管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

歯医者さん

2014年09月30日 20時52分38秒 | 日常
みなさん、歯医者さんって、定期的に行っていますか?

歯医者さんって、なかなか行きたいと思えないよねぇ。それでも私は2、3年に1回ぐらいは行っています。虫歯のチェックと歯石をとってもらうためです。私の歯は歯石がよくついてしまうタイプの歯だそうです。

でもね、ここのところずっと行っていませんでした。歯医者さんのカードを見てみたら、最後に行ったのは平成23年の8月でした。ちょうど3年たっている。うー、歯石、たまっているだろうなぁ。

今回重い腰を上げたのは、区から「歯周疾患検診受診票」というものが送られてきたからです。10年に1回、区からこういう受診票が送られてきて、無料で歯周病の検診が受けられるというわけ。せっかくだから利用しようと。そのついでに(もちろんこちらは有料でしょうが)歯石もとってもらおうと。

はぁ、憂鬱。歯医者さんって憂鬱。がんばれ、あたし。
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ドラマ「信長協奏曲」

2014年09月29日 12時29分58秒 | 日常
みなさん、秋から観るドラマやアニメは決まりましたか?

私が注目しているのはドラマ「信長協奏曲(のぶながコンツェルト)」です。つい最近このドラマの存在を知ったのですが、同じ内容のアニメを今年の7月からやっていたのですね。全然知らなかった。知っていたら観たのになぁ。

原作はコミックだそうですね。あまり戦国時代のコミックはチェックしていないので、この原作も知らなかったです。

アニメ、ドラマ、そして映画の「信長協奏曲」の公式サイトはこちら。信長協奏曲 - フジテレビ開局55周年記念プロジェクト企画

ドラマのページをよく見たら、月曜日の夜9時、おお、「月9」ですよ。月9に戦国時代で大丈夫ですか? と思ったら、出演者がすごいです。小栗旬さん、柴咲コウさん、向井理さん、山田孝之さん、藤木直人さん、西田敏行さん、今大河ドラマにも出ている濱田岳さん。おお。みんなすごい。これじゃあ月9だわ。

この前まで観ていた「信長のシェフ」は、平成時代のシェフが信長の時代にタイムスリップしてしまうお話でしたが、この「信長協奏曲」は、平成時代の高校生が信長の時代にタイムスリップするようです。

戦国時代にタイムスリップって、やっぱりみんな考えることなのね。私もよく妄想しています。

ドラマ、楽しみにしています。
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霜降りひらたけ

2014年09月28日 22時12分18秒 | 日常
みなさん、GACKTさんが出演しているきのこのCMをご存知ですか? きのこメーカーの「ホクト」が販売している「霜降りひらたけ」のCMです。公式サイトがありました。こちら。知る・楽しむ | きのこ組 | CM - きのこ料理が充実!おいしいきのこはホクト

なにやら高級そうなきのこですが、GACKTさんもびっくりしているように、スーパーで売っているとのこと。私がいつも行くスーパーにも売っていました! この前行ったときには大きな段ボールに残りが1個。今日行ったら残りが2個だったので、1個買ってきちゃいました。

おいしかったけれど、高級ではないし、味もよくわからなかったというのが正直なところ。まあね、今日は中華丼の具にしちゃったから。今度は味がよくわかるようにこれだけを焼いたり炒めたりしてみようかしらね。

みなさんのお近くのスーパーにも売っているかしらね。
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本「上機嫌のわけ」

2014年09月27日 14時27分37秒 | 
図書館で借りた本「上機嫌のわけ」(関根麻里著)を読み終わりました。アマゾンはこちら。Amazon.co.jp: 関根麻里 エッセイ 『 上機嫌のわけ 』: 関根 麻里: 本

ご存知、関根麻里さんは関根勤さんの娘さんです。関根麻里さんは朝のテレビ番組「ZIP!」にも出ていて、私はだいぶ前から非常に好感を持っていました。なぜいつもあんなに笑顔なんだろうと思っていました。「上機嫌のわけ」という本ですから、そのなぞも解けるのではないかと思いました。

関根勤さんは、私が高校生のころからテレビに出ておられて、そのときの印象はあまり良くありませんでした。だって変な人だったんですもの。でも結婚して子ども(関根麻里ちゃん)が生まれて、なにかのテレビ番組で「趣味は家族です」と言っているのを聞き、趣味が家族ってどういうことなんだろう、どういう生活を送っているのだろうと不思議に思っていました。関根勤さんは「でも妻や子どもからはうるさがられますけどね」と言っていました。

この「上機嫌のわけ」には、麻里さんが子どものころにお父さんとどんな遊びをしていたかが書いてあります。ああ「趣味は家族」って本当だったんだなぁ、こういうことが「趣味は家族」なんだなぁと納得しました。楽しいけれど、確かにうるさいかも。

でもね、関根麻里さんがいつも笑顔なのも上機嫌なのも、そういうちょっとうざいけど楽しいお父さんと、芯のある優しいお母さんから愛情をたっぷり注がれて育ったからなのです。それが根底にあるからこそ、いつも笑顔でいることができるし、もし苦しいことがあっても大丈夫だと思えるのだろうなぁと思いました。

図書館で予約して待って借りた本ですが、ちょうど読んでいるときに麻里さんが「ZIP!」を卒業しました。毎日あの笑顔にこちらも笑顔になっていました。今度は麻里さんが自分で新しい家庭を築く番。子どもが生まれたら、きっと自分が育てられたときのことを思い出しながら子育てをするのだろうなぁと思いました。読み終わってほわっとする本でした。
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舞台「真田十勇士」

2014年09月26日 21時23分54秒 | 日常
きゃああ、ついに舞台を観に行くことになりました! 観に行く舞台は「真田十勇士」! 主演は上川隆也さん。公式サイトはこちら。上川隆也主演「真田十勇士」公式サイト

息子が高校1年生のときに同じクラスだった女の子のお母さんが舞台大好きで、よく出かけるそうです。そこでこの舞台の話をしたら、「ぜひ観に行きたい!」と言ってくださり、チケットをとっていただけることになりました。

「真田シート」という一番高い席はすでに完売。S席ですが充分。来年観に行ってきます。はぁ、楽しみだぁ。ケーブルテレビで以前の公演を放送していたのを録画して観たのですが、とっても良かったもの。あれを生で観られるなんて!

主題歌は中島みゆきさんだしね。はぁ、今から楽しみです。うれしいうれしい。
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ねぎのグラタン

2014年09月25日 21時21分08秒 | 料理・家事
息子が風邪っぽいです。今日の晩ごはんには、お友だちに教わった「ねぎのグラタン」にしました。グラタンと言っても、ホワイトソースを使うわけではなく、じゃがいも、ベーコン、粉チーズ。それから白ねぎを3本も!

それから鶏肉だんごのスープを作りました。栄養たっぷりで体があたたまるものです。

効き目がありますよう。
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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第38回「追い込まれる軍師」感想

2014年09月24日 18時30分25秒 | 大河ドラマ感想
今日の日記は大河ドラマの感想です。興味のあるかたはお付き合いください。

私は読書が大好きですが、どうしても「ドラマ(映像)のほうがいいなぁ」と思う点があります。それは、役者さんの演技。しかもセリフがない演技。

今回の放送では、目だけの演技がすばらしかったです。官兵衛役の岡田准一さん、秀吉役の竹中直人さん、ねね役の黒木瞳さん。セリフがない。でも目で語っている。こういうシーンを観ていると、こちらにも非常に緊迫感が伝わってきました。

だんだん自分勝手で周りに対する思いやりの気持ちがなくなってきた秀吉。それに気がついているけれどもどうしようもないねね。今回の放送タイトルである、追い込まれてきた官兵衛。どの人物も目が光っていました。目が語っていましたよ。俳優さんたちってばすごいですね。俳優ですものね。

いよいよ官兵衛は引退ですかね。さみしいな。息子の黒田長政はまだまだ若いし。どんなふうにして長政と家康が仲良しになるか、注目して観ていきたいと思います。
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栗とさんま

2014年09月23日 22時18分49秒 | 日常
今日、八百屋さんで買ってきた栗をゆでて食べました。ゆでてから包丁で縦半分に切り、スプーンですくって食べました。ほくほくしていてとてもおいしかったです。

そして晩ごはんには、さんまを食べました。塩焼きにして、だいこんおろし、しょうゆをかけて。とてもおいしかったです。

秋ですね。鍋料理はいつから食べましょうかね。楽しみ楽しみ。
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週の合間

2014年09月22日 22時11分56秒 | 日常
明日はお休みですね。週の合間にお休みがあるとうれしいですね。

個別指導の塾で教えている生徒さんのうちのひとりが、今日から修学旅行で京都と奈良に行っています。お天気は大丈夫そうですね。良かった。
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次は2年後

2014年09月21日 21時36分23秒 | 日常
今日は、14時から、それから18時から、おみこしを見てきました。14時のときには3台。18時のときに6台が集まり、活気あふれていて楽しかったです。

おみこし、血が騒ぎますね。大好きです。私が生まれ育った地のおみこしと形もかつぎかたも掛け声もちがうけれど、歌も歌わないし、でもやっぱりおみこしの勢いが大好きです。

ここのおみこしは1年おきなので、次に見られるのは2年後です。楽しみに待ちます。
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おみこし

2014年09月20日 23時28分48秒 | 日常
近くの神社がお祭りで、おみこしが出ていました。いいですね、おみこし。大好きです。明日も出るみたいなので、観に行こうと思っています。観に行く、と言っても声が聞こえたら外に出れば見られるのですが。楽しみです。
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ドラマ「GTO」最終回

2014年09月19日 16時58分38秒 | 日常
楽しみに観ていた秋のドラマ、「信長のシェフ」に続き「GTO」も最終回を迎えました。

「GTO」についてはいろいろ意見があるようですが、私は楽しく観ました。最終回、鬼塚先生のことばに涙しました。まさに私が常日頃思っていたことだったので。

一語一句は合っていないとは思いますが、どんなセリフだったかというと、高校という場所はこれから社会に出ていくための力をつける場所だと。これからひとりで生きていくことのできる力を身につける場所だと。先生は生徒たちにそういう力をつけて社会に送りだすのだと。

うんうん。そのとおり。私が常日頃思っていることは、親というものは、子どもが社会でひとりで生きていけるような力を子どもにつけてあげるお手伝いをするものだということ。いつか子どもは自分たちの手を離れ、社会に出ていく。社会に出ていったときにひとりで生きていく力を身につけなければ。もちろん人間はひとりでは生きていけない。それなら、どんな友だちだったら自分と合うのか、助け合えるのか。もしなにかあったときに「助けて」と言える人間がどれだけいるか。もちろんそのなかには親も入ると思いますが。

鬼塚先生は言いました。自分は高校生のときにいろいろな人に助けられた。今度は自分が先生として生徒たちを助ける番だと。

このドラマは、「あり得ないだろう」ということも多々あり、つっこみどころ満載でしたが、最終回の鬼塚先生のことばは胸に響きました。ありがとう、鬼塚先生。
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パジャマパーティー?

2014年09月18日 21時48分31秒 | 日常
この前文化祭だった高校2年生の息子は、昨日、今日、明日と学校は振替休日です。

今日、息子は高校のお友だちの家に泊まりに行きました。男の子が数人集まって、その子の家に泊まるそうです。女の子で言う「パジャマパーティー」ですね。へぇ、男の子でもそういうことするんだぁ。楽しそう。まあきっと、ゲームでしょうけど。楽しんでおいで。
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一日

2014年09月17日 20時25分38秒 | 日常
今日は調子が悪く、午後まで寝ていました。夜も早く寝ます。日記はまたゆっくり。
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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」第37回「城井谷(きいだに)の悲劇」感想

2014年09月16日 18時22分58秒 | 大河ドラマ感想
ここのところずっと大河ドラマの感想を書いていませんでした。最後に書いたのは第32回。今回の放送は第37回です。

なんだかねぇ、山を越えたかなぁという感じがします。このドラマの最大の山場はきっと本能寺の変のあとの中国大返しだと思うのです。あのとき、泣き叫ぶ秀吉に官兵衛が冷静に「好機が訪れましたぞ」と言う。そここそが山場だったと思うのです。

秀吉はこのあと官兵衛の言うとおり、好機に乗って天下人になっていきます。そこへ登り詰めるまでが秀吉の人生をはたから見ている人にとってはとても楽しいドラマ。そこから先はいまひとつなのです。無謀とも思える文禄・慶長の役、異常とも思える側室淀殿と我が子秀頼への愛。いろいろなものを手にしていく過程は楽しいけれど、手に入れてしまったあと、人間こうはなりたくないという見本のようです。

官兵衛と二人三脚で登っているときは良かった。でも天下を治めつつある秀吉にとって、もはや官兵衛は邪魔でしかない。もっと自分の言うことをきく人間のほうが使いやすい。敵に回したら怖い官兵衛は、遠ざけておくに限る。

それがそこここに現われているから、ドラマを観ていてもおもしろくない。長丁場のドラマですから、それに岡田くんだし、官兵衛に肩入れして観ているわけです。それが秀吉のせいで不遇なのは観ていてもつまらない。史実なのでしょうがないのですけれど。

今回、ちょっと立派になった加藤清正と福島正則がそろって出てきましたね。関ヶ原の戦いというのは、ただ単に「家康vs三成」というだけではないのですが、官兵衛視点で観てみると、やはり三成はイヤなやつですねぇ。清正、正則、そして官兵衛の息子の黒田長政。こうした秀吉側の人間がどうして家康側についてしまうようになるのか。それがこのドラマでどれぐらい描かれるのか、そこに注目して観ようと思っています。

今回の放送で官兵衛の家臣である善助が秀吉と話し合いに行きます。秀吉は官兵衛のことをうらやましがります。官兵衛には良き家臣がいると。そうそう、そのとおり。豊臣家が生き残れなかったのは、秀吉に(早い時期からの)跡取りがいなかったからと、良き古き家臣がいなかったから。善助、危なかった。

もこみちくん演じる母里太兵衛のみどころもちゃんと放送してくれるかな。それも楽しみに待つことにしましょう。
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