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管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

長い間ありがとうございました

2025年07月30日 11時04分52秒 | 日常
ここのブログを引っ越ししました。膨大な作業になると思っていましたが、そうでもなくて思ったより簡単にできました。

引っ越し先はこちら。

管理人ぎんなんの日記

良かったら読みに来てください。

ここはgooブログ終了までこのままにしておきます。2004年12月2日から20年間半! ありがとうございました。
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1年ありがとう

2023年12月31日 13時17分10秒 | 日常
あっという間に1年終わり。月に1回ほどの書き込みですが、読んでくださったみなさん、ありがとうございました。来年もこんな調子で書き続けることはしていきますので、生存確認も兼ねて読みに来てくだされば幸いです。
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良いお年を

2021年12月31日 07時12分04秒 | 日常
気がつけば、今年ももう大晦日。いろいろあった1年でしたが、無事に大晦日。みなさんも良いお年を。来年もぼちぼち書いていきます。
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サントリー「絶対もらえる!春のあいあい皿」キャンペーン

2021年12月15日 16時23分15秒 | 日常
今年の春、サントリーの金麦でやっていた「絶対もらえる!春のあいあい皿」キャンペーンに応募したんです。

金麦のお皿キャンペーンには、過去6回も応募していて、いろいろなお皿をいただきました。今回はかわいい小皿が3枚いただけます。これを2口応募しました。いつも忘れたころに商品が届くのですが、今年は届きません。おかしいなぁと思い、サントリーに問い合わせをしました。

私の名前と住所と電話番号を伝えて調べてもらったところ、応募の受付がないとのことでした。サントリーさんが言うには、可能性として以下のことがあるのではとのことでした。

(1)応募したハガキに私の名前や住所を書き忘れた。
(2)郵便事故があった。

それから私が推測する可能性としては、

(3)応募締め切りを過ぎていた。
(4)応募シールを間違えた。

今まで何度も応募していて、商品が届かなかったことはなかったので、コピーは取らなかったし、簡易書留のような送り方もしませんでした。もしそうしていれば(1)と(2)は防げたのになぁと思います。

(3)については、きちんと確認しました。(4)については昨年のシールも使えるのかどうか事前に電話して確認しましたし、他のビールのシールを貼るような間違いはないでしょう。

自分の住所や名前を書き忘れたとは思えないんだけどなぁ。2通出したので、きちんと確認して書いたと思うのですが、それじゃあ「100%絶対にちゃんと書いたわね?」と言われると、うーむと思う。あー、コピー取っておくんだった。

もう自分の気持ちとしては、(1)から(4)までで一番可能性が高いのは(1)なので、きっと書き忘れたのだろうと思って、納得させるしかないです。

小皿6枚。残念です。
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2021年11月に読んだ本

2021年12月08日 16時13分48秒 | 日常
「ロボット・イン・ザ・ガーデン」と「ロボット・イン・ザ・ハウス」を続けて読んでいます。このシリーズは4冊あって、今、3冊目を読んでいるところです。

小さなロボットにはあこがれがあります。私が大好きなのは、スターウォーズのR2D2です。あんなロボットが家にいたらなぁ。いろいろ話をしたり遊んだりできたらなぁ。ついでに家事もやってくれたらなぁ。

読んでから知ったのですが、これ、日本で映画化されるようですよ。主演は二宮和也さんです。興味のあるかたは原作もどうぞ。

11月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1284
ナイス数:0

ロボット・イン・ザ・ハウス (小学館文庫)ロボット・イン・ザ・ハウス (小学館文庫)
読了日:11月26日 著者:デボラ インストール
ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫)ロボット・イン・ザ・ガーデン (小学館文庫)
読了日:11月20日 著者:デボラ インストール
こども六法こども六法
読了日:11月10日 著者:山崎 聡一郎
その扉をたたく音その扉をたたく音
読了日:11月02日 著者:瀬尾 まいこ

読書メーター
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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」最終回「本能寺の変」感想

2021年02月08日 11時05分15秒 | 日常
ああ、「麒麟がくる」が終わってしまいましたよ。昨晩観て、その余韻にずっと浸っています。今、これを書く前も録画しておいたものを観てしまい、泣いてしまいました。ああ、本当に良かった。感動でした。1年間、いやそれ以上ですね。大変ななかこのドラマを届けてくださって、俳優のみなさん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

ここからはネタバレもありますので、まだ最終回をご覧になっていないかたはお気をつけください。つれづれに書いていきます。

ずっとここに感想を書けませんでしたが、心に残るセリフはメモを取っていたのです。それが次々に最終回に出てきて感動でした。書いておきます。

第39回。妻煕子のセリフ「私は麒麟を呼ぶ者が十兵衛さま、あなたであったなら……。ずっとそう思っておりました」

第41回。帝のセリフ「こののち信長が道をまちがえぬよう、しかと見届けよ」

第42回。公方さまのセリフ「昔話した誰も見たことのないという生き物、麒麟。十兵衛とならそれを呼んでこれるやもしれぬ」、「信長がいる京へは戻らぬ。そなたひとりの京であれば考えもしよう」

第43回。帰蝶のセリフ「よろず作ったものがその始末をなすほかあるまい」

このドラマ。いったいなぜ光秀は本能寺の変を起こしたのか。それをどう描くのかに注目して観ていました。そしてキーワードの「麒麟」。第一回の駒ちゃんのセリフを私はこの日記に書いていました。引用します。

「『いつか戦が終わる』って。『戦のない世の中になる。そういう世を作れる人がきっと出てくる。その人は麒麟を連れてくるんだ。麒麟というのは穏やかな国にやってくる不思議な生き物だよ』って。『それを呼べる人が必ず現れる。麒麟がくる世の中を。だからもう少しの辛抱だ』」

歴史を知っていれば、信長も光秀も麒麟は呼べない。麒麟を呼んだと言えるのは秀吉か家康か。穏やかな国が続いたことを思うと家康か。それじゃあこのドラマはどうするのか、とずっと思っていました。

そうしたら、1年通して、十兵衛の生きざまやこころざしが描かれ、後半になると、だんだんと十兵衛の心にいろいろなものが積もっていく様子が描かれました。麒麟は来ていません。

本能寺の変にはさまざまな黒幕説がありますが、今回はそれはなかったということでしょうね。このドラマの十兵衛は、秀吉は眼中になく黒幕でもない。細川藤孝が光秀のことを秀吉に教えたにすぎない。よく黒幕説に名前の出る近衛前久も黒幕ではありませんでした。帝もちがいましたね。足利義昭も黒幕ではない。今書いた人たちが最終回に全員出ましたが、全員黒幕ではないということがこれで伝わりました。(余談ですが、黒田官兵衛を濱田岳さんが演じていました。大河ドラマ「軍師官兵衛」では官兵衛の重臣の役でしたね。それが今回は官兵衛だったので、おっ!と思いました)

本能寺の変は、純粋に十兵衛の気持ち、ということなのでしょう。その気持ちが構成されていく過程で、いろいろな人のセリフや行動が影響しているということはあるでしょうね。「覚悟には果てはありませぬ」と言った十兵衛はカッコ良かった。

私はこのドラマで十兵衛が死ぬところは見たくないとずっと思っていました。しかも武将に討ち取られるわけではないですから。ナレーションか字幕で説明してくれればいい、画面に殺されるところを写さないで欲しいと思っていましたが、こういう終わりかたとは!

昔、大河ドラマのどれだったか、本能寺の変が描かれたもので「信長を死なせないで」という電話や投書がたくさんNHKに来たそうですね。私もそれと同じ気持ちでした。それがこういう終わりかたとは! 「完」が出たときに、力が抜けましたよ。あの「完」の画面は良かった!

こんなにも信長の「十兵衛、そなたが。そなたが。ははは。十兵衛か。はははは。であれば、是非もなし」の、「是非もなし」が心に刺さる本能寺はありませんでした。ああ本当に「是非もなし」だよ。

もう長谷川博己さんと染谷将太さんの他の役が想像できない。他のドラマに出ている姿が想像できない。特にふたりが時代劇なんかに出たらどうしよう。

最後に。最初から最後までキーワードだった「麒麟」。最終回の十兵衛のセリフを書いておきます。

「必ず麒麟が来る世にしてみせる。麒麟はこの明智十兵衛光秀が必ず呼んでみせると」

ああ、十兵衛。このあときっと天海となり、家康とともに穏やかな世を作り、麒麟を呼んだのでしょうね。と思うことにしておきます。長谷川博己さんも撮影後のインタビューでこんなことを言っておられました。

「僕は、最後は明智光秀は生き延びたんだと信じたいです。こんな今の世の中ですけれども、本当に、現実の世界でも麒麟が来るように願って、念を入れるつもりでずっと演じていました。その願いが、きっと届いたと思います。もしもこの先が気になるようでしたら、ぜひみなさまからのコメントをいただきまして、なにか番外編でまたお会いできたらうれしいなと思います。このあとどうやって光秀は江戸幕府を作ったのか、それができたら僕も幸せです。どうもありがとうございました。長い間見ていただきまして、ありがとうございました。またお会いしましょう」

おー、届いたよ、届いたよ、出すよ、出すよ、コメント送るよ。番外編、見たいよ。またお会いしたいよ。本当にありがとうございました。来週からさみしいよ。総集編を楽しみにしています。
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クマのプーさん展

2019年03月07日 11時31分56秒 | 日常
昨日、渋谷で開かれている「クマのプーさん展」に行ってきました。公式サイトはこちら。【公式】クマのプーさん展

イラストを書いたシェパードさんの原画がたくさん! ほとんどが鉛筆の絵なのですが、それがいい! 私が小さいときに読んだ日本語版も、英語を勉強中に読んだ英語版も、イラストは白黒でしたもの。

原画をじっくり見て、イラストの横に書いてあるそのイラストの英語説明も読んで、原画と同じイギリスの風景を映しだしていたビデオに涙し、おみやげを選んでいたら、あっという間に2時間以上が過ぎていました。

原作の英語はきれいななめらかな英語で、英語を勉強する身としては、あんな英語を使いこなすことができたらなぁと思うばかり。一生懸命読んだことを思い出します。今もその本は手放していません。

石井桃子さんは、晩年プーさんの原作者ミルンの自伝を翻訳されたそうですが、その翻訳をしたときにいろいろメモをした大学ノートが展示されていました。それを読めたのがうれしかった。プロの翻訳家はどんなことをどのようにメモしながら翻訳していくのか、ちょっとでも触れられたのは貴重な体験でした。

昨年「プーと大人になった僕」という映画を観て、原作も英語で読みましたが、もう一回観たいなぁ。シェパードさんが描いた森に遊びに行きたいなぁ。

プーさん展、4月14日までやっています。興味のあるかたはぜひ!
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最近の日常

2017年12月07日 11時55分49秒 | 日常
最近の私の日常について少し書いてみたいと思います。

現在、個別指導塾で働いているのは、1週間のうち平日に3日です。塾の日は、塾に行く前に晩ごはんをすべて作り、チンしたりコンロであたためるだけで食べられるようにしておきます。炊飯器やお風呂のタイマーもセット。

睡眠は少ないととたんに疲れてしまうので、毎日かかさず7時間。息子の大学が遠いので、私は(息子も)朝5時20分に起きる日が週に3日あります。その前日は早く寝ないとね。

午前中、勉強しているものがふたつあります。ひとつは英語。もうひとつはまだ内緒。これらも、自分から時間を作らないとやらないですね。少なくとも30分は勉強するようにしています。時間は「作る」。内緒の勉強については、そうですねぇ、今後20年間、30年間かけて楽しむことができればいいなぁと思っています。

最近めっきりやることが少なくなったのがゲーム。今までやっていた隙間時間にできるゲームを1日に1回ぐらい。結局ドラクエ11もやりませんでした。

その代わりに増えたのが読書。自分のなかで天秤というかバランスというか、それが読書に極度に傾いています。図書館で借りられるのが2週間なのですが、予約した本が届くタイミングと、予約した本を取っておいてくれる期間と、借りた本を返すタイミングとをうまく見計らって、図書館に通っています。通うペースとしては1週間に1回ぐらいかな。良いウォーキングの距離です。

ウォーキングと言えば、毎週土曜日の朝、5時半から7時まで、1時間半、夫とふたりでウォーキングしています。歩数としてちょうど1万歩ぐらい。冬は真っ暗ですが、結構ジョギングやウォーキングしている人とすれちがいます。行く場所(ルート)は隔週で夫が決めたり私が決めたりしています。自宅から結構な場所まで徒歩で行けるのが楽しいです。

そんなかんじで合間に映画を観に行ったり、お友だちとランチしたり、スーパーにまとめ買いに行ったりしています。

めちゃめちゃ忙しいわけでもなく、めちゃめちゃ暇なわけでもなく、いいかんじで日々を過ごせています。こんなペースで今後も過ごせるといいなぁと思っています。
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ドラマ「アシガール」

2017年11月06日 11時06分42秒 | 日常
今クール、アニメやドラマがいろいろ始まりましたが、私が一番楽しみにしているのが、NHKで放送している「アシガール」。公式サイトはこちら。アシガール | NHK 土曜時代ドラマ

戦国時代へのタイムスリップものと聞いて、「もうそういうのはいいかな」と録画予約しなかったら、夫が録画予約していました。初回を観ていた夫の隣にいたら、うっかり観ていて、はまってしまいました!

確かにタイムスリップものなのですが、実在する上杉家とか豊臣家ではなく、架空の話。それが私的にはグー。その戦国へ現代の女子高生がタイムスリップして、戦国時代の足軽になります。この女子高生がおしゃれなきゃぴきゃぴの女子高生ではないのもグー。走るのが速いだけが取り柄の日焼けした高校生です。

タイムスリップした戦国で「若君さま」に会います。彼女が「わかぎみさま~!」と叫ぶのがかわいい。私も一緒に叫びたくなります。その若君さま、非常にイケメン。眼が一重っぽく見えるのも戦国っぽい。

全12回のうち7回まで終わってしまっているのですが、興味のあるかたは、上に書いた公式サイトだけでもぜひ。
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安室奈美恵さん引退

2017年09月22日 11時12分01秒 | 日常
歌手の安室奈美恵さんが引退を発表しました。

安室さんと言えば、私には思い出があります。

私が息子を妊娠していたとき、安室さんも結婚と妊娠を発表しました。その年の紅白歌合戦で安室さんは「Can You Celebrate?」を歌いました。

紅白歌合戦を観ていて、私のおなかにも赤ちゃんがいて、安室さんのおなかにも赤ちゃんがいて、来年の大晦日にはもう安室さんの赤ちゃんも私の赤ちゃんも生まれているんだよなぁ。どんな大晦日になっているのかなぁ。赤ちゃんと一緒の大晦日ってどんななのかなぁ。紅白歌合戦、観てるかなぁ。などと思いました。安室さんの顔がとても輝いていたのを覚えています。

その次の年の3月、息子が生まれました。初めての育児は本当に大変でした。そしてその年の大晦日の紅白歌合戦。また安室さんが産休を終えて出演したのです。歌った曲は同じく「Can You Celebrate?」でした。

安室さんが歌っている姿を観ながら、私は息子が生まれてからのことを思い出していました。妊娠中のことも思い出していました。きっと安室さんも思い出していたのだと思います。1年前の紅白よりも表情が柔らかいようなかんじがしました。そうしたら、歌っている彼女の目から涙がこぼれました。私も泣いてしまいました。

そんな息子も大学2年生です。「Can You Celebrate?」を歌っている安室さんをテレビ画面で観ると、おなかが大きかった年の紅白歌合戦と、息子が生まれた年の紅白歌合戦を思い出します。

安室さんの息子さんも、もう来年には20歳ですね。引退はさみしいけれど、その決断に拍手をおくります。
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撃退!

2017年06月24日 17時11分45秒 | 日常
結核が不治の病ではなくなったように。
インフルエンザや風疹に予防注射ができたように。

いつの日か、がんも簡単に撃退したり、予防注射がうてるようになりますよう。

がんで苦しむ人がひとりでも少なくなりますよう。

麻央さん、ゆっくり休んでください。
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方向音痴

2017年06月15日 11時51分00秒 | 日常
私は方向音痴です。地図を持っていても迷います。スマホを見ていても迷います。泣きたくなるほどの方向音痴です。目的地にたどりつかなくて、半べそかいたことも数知れず。「どうしてここで迷うか」と言われたことも数知れず。方向音痴を直すコツと言われるものを試したことも数知れず。それでも迷います。

昨日、近所のスーパーに行く途中、私と同じぐらいの年齢の女性ふたりが地図とスマホ片手に道に迷っているようでした。ひとりの女性は地図をぐるぐる回しています。ひとりの女性はスマホを一生懸命見ています。

迷っている人の気持ちは痛いほどわかります。思わず声をかけてしまいました。そうしたら、今、ひとつお寺に行ってきて、次のお寺に行きたいのだけれど、どうやって行ったらわからないとのこと。地図には丸がふたつつけてありました。

私は地図を持ち、今いる道と向いている方向に地図を合わせ、「今、ここだからまっすぐ行って右に曲がればいいです」と言いました。ふたりは感謝してまっすぐ歩いて行きました。

ところが、ところが、ちょっと歩いてから私は1本、道をまちがえたことに気がつきました。彼女たちがまっすぐ行った道ではなく、その隣に縦に走る道をまっすぐに行って右に曲がらなければならないのに。彼女たちが行った道をまっすぐ行ったら、左に曲がらなければならないのに。私の言うように行って右に曲がってもお寺は存在しない! という説明でわかりますか? こういう説明も私は苦手なのですよ。

あわてて追いかけましたが、どこにもふたりの姿はありません。

ああ、ごめんなさい。私のアドバイスがまちがっていたことに、あとできっと気がついたことでしょう。ああ、慣れないことはしないものですね。方向音痴の私が道案内だなんて。

でも、よく道を聞かれるのですよ。方向音痴の私に聞いてどうする、と思いますが、今回は自分から進んで声をかけてしまってまちがえてしまった。ごめんなさいね、おふたりさん。どうか無事にお寺にたどりついていますよう。

ちなみにこのあたりはお寺がたくさんあって、おそらくコンビニや歯医者さんよりもはるかにお寺が多いのではないかと思うほどです。言い訳ですね、はい、ごめんなさい。
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20年間の問題

2017年02月28日 16時57分54秒 | 日常
個別指導塾で教えている高校3年生の生徒さん、昨日が最後の授業でした。

彼女を担当して約2年。無事に彼女も第一希望の大学に合格しました。担当した頃から2年間で、彼女の英語力は非常にアップしました。こんなにも伸びるものかとびっくりしました。がんばったのはもちろん彼女だけれど、彼女の英語力アップは、私にも大きな自信を与えてくれました。私も彼女と一緒に高校英語をもう一回勉強し直したようなかんじです。彼女の質問に答えられないときもあったので、そういうときは私も家で参考書を何度も読みました。

昨日、彼女は言いました。「先生と一緒に過去20年間のセンター試験の問題を解いたおかげです」と。うんうん、ものすごい量だったね。よくがんばりました。

春は別れの季節ですね。どうか彼女が素敵な大学生活を送れますよう。やりたいと言っていた学問を思う存分学べますよう。応援しています。
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熊本城復興城主

2017年02月09日 15時54分17秒 | 日常
昨年4月、熊本で地震があったあと、新聞に熊本城復興のために募金をお願いしますという記事が掲載されていました。熊本城復興のために使われるというきちんとした目的が書かれていたので、私はすぐに銀行から「熊本城災害復旧支援金」という口座へ気持ちをお金にして送りました。

熊本城は地震以前から「一口城主」という制度があり、1万円以上募金すると熊本城の城主になれるのです。テレビでロンドンブーツの淳さんも熊本城主だと言っていました。

この前熊本城の公式ホームページを見たら、「熊本城災害復旧支援金」に募金した人もそれを「一口城主」に移行できると書いてありました。もっとも今回は「復興城主」という名前になっていますが。新たに募金するわけではなく、昨年の4月に募金したものでそのまま「復興城主」になれるということです。

さっそく手続きをしました。これで私も「熊本城主」です! 「城主手形」というものがいただけるそうです。そしてデジタルですが「芳名板」に名前が載るそうです。

へへへ。城主ですって。うれしい、うれしい。

熊本城の復興は2036年を目処としているそうです。19年後です。私はいくつになっているかな。熊本城がきれいになったら、見に行くぞ! なにがなんでも見に行くぞ! それまで長生きしなくっちゃ。

熊本城への募金に興味あるかたはこちら。復興城主 : 熊本城公式ホームページ
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英語の勉強

2017年01月19日 11時29分53秒 | 日常
個別指導塾で英語の講師を始めてから3年半が過ぎました。この春で4年になります。

始めてから「むむ、これではいかん」と思いました。

例えば四択の問題が出された場合、

「ノリで」
「なんとなく」
「2番と3番はちがうから」

という説明は通じません。なぜ答えが1番なのか、なぜ2番と3番と4番はちがうのか。生徒さんがわかるように説明しなければなりません。

そこで、自分なりに問題集や参考書や単語本などで英語の再勉強を始めました。

これがですね、楽しいのですよ。「ああ、そうだったのか!」という再確認および発見。自分の苦手とする場所の克服、自分が得意とする場所の再確認。高校時代に学習したことがいかに今の自分の英語力を作っているのか。高校時代の先生たちに感謝です。

自分は英語を学習することが好きなんだなぁと、講師を始めてから再確認しました。今は「英語っていいもんだなぁ」と生徒さんに思ってもらえるといいなぁと思いながら指導しています。

もちろん、自分の英語力はまだまだだと思っています。こつこつ勉強することがこんなに楽しいなんて、高校時代の自分に教えてあげたいです。あのころはそんなふうに思う余裕はなかったものなぁ。歳をとるのも悪くはないですね。
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