小学校6年生の息子は、今学校の理科の授業で「月」を勉強しています。ちょうど昨晩は満月。学校からも観察するように言われていたようで、夕方から寝るまでのあいだ、ちょこちょこと外に出て行っては月を見ていました。その時間帯、月は東の空に見えていて、うちの窓からは見えないため、マンションの廊下に出なければならないのです。私もそのうちの何回かは一緒に出て行って月を見ました。きれいでした。ぴかぴか輝いていました。本を読んでいると、まだ電気のない時代、月の出ている夜はとても明るかった、隠密活動などはできなかったと書いてありますが、本当にそうだなぁ、これじゃあ明るいよ、忍者も月の出ない夜を選ばなくっちゃだよなぁと思いました。
今年のお正月、息子は夫のお父様から天体望遠鏡をいただきました。昨晩はその望遠鏡で月を見てみましたが、いやぁ、きれい。よく望遠鏡には「太陽を見てはいけません」と書いてありますが、月も見ちゃあいけないんじゃないの?と思うほど輝いて見えました。月の模様もきれいに見えました。これじゃあ、ウサギはいないよなぁと思うほど。
それでも夜空に浮かぶ月を見ていると、なんとも言えず心が満たされるようなかんじがします。不思議ですね。
今年のお正月、息子は夫のお父様から天体望遠鏡をいただきました。昨晩はその望遠鏡で月を見てみましたが、いやぁ、きれい。よく望遠鏡には「太陽を見てはいけません」と書いてありますが、月も見ちゃあいけないんじゃないの?と思うほど輝いて見えました。月の模様もきれいに見えました。これじゃあ、ウサギはいないよなぁと思うほど。
それでも夜空に浮かぶ月を見ていると、なんとも言えず心が満たされるようなかんじがします。不思議ですね。