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管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

夏休み最後の日

2011年08月31日 22時07分04秒 | 日常
今日は8月31日。もう始まっている学校もあるけれど、息子の中学校は明日から学校です。夏休み最後の日です。

久しぶりに会う友だちが、なんとなく大人っぽくなっていたりして。久しぶりに入る教室が、なんとなく狭くなっているような気がして。久しぶりに会う先生は、やっぱり変わってなくて。

そんな2学期初日を明日迎える、今日、夏休み最後の日。

友だちが亡くなりました。

今は書くことばがみつかりません。

きっとここを読んでくださっているであろう、共通の友だちたちへ。みんなに言いたいことがあるの。でも今はことばにならないの。いつでもいいです。またここを読みにきてくださるとうれしいです。いつか、少し気持ちが落ち着いたら、彼女へのことばと、みんなへのことばを書きたいと思っています。少し、時間をください。
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旅行記こまごま編

2011年08月30日 18時06分13秒 | 日常
今日は旅行中に気がついたこまごましたことについて。へ~と思ったことや、おーと思ったことなどなど。

学生カバン -- 長崎駅を利用したのは月曜日と火曜日だったのですが、中学生や高校生にたくさん会いました。そうしたらですね、みんな持っているカバンが昔なつかしい「学生カバン」だったのですよ! 私が中学生のときに使っていた「学生カバン」と同じカバンです。肩にかけるようなものではなく、手で握って持つカバンです。長崎駅周辺の中学校や高校はみんな「学生カバン」を利用するように決まっているのかな。びっくりしました。と同時に懐かしく思いました。

亀山社中 -- 亀山社中って、海から遠いんですね! あんなに遠いとは思わなかったです。テレビの旅番組などで、遠くから亀山社中をながめるシーンがあり、なんだか山の中腹にあるなぁとは思っていましたが、それでも海や港からは遠い遠い。昔はあんな距離を移動してたんですか? グラバー邸なんてとっても遠い。ちょっと商談しに行こう、って出かけたら1日がかりですか? びっくりでした。

眼鏡橋 -- 長崎の観光名所である眼鏡橋。きれいなのは眼鏡橋だけじゃあないんです! あまり知識なく出かけましたが、眼鏡橋って、確かにきれいでしたけど、眼鏡橋がかかっている中島川には、眼鏡橋だけじゃあなくて他にもいろいろ橋がかかっているのですが、その橋がどれもこれもみなきれい! みんな眼鏡橋と同じように石づくりで、どれも風情があってすてき。私、その川にある眼鏡橋だけが有名で、眼鏡橋だけがきれいなのかと思っていたら、そうじゃあありませんでした。ちょうど川ぞいを歩いているときは雨で、どの橋も雨に煙る姿がすてきでした。

ダンボール箱 -- ハウステンボスのホテルに泊まった夜、ハウステンボスでとても大きなおみやげを買ってしまったので、ホテルから家へ宅配便で送ることにしました。ホテルで200円で購入したダンボール箱、「ハウステンボス」という文字とハウステンボスの風景が印刷されていました! にくい演出よのぉ。なんだか捨てられずに取ってあります。

大浦天主堂 -- 大浦天主堂に向かう道の両側が、竹下通りみたいでした! 細い道の両側に、小さな食べ物屋さんやお土産屋さんがいくつも並んでいました。そこを観光客がたくさん歩いていて、お店の雰囲気や道の様子が、なんだか原宿の竹下通りみたい。ここは修学旅行生が多いのでしょうね。いかにも高校生ぐらいの子が喜びそうなお土産屋さんがいくつもありました。こんなかんじの通りだとは知らずに行ったので、びっくりしました。

冷房 -- この夏、東京はどこもかしこも節電で、レストランに入ってもデパートに入っても、全然冷房がきいていません。建物に入った瞬間、おおおおっと震えあがるように冷房がガンガンにきいている建物は、今年の東京にはありませんでした。ところが、長崎はどこもかしこも、レストランもホテルもお店屋さんもコンビニも、冷房ガンガンでした! 久しぶりにあのガンガンの冷房を体験しました。特に長崎ちゃんぽんを食べた中華料理屋さん。昔ながらのお店やさんでしたが、これでもかというほどの冷房ガンガン。ちゃんぽんを食べながら、東京から遠く長崎に来たんだなぁと変なところで思いました。

旅って、いいですね。楽しかったなぁ。来年はどこに行こうかなぁ。

旅行記、あとは食べ物編をそのうち書きたいと思います。
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旅行記乗り物編

2011年08月29日 16時58分53秒 | 日常
今日は旅行中に使用した乗り物について。

旅行1日目。羽田空港から長崎空港へは全日空でした。長崎空港からハウステンボスまでは、バスで1時間。空港からのバスというので、大きなリムジンバスのようなものを想像していた私は甘かった。なんと、ごく普通のバス。しかも途中、ごく普通のバス停に止まります。地元のサラリーマンや買い物帰りのおばちゃんも乗ってくる。おもしろかったです。走っている途中、左側にはほぼ常に海。きれいでした。

旅行2日目。ハウステンボスから長崎までは、JRで移動しました。JRのハウステンボス駅から長崎駅まで乗り換えることなく行けます。名前は「快速シーサイドライナー」。これは特急や急行ではないので、乗車券のみ。座席指定はありません。東京の通勤圏でよく走っている「快速」と同じ扱いでしょうね。JR佐世保線、大村線、長崎本線を経由。車両は2両。電車ではなくて列車ですね。ゴトンゴトンという揺れが心地よかったです。

私たちが乗ったのはオレンジ色っぽい車両で車両の横に「HUIS TENBOSCH」と書いてありました。ちなみにJRハウステンボス駅は、なんとなくヨーロッパの小さな町の鉄道駅のようで、壁に貼られた時刻表にもヨーロッパみたいなかんじが漂っていました。シーサイドライナーはオレンジ色っぽいもののほかに青い車両もあるようです。何度もすれちがいました。オレンジ色より青い車両のほうが数が多いのかもしれません。

長崎駅では市電に乗りました。1日乗車券で1日乗り放題です。何度も乗りましたが、乗ったのは全部1両編成。ときどき2両編成のものも走っていました。東京の都電とちがうのは、道路のどまんなかを走っているということ。道路のどまんなかに市電の電停があるということ。まあ昔は都電も横浜市電も同じようにまんなかを走っていたと思うのですけれどね。

市電は本当に本数が多く(都電の本数より多いかんじがしました)、1本逃したとしてもすぐに次が来ます。観光客はもちろん、地元のおばあちゃんや、学生やサラリーマンが使用していて、いかにも地元の足、というかんじ。「チンチン!」とベルが鳴るのも素敵。1日乗車券に書いてあった路線図も非常にシンプルで、乗り換えも楽だしわかりやすいし、大満足でした。

旅行3日目。長崎から熊本へは、まず「特急かもめ」で長崎駅から新鳥栖駅まで移動。この「特急かもめ」は夫がぜひ乗りたいと思っていた電車です。「白いかもめ」と呼ばれる電車で、正面からの顔に特徴があります。ころっとしてて可愛い。

かもめの車内がまたすばらしい! 車内に入ると、入ったところの壁に絵が描かれていました。座席の椅子は豪華な社長椅子のようなかんじで、座る部分や背中がほわほわしています。座席に座った正面から下ろすテーブルがない! と思っていたら、肘置きの部分からテーブルを引っ張り出して使うタイプ。窓際にいくつかストールタイプの椅子が並ぶ、まるでカフェのような車両もあったり。おしゃれだわ~。おトイレにも入りましたが、空間が丸くてひろびろとしていました。長崎駅から新鳥栖駅までは約1時間半でした。私たちが乗ったのは「白いかもめ」でしたが、黒い車両もあるようです。何度かすれちがいました。私は「黒いかもめ」って呼んでました。家に帰ってから調べてみると、外観は「ソニック」らしいです。

新鳥栖駅から熊本駅までは、九州新幹線に乗りました。新幹線「さくら」です。乗ったのは800系でした。頭の先がびゅおーんとうなぎのように長いものではないほうの車両です。この新幹線のなかがまたすごかった! 座席の外側、つまり自分が座席に座ると目の前にある前の座席の外側が、木製なのですよ。肘置きの部分から引っ張り出すテーブルも木製。窓の上部から下ろすブラインドも木製でした。木だからかな、とても落ち着きました。でも落ち着いている暇なぞ実はなかったのです。新鳥栖駅から熊本駅まではわずか25分。すごいでしょう? 速いでしょう? もっと乗っていたかったな~。ちょうどイベント中だったからか、ポケモンの描かれた車両のものも走っていましたよ。

熊本には、私たちは乗る機会はなかったけれど、市電が走っています。写真を撮ったのみ。見たかんじではどれも2両編成のようなかんじがしたけれど、1両もあったのかな。わかりません。

熊本空港へは、交通センターというところからリムジンバスに乗りました。これは「リムジンバス」というだけあって、かなり大きくて乗り心地の良いものでした。熊本市内から空港って遠いんですね。遠くに阿蘇の山々を見ながら、ひたすら広い大地を走る走る。長崎空港は出るとすぐ街並みだったけれど、熊本空港のまわりはひたすら大地。気持ち良かったです。

熊本空港から羽田空港までは日本航空でした。行きの全日空は横1列が、3人、4人、3人と、10人座席だったけれど、帰りの日本航空は2人、3人、2人の、7人座席でした。飛行機は詳しくないのだけれど、飛行機そのものが小さいから7人座席だったのではなく、座席がゆったりしていたような気がします。

旅でいろいろな乗り物に乗るのも、旅の楽しみのひとつな我が家です。
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旅行記3日目熊本城

2011年08月28日 18時37分23秒 | 日常
今日は旅行最終日に行った熊本城について。私にとっては最大の見どころである熊本城! ずっとずっと見たかった熊本城!

3日目はJR長崎駅から特急かもめに乗り、新鳥栖駅へ。新鳥栖駅から九州新幹線に乗り熊本駅へ。長崎県、佐賀県、福岡県をとおって熊本県へ。長旅でした! それでも九州新幹線のおかげで、旅行日程に熊本を組み入れられました。電車大好きな夫にとっても、特急かもめと九州新幹線に乗れたわけだしね。

熊本駅についたら雨! 熊本駅から、熊本城そばにある交通センターに行きたかったのですが、その前の2日間、歩きに歩いた私たちは、雨だしね、タクシーで交通センターへ。途中、熊本にも市電が走っているのを見ることができました。

交通センターから熊本城までは歩きました。雨も小ぶりになってきて、なんとか傘なしでも大丈夫そう。お城の入り口には熊本城を築城した加藤清正の像がありました。ちゃんと挨拶してからお城に入ります。

以前、お城が大好きなロンドンブーツの淳さんが熊本城を訪れた番組をテレビでやっていましたが、お城を見るときには足軽の気持ちになってみることと。熊本城は本丸にたどりつく前に石垣や濠がいくつもあり、しかもちょっと行っては曲がり、ちょっと行っては曲がり、それを何回も繰り返さなければならなくて、足軽たちは戦う気をそがれてしまうそうです。確かにそのとおり。上りの階段を何度も折れて上るのは本当に大変でした。

天守閣は黒くて綺麗でした。大阪城は豪華だったけれど、熊本城は上品なかんじ。色によってこんなにもちがうのですね。武者がえしとよばれる石垣も、これじゃあ忍者も上れないだろう、というような急なもの。私がいろいろ読んだ忍者時代小説によれば、大阪の忍者も熊本城を見てびっくりしたとか、なかなか忍びこめなかったとか、でもやっとのことで忍びこんだとか、ものすごいお城として書かれています。

少し前に復元されたという本丸御殿の大広間も見ましたが、ここはやはり豪華絢爛。加藤清正はここに豊臣秀吉の子である秀頼を迎えようとしたとかしないとか。

それにしても、熊本は大阪から遠いよ。遠い。秀頼を迎えようとしていたとしても遠いよ。私たちは飛行機で飛んでしまうけれど、徒歩や馬だったら途方もなく遠く、船だって遠い遠い。加藤清正は大阪から熊本へ帰る船のなかで病気になったとか、毒殺されたとか伝えられるけれど。もっと大阪の近くに熊本城のようなお城を建てていたらどうなっていたでしょう。もっとも遠いからこそあのようなお城を建てることができたのかもしれませんが。いろいろなことを思いました。

熊本城には大きな銀杏の木がありました。熊本城は別名「銀杏城」とも言われているそうです。なんだかうれしい。

熊本城、時間が足りませんでした。夫と息子はどうかわからないけれど、私はまだまだ見たい場所がたくさんありました。それはまた次回。

昼食は、桜の馬場に新しくできた「城彩苑」というところへ。ここは江戸時代っぽい街並みに、熊本のおみやげやら、甘いものやらが売っています。バイキングのお店に入りました。お店の名前は「ぎんなん」! 熊本で採れた野菜や牛乳を使ったお料理です。

昼食のあと、おみやげを買い、歩いて交通センターまで戻り、リムジンバスで熊本空港へ。飛行機で羽田空港へ。非常に駆け足の九州3日間でした。とっても楽しかったです。
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秋かしら

2011年08月27日 23時34分41秒 | 日常
1日、時間の過ぎるのは早いですね。今日ももうこんな時間です。

秋が近づいているなぁと感じます。スーパーのお菓子売り場にチョコレートがたくさん並んでいました。チョコの売り場面積が増えたということです。テレビのCMでも、長袖を着た俳優さんが出るようになりました。ビールも「秋味」の販売が始まりました。スーパーではもうサンマを売っていましたよ。

息子もそろそろ2学期です。この前中学に入学したと思ったのにな。年末が来るのも、あっという間のような気がしています。
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旅行記2日目長崎

2011年08月26日 17時11分07秒 | 日常
さて、今日は旅行2日目の長崎について。

JRのハウステンボス駅から、快速シーサイドライナーに乗り、長崎駅へ。ハウステンボス発は9時45分。長崎駅に着いたのは11時でした。本当は8時ちょっと過ぎにハウステンボス駅を出発しようと思っていたのですが、前日に歩き疲れてしまった私たちは、とても早起きする元気はなく、この時間になったのでした。JRについてはまた別途書きたいと思います。

長崎観光でお世話になったサイトは「長崎さるく」というところ。ここから龍馬のマップをダウンロード。興味のあるかたはこちらへ。長崎さるく|龍馬が見上げた長崎の空。ここの地図をダウンロードして持って行き、地図どおりに歩きました。

まずはバスで風頭山へ。あらあらと思ううちにバスはかなりの高さまで上ります。てっぺんからとことこと歩いておりて来ながら観光です。龍馬たちを撮影した写真家上野彦馬の墓、坂本龍馬像、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」文学碑、龍馬通り、亀山社中跡、亀山社中記念館、亀山社中資料展示場、龍馬のぶーつ像。途中、ぽつぽつと雨が。長崎は雨だった~。雨のなか、眼鏡橋を見学。

旅行についていた特典「長崎市電1日乗車券」をフル活用しました。眼鏡橋からは市電で中華街へ。そこで遅めのお昼ごはんとして、長崎ちゃんぽんを食べました。私は長崎皿うどん。これがね~、もうめっちゃめっちゃおいしかったです! 予想をはるかに上回るおいしさ! 本場のちゃんぽんはおいしいだろうなぁと思っていたけど、これほどのおいしさとは! 大大大満足でした。

そして市電で大浦天主堂、グラバー園へ。グラバー園って、すっごく広いんですね。そしていくつも建物がある! 私、てっきりグラバー邸だけかと思っていましたわ。

グラバー園のあとは、また市電で移動。長崎の出島へ行きました。ここ、かなり復元されていて、今もまだ復元途中なのですが、てっきり建物がひとつふたつあるだけだろうと思っていたら、しっかりと観光場所として見ごたえのある場所で、見学にもずいぶん時間がかかりました。残念なのは、昔だったら出島の先は海だったのでしょうけれど、今はもう周りは埋め立てられてしまって、見渡す限り建物。これが前方が海だったらまた気持ちもちがうでしょうけれどね。

市電やバスを使ったとは言え、この日もまぁよく歩きました。もうくたくた。中学2年生で若い息子もくたくた。とてもこのあと平和公園にまで行く元気は残っていませんでした。疲れきってしまった私たちは、長崎駅まで戻り、駅ビルの地下で長崎名物、豚の角煮まんじゅう、鯨の串揚げ、ぶたまん、カステラなどを買い(もちろんビールも)、それらを晩ごはんとしてホテルで食べてまったりしたのでした。

この日の私の一番のお気に入りは、龍馬像から見た長崎の景色。空に湾に山に街に。龍馬たちはこの景色を見たんだなぁ。「竜馬がゆく」の石碑にも書いてありました。「長崎はわしの希望じゃ」と。まさにこの景色は「希望」! その景色をまるで今も見ているかのように立つ龍馬像。いいところに建てたものです。

長崎、やっぱり雨が多いのかしらね。雨に煙る眼鏡橋も素敵でした。
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旅行記1日目ハウステンボス

2011年08月25日 17時25分38秒 | 日常
今日は旅行のなかでも、ハウステンボスについて。

お友だちのブログでハウステンボスに行ったことのあるブログがいくつかあり、それを読んでみた印象や、お友だちから聞いた情報によると、どうもハウステンボスというのは大人向けのよう。ちょっと街並みがロマンチックで、恋人同士、愛を語らいながら歩くのがぴったり。そんなイメージで出かけました。それに「あんまり期待しないほうがいいよ~」とのことばも。

ところが、ところが! す~っごく楽しかったです! しかも、中学2年生の息子もとっても楽しかったようです! ハウステンボスに到着したのは、ちょうどお昼の12時。まずなによりも、ワンピースのサウザンドサニー号の乗船券を手に入れてから、ほかのアトラクションを回りました。息子にとっても楽しめるアトラクションが多く、もちろん大人でも楽しく、全部を見るなんてできなかったです。

サニー号は、時間が少なかったな~。船内を見ていたら、クルーズという海の風を感じる醍醐味は味わえないし、海の風を感じながら景色を見ていたら、船内は見れないし。人が多くて多くて、写真を撮るのも一苦労でした。もう少し時間が長くて、もう少し人が少なければ、文句なしだったのだけれど。まあしょうがないでしょうね。

息子も夫も私も、結構楽しんでしまったのが、園内の端っこにあるパレスハウステンボスにあるハウステンボス美術館。ここでちょうど「ふしぎな絵エッシャー展」をやっていたのです。この人の不思議な絵は、みなさんもどこかで一度は見たことがあるはず。アトラクションでも、「ミステリアスエッシャー」という、エッシャーの絵をモチーフにしたものがあり、それを観てから美術館に行きました。園内の端だからか、美術館だからか、人がとても少なく、不思議な絵をひとつひとつじっくり見ることができました。

宿泊は園内にある「ホテルアムステルダム」。ちょうど園内のまんなかあたりにあります。おしゃれなホテルでした。

それにしても、園内が広くて広くて。園内を巡回しているバスに何度も乗りました。貸し自転車を借りようと思ったのだけれど、ちょうど乗りたいと思っていたタイプが貸し出されてしまっていて借りられず。でもタイプなど気にせずに、どれでもいいから借りてしまったほうが良かったかな、と思うほど歩いて歩いて、足が疲れました。

ちょうどひまわりが咲いていてとてもきれいでした。春にはきっとチューリップでしょうね。風車も素敵だったし、かわいいお店が立ち並ぶ街並みも素敵でした。お昼からの半日じゃあ足りなかったです。お土産屋さんもアトラクションも、もっと観たかったな。そんなかんじです。
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旅行概要

2011年08月24日 18時25分46秒 | 日常
旅先で携帯から日記を書こうと思いましたが、なかなかうまくいきませんでした。

今日はあまり時間がないのでざっと書くことにします。詳細はまた時間のあるときにゆっくり書きます。

旅行は8月21日(日)から23日(火)まで。1日目は羽田空港から長崎空港へ。バスで空港からハウステンボスへ。そこから夜までハウステンボスで遊び、夜はハウステンボス内にあるホテルに宿泊。

2日目は、JRハウステンボス駅から快速に乗り、長崎駅へ。1日長崎観光。亀山社中、眼鏡橋、大浦天主堂、グラバー園、出島などなど。残念ながら時間がなくて、平和公園には行かれませんでした。夜は長崎駅そばのホテルに宿泊。

3日目は長崎駅から特急かもめに乗り、新鳥栖で九州新幹線に乗り換え、熊本駅へ。念願の熊本城を見学。熊本空港から羽田空港へ。

よく歩きました! 楽しかったです。
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旅行2日目&3日目

2011年08月23日 08時01分49秒 | 日常
今日は長崎観光。ハウステンボスから2両編成の列車で長崎駅へ。龍馬像、亀山社中、大浦天主堂、グラバー園、出島など。長崎は今日も雨でした。昨晩は疲れて眠ってしまい、日記が書けませんでした。

そして今日は長崎から熊本へ。今、特急かもめ車内です。
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旅行1日目

2011年08月21日 23時23分37秒 | 日常
羽田空港から長崎空港へ。バスでハウステンボスへ。とってもおしゃれなところです。
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旅行前日

2011年08月20日 22時26分05秒 | 日常
明日から家族旅行です。九州です。

いろいろなものを見て、いろいろなことを体験してこようと思います。

コメントいただいていますね。どうもありがとう。旅行から帰ってきてからお返事しますね。
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ドラゴンクエスト展

2011年08月19日 17時20分20秒 | 日常
昨晩からずっと、人が生まれてくるということ、人が生きていくということ、そんなことをぐるぐると考えています。今日は涼しくて助かります。

長い日記は書けそうにないので、ふたつご紹介。

ドラクエファンのみなさ~ん、「ドラゴンクエスト展」などというものが開催されますよ~! 10月8日から12月4日まで。楽しみだ~! 詳しくはこちらへ。誕生25周年記念 ドラゴンクエスト展

もうひとつ、本「謎解きはディナーのあとで」が、10月からドラマになるそうです。毒舌執事は、嵐の櫻井翔さん、お嬢様刑事は北川景子さん。櫻井くんか~、もうちょっとクールなかんじの人のほうがいいような気もするけれど。櫻井くんって、わりと感情が表に出そう、優しそうだし。なんてことを言いながら観てしまいそうです。
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暑さと寒さ

2011年08月18日 17時09分48秒 | 日常
暑い。また書いてしまった。暑い。

でもね、私が小学生ぐらいのときって、こんなに暑かったでしたっけ。私が生まれたときに住んでいた家には冷房はありませんでした。扇風機のみ。冷房というかエアコンですね、ついている家のほうが少なかったような気がします。そして、小学校1年生のときに引っ越をしましたが、その家も最初は冷房はありませんでした。しばらくしてから、いくつかある部屋のうち1つだけに冷房をつけました。冷房がついていない家に住んでいたときも、暑くて暑くてどうしようもない、という記憶はなく、もちろん夏は暑いのだけれど、充分扇風機だけで過ごせたような気がします。あのころの8月の平均気温と、今の平均気温と比べてみたいです。

それから、冬も。昔はもっともっと寒かったような気がします。小学生のとき、毎週月曜日の朝に朝礼というか朝の会みたいなものが校庭でありましたが、それがものすごく寒かった記憶があります。校長先生のお話が長くて長くて、足の小指の感覚がなくなってしまったり、気をつけの姿勢をしているときの両手の小指が薬指とぴったりくっつかなくなってしまったり。足の指はよくしもやけになりましたもの。今はしばらく外で立っていても、指が揃えられなかったり、感覚がなくなってしまうほどの寒さにはならないような気がします。

やっぱり温暖化? あと10年、20年たったら、どんなになっているんでしょう。うー。
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時刻表

2011年08月17日 22時26分23秒 | 日常
暑い。言ってもしょうがないとわかっていても言いたい。暑い。夏ってこんなに暑いんだっけって思うほど暑い。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

そろそろ我が家も夏の旅行に行く予定であります。今日、旅行中に使う電車関係の時刻表などを調べました。電車に関しては昔から「時刻表」というものがありますが、それも今はネットで調べられますね。各観光地についても、ネットで細かいところまで調べられる。便利な時代です。

ちなみに旅行は九州です。私、九州って初めてなんだわ。楽しみです。
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大河ドラマ「江」第26回~第28回感想

2011年08月16日 23時59分05秒 | 大河ドラマ感想
今、「武神の階」という本を読んでいます。作者は津本陽。階は「きざはし」と読みます。上杉謙信の本です。戦国時代の本は、いきなり、むしょーに読みたくなります。

大河ドラマ「江」を3回分観ました。第26回「母になる時」(7月10日放送)、第27回「秀勝の遺言」(7月17日放送)、第28回「秀忠に嫁げ」(7月24日放送)です。

大河ドラマの長所であり短所であるとも思うのですが、進みかたがやっぱり非常にゆっくりだなぁと感じました。3回分観ても、あまりお話が進んでない。3回分で、江の夫である秀勝が亡くなり、大政所様が亡くなり、秀頼が生まれ、秀次が亡くなりました。あれ? こうやって書いてみると、お話は結構進んでいますか? いや、年数的には進んでいないけれど、出来事がたくさんあったということですね。

晩年の秀吉は、いったいどうしてしまったのかというほど、言動がおかしかったそうです。自分の人生が終わりに近づいているのに、自分の子どもはまだまだ小さい。焦りと不安が秀吉をおかしくしてしまったのでしょうか。それが観ていて恐いぐらいですね。

今回の大河ドラマでは、石田三成がとっても悪役っぽいです。悪そうです。歴史に残った書物には、徳川幕府にたてついた人間だったために悪役っぽく記述されていますが、この大河ドラマではあそこまで悪役に描かなくてもいいのにと思いました。

EXILEのAKIRAさんが観られなくなってしまうのは残念です。カッコ良かったのになぁ。向井理さんは、カッコいいのですが、役柄が意地悪っぽいからなぁ。まあそれでも楽しみにしています。
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