしゃい!」と言われたようです。なんだか、居場所はわかるし、遅くなれば電話はかかるし、ちょっぴりかわいそうかなぁとも思うけど、持たせるお母さんの気持ちもわかるし。鳴った着信音が、アニメNARUTOの主題歌だったのがほほえましかったです。

携帯、ひとり一台の時代は着実に訪れているのですね。
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