昨日、渋谷で開かれている「クマのプーさん展」に行ってきました。公式サイトはこちら。【公式】クマのプーさん展。
イラストを書いたシェパードさんの原画がたくさん! ほとんどが鉛筆の絵なのですが、それがいい! 私が小さいときに読んだ日本語版も、英語を勉強中に読んだ英語版も、イラストは白黒でしたもの。
原画をじっくり見て、イラストの横に書いてあるそのイラストの英語説明も読んで、原画と同じイギリスの風景を映しだしていたビデオに涙し、おみやげを選んでいたら、あっという間に2時間以上が過ぎていました。
原作の英語はきれいななめらかな英語で、英語を勉強する身としては、あんな英語を使いこなすことができたらなぁと思うばかり。一生懸命読んだことを思い出します。今もその本は手放していません。
石井桃子さんは、晩年プーさんの原作者ミルンの自伝を翻訳されたそうですが、その翻訳をしたときにいろいろメモをした大学ノートが展示されていました。それを読めたのがうれしかった。プロの翻訳家はどんなことをどのようにメモしながら翻訳していくのか、ちょっとでも触れられたのは貴重な体験でした。
昨年「プーと大人になった僕」という映画を観て、原作も英語で読みましたが、もう一回観たいなぁ。シェパードさんが描いた森に遊びに行きたいなぁ。
プーさん展、4月14日までやっています。興味のあるかたはぜひ!
イラストを書いたシェパードさんの原画がたくさん! ほとんどが鉛筆の絵なのですが、それがいい! 私が小さいときに読んだ日本語版も、英語を勉強中に読んだ英語版も、イラストは白黒でしたもの。
原画をじっくり見て、イラストの横に書いてあるそのイラストの英語説明も読んで、原画と同じイギリスの風景を映しだしていたビデオに涙し、おみやげを選んでいたら、あっという間に2時間以上が過ぎていました。
原作の英語はきれいななめらかな英語で、英語を勉強する身としては、あんな英語を使いこなすことができたらなぁと思うばかり。一生懸命読んだことを思い出します。今もその本は手放していません。
石井桃子さんは、晩年プーさんの原作者ミルンの自伝を翻訳されたそうですが、その翻訳をしたときにいろいろメモをした大学ノートが展示されていました。それを読めたのがうれしかった。プロの翻訳家はどんなことをどのようにメモしながら翻訳していくのか、ちょっとでも触れられたのは貴重な体験でした。
昨年「プーと大人になった僕」という映画を観て、原作も英語で読みましたが、もう一回観たいなぁ。シェパードさんが描いた森に遊びに行きたいなぁ。
プーさん展、4月14日までやっています。興味のあるかたはぜひ!