管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

誕生日

2006年10月31日 20時13分58秒 | 日常
ひとつ歳をとりました。メッセージをくださったみなさん、どうもありがとうございました。

今日、とある知人に会いました。彼女は今まで私の歳を知らなかったのですが、「今日XX歳になった」と言ったら、ものすごい顔をしてびっくりしました。「え~っ! xx歳ぐらいだと思ってた!」と。そのxx歳とは、今日私が到達した年齢よりも10歳も若い年齢でした。

ほ~っほっほっほ。私もまだまだいけるかしら? さてどこにいこうかしら?

まぁ、ね。ある時はテニス大好き中学生、ある時はピュア服やセクシー服を身につける高校生、ある時は世界をまたにかける大海賊、ある時は自転車に乗ったポケモントレーナー、ある時はじょうろ片手に花を育てる村の住人ですもの。年齢不詳ですわね。ほ~っほっほっほ。
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「彼女のこんだて帖」読了

2006年10月30日 12時23分49秒 | 
「彼女のこんだて帖」という本を読み終わりました。著者は角田光代さん。アマゾンはこちら。Amazoncojp: 彼女のこんだて帖 本 角田 光代ベターホーム協会魚喃 キリコ

この本は、「月刊ベターホーム」というお料理教室のベターホームが出している雑誌に2005年4月から1年間にわたって連載されていた短編が再録されたものです。連載された短編が12編。それに書き下ろしの短編が3編入っています。

私は「月刊ベターホーム」を毎月購入していますが、この短編は毎月とても楽しみにしていました。少しネタバレになってしまいますが、この短編には小さなカラクリがあります。それは、ひとつの短編に登場した脇役の人間が、次の短編の主役になっているということです。そしてその次の短編も同じです。前の短編に脇役で出ていた人が次の短編で主役になっています。そうして短編は12編続き、書き下ろしの3編の短編でも同じカラクリが続き、最後の短編に出てきた脇役の人がなんと最初の短編の主役なのです。そうやって一回りするあいだに、きちんと時間は経過している構造になっています。

「月刊ベターホーム」に連載されているときにこのカラクリに気がついたのは、4月に連載が始まってもう夏になった頃でした。あれあれ?と思って4月からの分を出してきて一気に読み、ああ、こうなっていたんだと思ってからは、毎月毎月、来月はどう続くんだろうと楽しみにしていました。

短編の内容は「月刊ベターホーム」ですから、必ずなんらかのお料理が登場します。読んでいて、それはそれはおいしそうなお料理だったり、お料理にまつわるお話がとても心温まるものだったり。カラクリとは別にそういうお話の内容も楽しみでした。しかも「月刊ベターホーム」なのに、お料理のレシピも写真も絵も載っていない! 自分の頭でその出てきたお料理、主役たちが作って食べているお料理を想像するしかありませんでした。

ところが! 出版された「彼女のこんだて帖」にはレシピが載っているのですよ! 写真も載っているのですよ! ずっと1年間にわたって楽しみに待っていたお話を一気に読むことができ、そしてその頭で想像していたお料理をレシピ付き写真付きで見ることができ、私はもう大満足です。ああ、こういうお料理だったのか! ああ、こういう外見のお料理だったのか! うれしくて顔がほころびました。

短編は全部で15編入っているわけですが、連載当時にも号泣してしまったお話がひとつ、号泣とまではいかなくてもそれでも大泣きしてしまったお話がひとつあります。今回もやっぱり本で読んで泣いてしまいました。

私は、角田光代さんという作家さんはよく知らないのですが、いろいろ賞も取っていたりして人気の作家さんのようですね。角田光代さんファンのかたはもちろん、お料理を作るのが好きなかた、食べることが好きなかた、秋深まる今日このごろ、短編を読んでほんわかじんわりしたいかた、ぜひぜひ。お勧めの本です。
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ゲーム三昧

2006年10月29日 23時13分56秒 | ゲーム・アニメ
金曜日の夜から、妹が子どもを連れて泊まりに来て、今日の15時頃帰って行きました。金曜日の夜も土曜日の夜も、ゲーム三昧でした。

小3の息子は、平日によく友だちを呼んで遊んでいますが、最近の子どもたちは全員DSを持ってきて遊んでいます。通信して一緒に遊んでると思いきや、みんなそれぞれがひとりずつゲームをやっています。ときどき会話をしては、おやつを食べたり。それで楽しいのかなぁ、せっかくだから通信すればいいのにと私は思っていました。

が! 妹と息子と私と3人で夜を2晩、ゲームをしながら過ごしていた状態が、同じ状態でした。3人で通信もしましたが、通信はせずに3人がそれぞれ自分のポケモンで遊んでいる状態もありました。ビールを飲んだり、日本酒を飲んだり、お菓子を食べたりしながら、「XXXXのレベルが上がったよ!」とか「XXXXをゲットだぜ!」と、ときどき会話をしながら、それぞれ自分のゲームを進めている状態が、なんとも言えずまったりとしていて楽しい。ふぅん、息子とその友だちたちはこういう状態だったのか。その楽しさがわかりましたよ。そうか、こういう楽しさだったのね。経験しなければわからないこともあるものですね。
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妹来訪中

2006年10月28日 17時36分19秒 | 日常
昨日の夕方から、私の妹が子ども(もうすぐ4歳)を連れて泊まりに来ています。合間を見てはDSのワイヤレス通信。ポケモンの図鑑もだいぶ埋まりました。
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日本ハム優勝おめでとう

2006年10月27日 10時42分07秒 | プロ野球
昨夜、日本ハムファイターズが優勝しましたね。おめでとうございます!

いまだかつて、監督よりも先に選手が胴上げされたことなんて、あるでしょうか。なんというか、昨日は新庄選手一色でしたね。私の記憶のなかで一番古い新庄選手の記憶は、いつだったか、朝のテレビ番組「ズームイン朝」を見ていたときのことでした。その番組のなかでプロ野球のコーナーがあり、私はいつもそのコーナーを見てから会社に出かけていました。そのとき、もうシーズンも後半でほとんど消化試合の頃だったと思うのですが、新庄選手が、確か代打だったと思うのですが、しかも誰だったかなぁ結構レギュラー選手の代打だったと思うのですが、ヒットを打ったシーンが映り、阪神担当のアナウンサーが「みなさん、この新庄という選手を覚えておいてください。必ずや来年から活躍すると思います!」と言ったのです。そして、大活躍が始まったのは、その翌年だったと思います。

昨日の新庄選手を見て、私も阪神にいたときの新庄選手をいろいろと思い出していました。阪神は、新庄選手の良さを充分に生かしきれてなかったなぁと思います。日本ハムでの新庄選手のさまざまな行動が報道されていますが、そういう行動は阪神という球団ではできなかったのだと思います。あの新庄という選手は、私が思うに、脚光を浴びていたいタイプなのではないかと思うのです。そして浴びるためにはそれ相応の努力をしていると思うのです。身体的にも精神的にも、それ相応の努力をしていると思うのです。ただ注目を浴びて喜んでいるだけのタイプではないと思うのです。でも……、なんとなくその「努力」というのも、一生懸命努力していたというよりは、自分の好きなように好きな方向へ努力していたという感じがしないでもないですが。阪神という球団は、ひとりの選手に、あういう野球以外の面で脚光を浴びさせることはおそらく難しかったのではないかと思います。そういうことをやるなら、きちんと野球で結果を出せ、ということだったのかなぁと。

中日の谷繁捕手は現役生活最後の打席に立った新庄選手に「泣くな、全部ストレートだから」と、言ったそうですね。そして事実全部ストレートだった。私は昨日からの日本ハム報道で、このセリフがいっちばん泣けました。いいなぁ、野球って。だからプロ野球ファンはやめられないです、はい。
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日本ハムが王手

2006年10月26日 13時52分17秒 | プロ野球
プロ野球日本シリーズ真っ最中ですが、日本ハムが王手をかけ、今夜日本ハムが勝てば優勝です。

私が大好きな阪神タイガースは、中日ドラゴンズと最後まで優勝を争っていたわけですが、この中日がどうも歯がゆい。うまく投打がかみあってないというか。ドラゴンズくん、しっかりして! もっともっと強いはずでしょ! あれだけ阪神が追い付こう追い付こうとして追い付けなかった、あの中日でしょ、もっと強いはずでしょ、あなたたちの力はこんなもんじゃないでしょ、がんばって! というかんじです。

思い返せば昨年の日本シリーズ、阪神はことばも出ないほどのボロ負けでしたが、あの日本シリーズをテレビで観戦していた他の球団のファンの方々も、今の私と同じような気持ちで観ていたのかなぁ。いや、昨年の他ファンのほうが情けない気持ちだったかもしれませんね。

反面、北の大地での優勝は今までにないということでもあるし、勢いは日本ハムにあるような気もするし。今夜が楽しみです。
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今週のジャンプ

2006年10月25日 09時50分11秒 | ゲーム・アニメ
月曜日と火曜日、雨でしたね。だいぶ寒くなってきました。このまま秋深くなっていくのでしょうかね。

月曜日は週刊少年ジャンプの発売日です。いつもだったら近所の本屋さんで立ち読みしてすますのですが(関係者のみなさん、ごめんなさいごめんなさい)、雨の日は立ち読みができないので買っています。うちのマンションからいつも行くスーパーへの道には、手前から古いおもちゃ屋さん、コンビニ、本屋さんが続きます。以前私がジャンプをコンビニで買ってきたら、夫が「本は本屋さんで買わないと」と言ったことがありました。私が首をかしげていたら「コンビニは、本以外にもたくさんの売り上げがある。本屋は本だけだから。本を本屋だ買わないでどうする」と夫。いかにも。納得してしまったので、それからジャンプはコンビニではなく本屋で買うようにしています。

今週のジャンプ。ネタバレになりそうなので詳しくは書きませんが、NARUTOはショックだったなぁ。あういう展開も少年誌にはありなのね。テニスの王子様もショックだったなぁ。あういう展開も青学にはありなのね。BLEACHもショックだったなぁ。あういう展開も織姫ちゃんの心的にはありなのね。ワンピースは……、いい意味でショックだったなぁ。これからどういう展開になるんだろう。というかね、ルフィたちって、今までに本当に「悪い」ことってしてないでしょう? 今まで通ってきた島や街、国を救ってきているでしょう? ウソップの故郷もナミの故郷もビビの国も救ってきたし、ウォーターセブンじゃ英雄扱い。それなのに賞金首。今週のジャンプでなんとなく見えてきた部分もありますが、まだまだわかりませんよね。楽しみです。
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どうぶつの森 映画前売券

2006年10月24日 11時52分29秒 | ゲーム・アニメ
ご存知のかたも多いと思いますが、息子と私がはまっているゲーム「おいでよ どうぶつの森」が映画になります。詳しくはこちら。劇場版 「どうぶつの森」公式サイト

前売券には「金のアイテム」の引換券がついています。いつだったか、ポケモン映画の前売券にアイテム引換券(このアイテムを使うと、とある島に行け、そこには珍しいポケモンがいてゲットできる)がついていたことがありましたが、それに似ていますね。

でもねぇ、ここまでするのだったら、金のアイテムではなくて、映画独自のアイテムにして欲しかったなぁと思います。金のアイテムというのは、なんとかがんばれば自分で手に入れることができるものなのです。その「なんとかがんばれば」という努力の内容はアイテムによってちがうのですけれど。それよりはその前売券を手にした人でなければ手に入れられないようなアイテムのほうがうれしいなぁと思います。「おいでよ どうぶつの森」発売当初に、すれちがい通信でいろいろアイテムを配っていましたが、そんなかんじのアイテムで、映画に関連するようなアイテムがよかったなぁと思います。

12月16日から公開です。冬休みに息子とふたりで観に行く予定ですが、そんな子連れモードに便乗して一緒に見に行きたい大人のかた(某Nさんとか?)、もしいらっしゃいましたら連絡くださいませ。
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お母さんたちの対応

2006年10月23日 12時18分26秒 | 日常
無事にお祭りは終わりました。思っていたよりも来客数が多く、大忙しの一日でした。このお祭り、私は今年で経験するのは3年目ですが、準備が本当に大変です。でも当日、子どもたちが楽しそうに遊んでいる姿や、おいしそうにその年のお母さんたちが作った食べ物を食べている姿を見ていると、やって良かったなぁと思います。そういう姿だけが、がんばった私たちへのご褒美かな。

お母さんたちの対応については、言いたいことが山ほどあります。文句ばかり言うのになんにも手伝わない人、一生懸命手伝ってくれるけど文句も言う人、一生懸命手伝ってくれて文句も言わない人、文句も言わなければなにも手伝ってくれない人。本当にさまざまです。忙しくなればなるほど、そういういろいろな部分が目につくようになります。文句を言うなら手伝ってよ、文句を言うならあなたやってよ、とも思います。文句も、はっきりと面と向かって文句を言う人、陰でこそこそ文句を言う人、文句の出所は決して言わない人、とある人が文句を言っていたと言って文句を言う人。本当にさまざま。

机を運んだり、椅子を運んだり、飾りつけをしたり、そういう肉体的な疲れは、まぁ歳ですけれど、まだ耐えられます。でも精神的な疲れは寝ても取れるものでもなく、なんとかして~と思いつつ毎日作業していました。それもこれも昨日で終わり。本当にほっとしています。今週はゆっくりしたいです。さっきずっと行けなかった美容院に予約を入れてきました。あとはなにをしようかな。なんにもしない、ということをしたいです、はい。
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お祭り終了

2006年10月22日 23時02分55秒 | 日常
今日はPTA主催の学校のお祭りでした。お天気にも恵まれ、来客数はものすごい数でした。へとへとです。少し「ふとふぉと日記」にも載せましたので、興味あるかたはどうぞ。へとへとです~。
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明日はお祭り

2006年10月21日 22時35分41秒 | 日常
いよいよ明日はPTA主催の学校のお祭りです。今日は朝から14時ちょっと前まで準備におわれていました。今日はもう寝ます~。

明日、晴れるといいなぁ。
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盗作騒動?

2006年10月20日 19時45分36秒 | 日常
歌手であり作詞や作曲もこなしている槇原敬之さんが、松本零士さんがアニメで使用しているフレーズを盗作していたのではないかということが話題になっていますね。詳しくはこちら。Yahooニュース - スポーツニッポン - 槇原敬之に「999」盗作騒動

私は「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」世代で、アニメも映画も何度も観ましたし、LP(もはや死語でしょうか)も持っていたし、雑誌もたくさん買ったし、テレビで放送されていたヤマトを、テレビの前にテープレコーダーを持ってきて録音もしました。その間、家族はしゃべることができないという原始的な録音方法でしたが。

私は小さい頃から本が大好きで、学校の図書室や市の図書館の本を片っぱしから読んでいました。いつか自分の思うことを文章にできたらという希望はずっとあり、4年前に趣味のサイトを作ることでその希望は少し実現しました。私にとって「ことば」というものはとても大切なものです。

小説家のなかには、この一文を書きたいがために長編小説を書いたという人もいますし、この一文をこの最終形にするのに何年も悩んだという人もいます。ですから、松本零士さんがこのフレーズをどういう思いで自分の外に出したか、いかにこのフレーズが松本零士さんにとって大切なのか、それが私にはよくわかります。

アニメのなかのセリフを、それを書いた人ではない人が歌にして歌っても、法律違反じゃあないのでしょうか。たとえば、根強いファンがいる「機動戦士ガンダム」には、有名なセリフがたくさんありますよね。それを聞けば「あ、ガンダムのなかのセリフだ」とわかるようなセリフが。そのセリフをどこかの歌手が自分の作詞した歌詞のなかに取り込んで歌にしてCDとして発売しても、法律違反じゃあないのでしょうか。

今回、槇原さんは盗作ではないと言っているようですが、それが本当なのかどうか私にはわかりません。でも、私はどちらにしても、ひとことやっぱり謝って欲しいと思います。もし盗作だったら、謝るのはもちろん、盗作という行為を2度とやって欲しくないです。もし本当に盗作ではないのだったとしても、これだけ似ていると言われてしまうほど似ているわけですから「申し訳ない。こういうセリフがあったとは知らなかった。知らずに使ってしまった」と言って欲しいです。

どうなるんでしょう。泥沼化しそうですね。なんだか、私の大好きだった999がらみで、こういう醜い争いをして欲しくないです。
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快適になってきた

2006年10月19日 13時48分33秒 | ネット・パソコン
ここのところ毎日パソコン関連の話題ですね。それだけ私の生活のなかでパソコンは大きな存在だということなのかなと思っています。

使うのをあきらめたソフト、再インストールしてみたらなんの問題もなく動きました。うーん、やっぱりファイヤーウォールがふたつ動いていたからなのですね。納得。

それから、お友だちが日記で紹介していたFLASHも、なぜか画面がまっ白で見れなかったのですが、FLASH Playerというものをインストールしたら、見れるようになりました。

パソコンの中身を移動するときに、自分でインストールしたものを覚えていて、新しいパソコンに再インストールしますが、なんだかわからないうちにインストールしたもの(されていたもの?)は覚えていないですよね。見に行ってみたらまっ白だった、だからインストールされていないんだとわかりましたが、これが最初っからわかっていて新しいパソコンを使い始めたときにインストールされればいいのにと思います。これからもちょこちょことこういう「実はインストールされてなかった」というようなものが出てくるのかもしれません。

市販のパソコン引っ越しソフトは、そういう細かいところまで手が届くものなのかな。それだったらお金を出してでも買ったほうがいいかも。どうなんでしょうね。

というわけで、新しいパソコンはだいぶ快適になりました。あとは時間を見て、古いパソコンの中身をもう一回バックアップを取り、古いパソコンを片付けたいと思います。古いノートパソコン、一回閉じたらきっと「ばきっ」っとつなぎ目のところが音をたてるだろうし、そしてまた開いたらまた「ばきっ」っと音をたてるだろうから、なるべく開閉はしたくないのです。それまでは開いた状態でリビングのテーブルに置いておく予定です。それが終わったら、次回いつになるかわかりませんが、パソコンの引っ越しに備えていろいろなソフトや設定をどこかにバックアップしておきたいと思っています。それを新しいパソコンに入れればOKというようなものを。
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ファイヤーウォールだった

2006年10月18日 15時59分43秒 | ネット・パソコン
昨晩遅く、夫にパソコンを見てもらって、昨日の日記に書いた「とあるソフト」は動くようになりました。これが動かないとちょっと大変。もうひとつのソフトのようにあきらめるわけにはいかなかったもので。

夫の解説を私が理解したところによれば、私の新しいパソコンにはファイヤーウォールと呼ばれるセキュリティソフトがふたつ入っていたそうです。最初はそのうちのひとつしか動いていなかったようです。そしてもうひとつの動いていなかったほうが、きちんとした文章は忘れましたが「動いていませんよ、大丈夫ですか?」というようなメッセージを出し続けていました。

夫にそれを見せて、その「大丈夫ですか?」という問いに答える形で、その動いていなかったファイヤーウォールを動くようにしてもらいました。この時点で実はファイヤーウォールはふたつ動いていたわけです。私たちにはわかりませんでしたが。だから、ふたつ動いてしまったことによって、その「とあるソフト」が動かなくなってしまったのです。そこで、夫がいろいろ調べた結果、ファイヤーウォールが現在はふたつ動いているということを突き止め、最初から動いていたファイヤーウォールの動きを止めて、ふたつめに動かすことにしたファイヤーウォールだけが動くようにしてくれました。そうしたら「とあるソフト」は動くようになりました。ファイヤーウォールはふたつ動かなくても、ひとつ動いていれば危険ではないだろうという夫の判断です。

まだ試していませんが、使うのをあきらめたフリーソフトも、もしかして今試したら動くかもしれません。今はとても試す気力と時間がありませんが。

うーん。もういつになったらこういういらいらから解消されるんでしょう。学校のお祭り準備で今日も家に帰ってきたのは14時だったし。1日48時間欲しいです~。メールを出したい人もたくさんいるのですが、全然出せていません。心当たりのある方々、のんびりと待っていてくださいませ。ここの日記だけは更新していきますので、様子を見に来てくだされば幸いです。

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家の引越しと似ている

2006年10月17日 18時09分05秒 | ネット・パソコン
昨日の日記に鈴姫さんがコメントをくださり、そこにも書いてありましたが、パソコンの引越しはまさに家の引越しのよう。とりあえずやりたいことはなんとかできるようになりましたが、どうもまだ不便。新しいほうが気持ちいいし、性能も優れているのはわかっているのですが、古いほうが使い勝手がいい。古いほうに慣れてしまっているのでしょうね。家も同じですよね。新しい家に引越した当初は、とりあえず生きていくのに不便はないものの、なんだか慣れない。あれはどうしたらいいの、これはどうしたらいいの、困ることがたくさんある。でも、いちおう生きていくことはできていて、毎日が過ぎていく。そのうち新しい家に慣れていく。パソコンも同じなのかな。

昨日の段階で、とりあえずやりたいことはできるようになりました。でも、ひとつ、動きのおかしいソフトがありました。このソフトは、まぁ動かなくても支障はないものの、動かないとなるとちょっとさみしい。前のように動いてくれればいいなぁと思いますが、もし動いてくれなくても、しょうがないとあきらめのつくもの。

夫に見てもらったら、このソフトはフリーソフトで、なんとなくあぶないソフトだと新しいパソコンは判断したようで、だから動かないのだそうです。うーん、でも他にもフリーソフトが入っていて、問題なく動いているのになぁ。古いパソコンでは問題なく動いていたんだけどなぁ。この差はなんだろう。夫がそのあともいろいろ見てくれたところ、このソフトが動くような状態にしてしまうと、他に本当にあぶないソフトが入ってきたときに警鐘を鳴らさなくなってしまうとのこと。だから、このソフトを動かすのをあきらめるか、あるいは警鐘が鳴らなくてもいいと思うか。その2つのうちのどちらかだとのこと。

そりゃあやっぱり、警鐘が鳴らないと困るから、私はこのソフトを使うのをあきらめることにしました。このソフトが使えなくなって、日常パソコンを使うのには困りませんが、でもやっぱりちょっとさみしい。

そして今日、とあるソフトが動かなくなっているのに気がつきました。これもフリーソフトです。おかしいなぁ。昨日の昼間にはちゃんと動いていたのに。夜少し夫にいじってもらったのが原因なのかしら。でもそんな状況でもちゃんと動いているフリーソフトもあるし。本当によくわからない。よくわからないということにもいらいらするし、夫にまた見てもらわなくては解決できないということにもいらいらするし、こういうことにじっくり対処する時間がないことにもいらいらします。うう。

お友だちふたりから、同じバトンを回していただきましたが、今回はそういうわけで答える時間がとれそうにないので、パスにします。おふたりとも、どうもありがとう&ごめんなさい。
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