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管理人ぎんなんの日記

つれづれなるままに。
思いついたときに更新。

食べ残し

2009年06月03日 12時06分31秒 | 料理・家事
4月末から始めた生ごみ処理箱「コンポスト」くん。なかなか順調です。詳細はまたいつか書きたいと思いますが、このコンポストくん、説明書や公式サイトによれば「食べ残し」を入れても大丈夫だとのこと。食べ残してしまったおかずやごはん。そういうものも入れて大丈夫だそうです。

ところが! 我が家では「食べ残し」というものがなぜか出ないのですよ。毎晩、晩ごはんを作りますよね。ごはんを炊きます。おかずを作ります。うちはたいてい4品。メインのもの(肉料理や魚料理)、サラダ、そしてあとなにか2つ。この2つは簡単なものが多いです。スーパーのたまごどうふや、めかぶ、さつまあげなど、あるいはちょっとした炒め物など。これらがですねぇ、余らない、残らない。

最近の夫は仕事が忙しいので、晩ごはんはたいてい息子と私でふたりで食べています。そのとき、いつもお互いのお皿におかずを分けて盛り付けてしまうんです。息子の分は息子の分、私の分は私の分。もちろん夫の分はとっておいて、あとであたためますが、夫の分は夫の分。サラダも、メイン料理も、なにか2つも、全部分けて盛り付けます。休日なら、大皿に盛り付けて、それぞれが小皿に取って食べられますが、平日は各自に盛り付けています。

盛り付けたものは全部食べてしまうわけです。ちょうど3人前の量を作っているわけです。だから残らない。「食べ残し」状態にならないわけです。たまにちょっと残ったりしますが、それは次の日のお昼に私が食べてしまいます。ごはんが残った場合は冷凍保存です。

それから、賞味期限を過ぎたものもコンポストくんに入れていいようですが、うちはそれも出ない。調味料や焼肉のタレなどが賞味期限を過ぎることはありますが、かまぼこやらハムなど、パッケージに入っていて賞味期限が書いてあるものなどで、賞味期限を過ぎることはまずありません。まあ野菜には賞味期限が書いていないのですが、それでも「もうこれは無理だろう」というぐらいになるまで冷蔵庫に残っていることはありません。

思うに、佃煮やら漬物を買わないからかもしれない。どこかからいただいたときは食べるけど、自分ではめったに買わないです。ベターホームのお料理雑誌にときどき「常備食」という単語が出てきて、煮ておけば1週間ぐらいは冷蔵庫保存大丈夫というレシピが出てきますが、そういうものも作らないなぁ。

みなさんの家はどうですか?
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スチーム蒸し

2009年05月26日 13時01分02秒 | 料理・家事
この日記の左側にくっつけているブログパーツ「グリムス」、大人の樹に成長しましたよ! ちょうどキリがよく3月1日に始めたので、約3ヶ月ですね。緑の四角い木になりました。一緒に始めたお友だちはピンクのほわほわの木だったから、育て方によって形や色に変化があるのでしょうね。これで世界のどこかに私の木が1本植樹されるわけです。なんかうれしい。

さて。今日はひとつレシピのご紹介。昨年購入した電子レンジには「スチーム機能」がついています。電子レンジの取扱い説明にはたくさんレシピが載っていて、今日ご紹介するのもそのひとつ。

それは「スチーム蒸し」のようなもの。「蒸ししゃぶしゃぶ」みたいなかんじです。電子レンジのレシピでは、しゃぶしゃぶ用豚肉ともやしを使っていました。

まず、お皿にもやしを敷きます。お皿ひとつが1人分です。もやしの上にしゃぶしゃぶ用のお肉を100gから150g、もっと食べたければ200gぐらい、重ねていきます。そしてラップをかけずに、電子レンジのスチーム機能で、うちの場合は「300Wスチーム」というもので9分間加熱。できたらぽん酢やごまだれで食べます。これが基本。

加熱後にね、お皿にものすごく液体がたまっています。お肉から出た油ですよね、きっと。野菜から出た水分やスチーム機能の水分も混ざっているとは思うけど、お皿にたまった液体は全部捨てています。それからレシピ通りだと、重ねて加熱したお肉がとっても食べにくいんです。ぺりぺりと(乾燥はしていないけど)はがして、下のもやしと一緒に食べるのですが、これが食べにくい。はがすのがめんどくさい。

そこで私は、しゃぶしゃぶ用の豚肉でブロッコリースプラウトをくるくると巻いてみました。下にはもやしではなく、ちょうどその時に冷蔵庫にあったピーマンを千切りにしたものを敷いてみました。巻いたお肉をピーマンの上に並べてスチーム加熱。これならぺりぺりとはがさなくても食べられる。おいしかったです。

昨日はちんげんさいにしてみました。ちんげんさいの葉の部分をお肉で巻いてみました。昨日は「巻く」というより「包む」というかんじ。柏餅みたい。柏餅の葉の部分がお肉で、ちんげんさいをぺたんと巻くようなかんじ。そしてちんげんさいの軸の部分を細く千切りにしてお皿に敷きました。

味が気になるかたは、お肉に日本酒や、塩、こしょうなどの下味をつけてから、お皿に並べたほうがいいと思いますが、ぽん酢などで食べるので、なくてもいいかたはなくても大丈夫です。

以前テレビで「蒸ししゃぶ」というのをやっていてね。たくさんの野菜の上に薄いお肉を並べて蒸し器で蒸していたんです。とってもおいしそうだったのですが、スチーム蒸しも似たようなかんじかな。

これからの季節、さっぱりと食べられるのでいいかんじです。下に敷く野菜や、お肉に包む野菜をいろいろ試してみようかな。なにがいいだろう。昨日は本当はほうれんそうにしようと思っていたのですが、値段が高かったのでちんげんさいにしたのでした。なんの野菜でも合いそう。クレソンやかいわれだいこん、千切りにしたにんじんやだいこんなんかもいいかも。みなさんもいかがですか。なにかいいお野菜があったら教えてくださいな。
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神奈川のご当地フード?

2009年04月11日 12時00分21秒 | 料理・家事
私は神奈川県生まれ、現在は東京在住。北海道の友だちと、その土地その土地にある、その土地だけにあるご当地フード、魂が揺さぶられるソウルフードの話になりました。はたして、神奈川県のご当地フード、ソウルフードってなんだろうと考えてみました。

ぱっと出てくるのは「シウマイ」。でも私にとってはそうでもないよなぁ。シウマイは横浜だしなぁ。そう言えば、テレビで「サンマーメン」と「タンメン」は関西にはないって放送していました。サンマーメンもタンメンも、小さいころからごくごく普通に食べていたような気がします。特にタンメン。スーパーにも「タンメン」という麺が3つセットで売っていて、家でよく母が作ってくれました。あのタンメンが全国区じゃあないなんて知らなかったよ。

テレビでも、たいていご当地フードを紹介するときには「え、これって全国区じゃあないんですか!?」ってタレントさんが反応している。その人にとってはごくごく当たり前に食べてきたものが、実は全国区じゃあないっていうことって多いのかもしれない。そうすると、ご当地フードやソウルフードって、自分が生まれ育った土地じゃあない人から「これって私の育った土地にはない食べ物だよ」と言われないとわからないのかもしれない。

東京に住むようになって初めて、自分が育った土地の食べ物と東京の食べ物とのちがいに気がついたのは、「お刺身」! 私が育った土地は海のそばだったので、とにかくなにかあるとお刺身! 親戚の集まりにはとにかくお刺身! それも量がはんぱじゃあない。大皿にたっぷり! 母も大きなお皿を魚屋さんに持参して、それにお刺身を盛り付けてもらったりしていました。東京であんな大皿にあんなにお刺身を作ってもらったら、いったいいくらすることか。それに東京のスーパーで(魚屋さんは別だろうけど)、あんな新鮮なお刺身は見たことがない。東京に住んで初めて、私が育った地のお刺身はすごかったんだと思いました。

あとは「しらす」かな。みなさん、生のしらすって食べたことありますか? 東京では見たことがないです。しらすの天ぷらとか、おいしいのですよ。小学生のころは、地域の子ども会で「地引網」という行事があり、海へほとんど強制的に連れていかれたのでした。

こんな私も東京に住んで17年。東京のソウルフードってなんだろう。もんじゃ? 人形焼? なんだろうねぇ。
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お料理のコツ

2009年04月10日 13時51分21秒 | 料理・家事
今日はちょっとしたお料理のコツについて。コツと言っても、もうみなさんご存知のことかもしれませんが、私がこれらを知ったときは本当に感動し、ほんのちょっとしたコツなのに、知っていると知らないでいるとでは、ずいぶんとちがうものだなぁと思ったものです。

結婚前、お料理教室に通っていたのですが、そこで習ったコツで、おお!と思ったものをふたつ。

ひとつは、卵の黄身と白身の分けかた。習う前は、卵の殻を使って、黄身をあっちの殻こっちの殻と行ったり来たりさせながら分けていました。お料理教室で習ったのは、小さなボールに卵を普通に割り、黄身だけをお料理の大さじですくうという方法。これなら黄身を殻で割ってしまうということもないし、そのボールのまま白身を冷蔵庫で保存できる。すくうのもとても簡単。

もうひとつはブロッコリー。ブロッコリーを「小房に分ける」という作業がありますよね。習う前は、ブロッコリーのぷちぷちの部分に包丁を入れて切っていたので、まな板にぷちぷち部分が大量にこぼれ落ち、それはもったいないし、捨てるのも洗うのも大変な思いをしていていました。お料理教室で習ったのは、小房に分けるときに、木で言えば幹や枝の部分を包丁で切れば、ぷちぷちはまな板にほとんど落ちることはない。

ふたつとも大したコツじゃあないですよね。でも知ったときは感動しました。そっか、そうすれば簡単だし上手にできるんだ!と思いました。みなさんもそんなコツ、ありませんか。
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ホワイトカレーゲットだぜ

2009年03月11日 15時31分41秒 | 料理・家事
今日の日記は、以前この日記にも書いたことがある「ホワイトカレー」について。ちょっと自分の日記を見返してみたら、初めて「ホワイトカレー」を作って食べたよと書いたのは、2006年の9月のことでした。そして、自分の日記には「ホワイトカレー」について書いてある日が他にもあり、このカレールーは今にそのうち製造中止になってしまうような気がして、スーパーで見つけると買い占めていると書いていました。

ああ、そうなんですよ、そうなんです。もううちの近所のスーパーにはどこにも「ホワイトカレー」は見当たらなくなってしまったのですよ。唯一売っていたスーパーがあったのですが、そこで私が買い占めたのは昨年の秋。そのスーパー、今年になってからもう「ホワイトカレー」は置いていません。

ああ、もう製造中止なのかなぁ。心配になって「ホワイトカレー」を作っている「ハウス食品」のサイトを見に行ってみたら、まだ商品リストに入っている。ここに入っているということは、まだ売っているということよね。うーん。

サイト内をいろいろ見てみたら、「お問い合わせ」というところがあり、そこに「商品を売っている店を知りたい」というボタンがありました。おお、このボタン、押してみよう!

押してみたら、そのページからハウス食品へメールを送ることができるようでした。自分の住所と名前、商品名、何個買いたいか、買いに行くのに車を利用するかしないか、それらに答えてボタンを押します。うーん、「1個買いたい」でもいいのかな。でも買いたいんだしな。「車は利用しない」で聞いてみよう。ダメでもともと。

そうしたら、しばらくしても返事はありません。やっぱり「1個買いたい」じゃあダメだったのかな。あきらめかけたころ、返事がありました。そうしたら、うちの近所に歩いて行けるような場所に売っているお店はないとのこと。地下鉄を利用することになってしまうけれど、ここで売っていますと、2軒、お店の名前と電話番号が書いてありました。それは某有名デパート。場所は銀座と新宿。うー、もうそこまで行かないとないのか。

先日、ちょっと用事があって銀座に行きました。あ、そうだ! すぐ近くだし、あのデパートに寄ろうっと。地下の食品売り場に行ってみたら、ありましたよ、ありました、「ホワイトカレー」。4個買ってきました。またきっといつかなにかの用事で銀座か新宿には行くことでしょう。そのときにまた買えばいいや。売っている場所はわかったんだし。わざわざ「ホワイトカレー」を買うために銀座に行くようなことはしないけど、なにかのついでに寄るぐらいならいいかも。

そんなわけで「ホワイトカレー」、ゲットだぜ。ハウス食品さん、メールのお返事ありがとうでした。
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家でハンバーガー!

2009年03月02日 10時38分42秒 | 料理・家事
昨日のうちの晩ごはんは「ハンバーガー」。そうです。家でハンバーガーを作ったんです。写真を「ふとふぉと日記」に載せましたので、興味のあるかたはどうぞそちらもご覧ください。写真、ちょっと色が悪いのですが、雰囲気は伝わると思います。

近所のスーパー、ときどきハンバーガー用のパンを売っています。昨日は賞味期限がせまっていたため20%引き。もともとの値段が157円。それの20%引き。それでハンバーガー用パン4個入り! まあなんてお買い得。

それから、牛と豚の合いびき肉を600g買ってきました。みなさん、ハンバーガーを家で作るのに、家でどうやってあのお肉を作るんだろうと思っていませんか? 簡単なんですよ、もう本当に簡単。私がアメリカで勉強していたときに、アメリカ人から教わった方法なんですが、もう本当に簡単。

買ってきた600gのひき肉に塩を小さじ1入れます。それにあらびきこしょうを入れます。それはもう適当に。そして手でこねます。ちょっとねばりけが出るまで。そのあと、1つ100gぐらいのかたまりに丸くして、あとはオーブンシートの上でぎゅーっとつぶしてぺったんこに丸くします。それだけ。そう、それだけです。たまねぎやらパン粉やら卵やらは入れません。

焼くのは、220度にあたためておいたオーブンで18分。これはお持ちのオーブンによって温度や時間は変わってくると思うので調整してください。私はいちおうオーブンの上段に入れました。お肉をぺったんこにするときは、パンの大きさよりもひと回り大きくしてくださいね。焼くと小さくなってしまうので。うちの場合、オーブン皿にちょうど4個分です。隣と隣がくっついてしまうぐらい、オーブン皿に丸く4個がぎっちぎちに入っているようなかんじです。ひとつがそんなかんじの大きさです。そして、1回目に焼けたものを食べているあいだに、2回目を焼くという具合。

ハンバーガー用パン4個を、夫が2個、息子が1個、私が1個でした。息子は1個じゃあ足りないので、食パンを1枚分追加。お肉は600gを6で割って、丸いお肉を5個、食パン用の長方形のものを1個作りました。夫はパン2個にお肉2枚。私はパン1個にお肉2枚。息子はハンバーガー用パン1個に丸いお肉1枚、食パン1枚を半分に切って、それに長方形のお肉を1枚。

お肉を焼くのにフライパンでもいいのですが、一度に焼ける枚数が少なくなってしまうし、フライパンだとずっとそこに立って見ていないとダメですからね。オーブンだとほっぽっておけるし、2回目を焼いているあいだに食べていられるから便利です。オーブンから取り出してすぐにスライスチーズを乗せると、それだけでじわっと溶けてちょうどいいです。

具は他に、新たまねぎの輪切り、トマトの輪切り、レタス。それから昨日は薄焼き卵を用意しました。あとはケチャップとマヨネーズを自分で好きなように好きなだけ使用。具をたくさん乗せると本当に食べにくいのですが、おいしかったです。

アメリカだと、こうやってオーブンで作ることもあるのですが、バーベキューで作ることが多いです。外でバーベキューで焼きながら、ビール飲みながら、いろいろ焼いたのをつまみながら、パンに自分であーだこーだ乗せながら。そんな時間がとても楽しかったです。

みなさんもスーパーでハンバーガー用のパンを見かけたら作ってみてくださいな。
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昆布たっぷり湯どうふ

2009年02月15日 15時11分03秒 | 料理・家事
昨日の晩ごはんは、「湯どうふ」にしました。北海道に住むお友だちから自家製の昆布をたくさんいただいたので、「昆布たっぷり湯どうふ」になりました。

ここのところ、料理メニューにもよりますが、お豆腐はお豆腐屋さんで買うようにしています。1丁、170円。よく行くスーパーだと1丁55円。ほぼ3倍のお値段。でもね、お豆腐屋さんのお豆腐って、やっぱり、おいしいのですよ。私がよく買いに行くお豆腐屋さんは、年配の夫婦がふたりでやっているらしくて、昨日はおじちゃんのほうがお店にいました。お豆腐を2丁買おうと思ったら、カウンターに「湯どうふつゆ」というものを発見。一緒に買いました。

昨日の湯どうふは、湯どうふと言っても、ほぼ普通のお鍋状態です。いただいた昆布を2本分、はさみで切って鍋に入れて、お水を入れてしばらく置いておきました。そして、はくさい、ねぎ、にんじん、えのき、しいたけ、たらを入れて、少し煮ます。その後、春雨と豆腐を入れてできあがり。お料理の本を見てみたら、いろいろな薬味を用意してあったので、私もいろいろ用意。鍋からお豆腐や野菜を手元に取って、その上に薬味をぱらぱら。そしてお豆腐屋さんで買った「湯どうふつゆ」をたらり。他にもぽん酢やごまだれを用意。

用意した薬味は、小ねぎ、白ごま、おかか、七味とうがらし、ゆずこしょう。七味とうがらしはいまいちだったかなぁ。小ねぎは必須ですね。白ごまを入れると味がやわらかくなるような気がします。ゆずこしょうは辛さがグー。おかかは「湯どうふつゆ」にぴったりでした。鍋の最後にはうどんを入れました。大満足でした。

いただいた昆布は、よく買うスーパーの昆布とは全然ちがいました。まず、鍋のなかが、昆布しか入れていないのに、昆布の味がたくさんしみ出て、まろやかな味、昆布の甘さがいきわたった味になりました。昆布自体は、噛むと、「つやつや」したかんじ。噛む感触に「つやつや」というのも変だけど、本当に「つやつや」なのです。ぱさぱさしてない。ぐっと噛める。噛むと甘い味が口のなかに広がり、本当においしくて幸せ。あんなにちがうのか~、びっくりです。

本当におしかったよ、どうもありがとうね。Stちゃん。
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冷やし中華始めました

2008年12月12日 11時12分06秒 | 料理・家事
ああ、やっちまったよ、やっちまった、やっちまいましたよ。

昨日の日記の出だし「中華料理始めました」ですってよ! 「冷やし中華始めました」でしょう?! 日記はいつも書いてから、何回も読み直して、おかしいところがないかチェックしてからアップしているのに。ちぃーっとも気がつきませんでしたよ。みなさん、気がついていました? ツッコミ入れてくださらなくて、ありがとうです。

この日記にも書いたと思うけど、OL時代にお持ち帰りランチを買うときに「スパゲッティナポリタンください」と言いたいところを「スパゲッティナポレオンください」って言ってしまったっけ。いやぁ、それ以来というわけでもないけれど、久しぶりにとんでも恥ずかしい言いまちがいだわ。夏に「中華料理始めました」なんて。変よねぇ。大笑いよねぇ。ま、みなさんに笑っていただければ、それでOKですわ。

ついでなので「冷やし中華」ですが。みなさん「冷やし中華」はお好き? 私は微妙。よくスーパーで売っていて、自分の家で作る冷やし中華。たれの味はしょうゆメインのもの。あの場合、私はたれをものすごく薄くするか、半分だけ使用するかです。たれの味が濃すぎるのと、量が多いのと。麺と具の量と、たれの量が、表示どおりにすると私に合わない。

それからごまだれの冷やし中華もありますよね。ちょっぴり辛かったりして。あれも微妙なんだなぁ。冷やし中華って冷たいでしょ? 冷たいごまだれって、なんだか苦手。それがちょっと辛かったりするのも苦手。ごまだれが嫌いなんじゃあないんです。ごまだれってあったかいのがおいしいと思うんだなぁ。ごまだれプラス辛味っていうのも、好きなんですよ。でも冷たいよりあったかいほうがおいしいと私は思うんです。

悪く言えば「わがまま」。良く言えば「食へのこだわり」? いいじゃん、こだわったって~。
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甘いおかず

2008年12月08日 10時50分42秒 | 料理・家事
今朝、テレビを見ていたら、さつまいも入りのおにぎりについて放送していました。先日、雑誌を読んでいたら、さつまいもの炒め物のレシピが出ていました。他には、さつまいもの炊き込みごはんも。

私は、どうも「さつまいも」は、ごはんのおかずとしては苦手です。理由は「甘いから」。私にとって、あくまでも私にとってはですが、「甘い」ものは、晩ごはんの「おかず」としては不向きな気がするのです。甘い物を炒める? うーん。

そんな私はやはり、酢豚にパイナップルは苦手です。パイナップルもさつまいもも、「晩ごはんのおかず」というよりは、三時のおやつとか、間食、という感覚です。そう言えば、柿を使ったサラダのレシピを見たことがあるけれど、柿も私にとっては「おやつ」だなぁ。「おかず」じゃあない。

でもねぇ、一概に「甘いものはおかずじゃあない」とも言えないんだなぁ。だって、さつまいもの天ぷらはOKだし、甘いかぼちゃの煮物はおかずになるでしょう? 自分では作らないけれど、昔、りんごが入ったヨーグルトサラダっていうのがあったような気がする。りんごは、おかずという感覚ではなく、おやつの感覚だけれど、りんご入りヨーグルトサラダはおかずとしてOKだよなぁ。そう言えば、昔、ハムステーキというのを食べたことがあって、上にかかっていたのがりんごソースだったなぁ。うーん。

みなさんは、甘いもののおかずはOKですか。
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芋煮を食べたぞ

2008年12月07日 16時31分30秒 | 料理・家事
昨日の夜は日記にも書いたように「芋煮」を作ってみました。これがね~、おいしかったのですよ! お祭りの屋台で食べた芋煮はもっとスープが透明だったような気がするけれど、味は似ていました! 屋台の芋煮はスープが結構たくさん入っていたけれど、私が作った芋煮はなんせ具がたくさん! スープをたくさん取ってしまうと後が大変なのでね、スープを思う存分飲むわけにはいかなかったけれど、でもでもおいしかったです! 写真を「ふとふぉと日記」に載せたので、興味のあるかたはどうぞご覧ください。

いちおうレシピを書いておきます。

 さといも   1kg(皮付きで1kg)
 きゃべつ   半個
 まいたけ   1パック
 ごぼう    1袋(もうささがきにして袋に入っているものを使用)
 豚バラ肉   300g
 こんにゃく  1枚
 ねぎ     1本

 水     800cc
 砂糖    大さじ1
 しょうゆ  大さじ5
 日本酒   大さじ3
 みりん   大さじ2

さといもは皮をむき、塩(小さじ1/2ぐらい)をまぶしてから水洗い。そうするとぬめりが少なくなるそうです。水を入れた鍋にまずさといもとしょうゆ(大さじ1/2)を入れて煮ます。しょうゆと共に煮ると吹きこぼれにくくなるそうです。時間差で、手でちぎったこんにゃくを入れ、残りの調味料を入れます。それからはどんどんと、ごぼう、まいたけと入れ、最後にねぎときゃべつと豚肉を入れます。ま、そのへんは適当に。

鍋の最後にきしめんを入れました。めんにおつゆがしみこんで、とってもおいしかったです。お野菜はなんでも合いそうですね。豚肉よりも牛肉のほうがおいしいかもしれませんが、豚肉でも充分おいしかったです。水や調味料の分量もちょうどよかったと思います。さといもは最初はちょっと固め、煮ているうちにほこほこになり、最後はとろとろになり、本当においしかったです。おこのみで唐辛子をかけて食べてもおいしいです。

ああ、冬っていいわ~。

コメントいただいていますね。どうもありがとう。レスはまたゆっくり。
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芋煮を作るぞ

2008年12月06日 17時17分44秒 | 料理・家事
本当なら食べてから書いたほうがいいのかもしれませんが、今夜はパソコンの前に向かう予定はないので今のうちに書いておきます。

この日記の今年の10月19日に、初めて「芋煮」を食べたことを書きました。とあるお祭りに山形県からの屋台が来ていて売っていたものです。ぜひ自分で作ってみたいなぁと思っていたところへ、実家からさといもがたくさん届きました。これはもう「芋煮」を作ってみるしかない! ということで、ネットで作りかたを検索。

どうやら使う調味料は、おしょうゆ、砂糖、お酒、みりん、のようです。みりんと砂糖はレシピによってちがいました。みりんだけを使うもの、砂糖だけを使うもの、両方を使うもの。割合的には両方を使うものが多かったので、今夜は両方を使ってみようと思っています。

そして材料として欠かせないのが「こんにゃく」のようです。どのレシピを見ても、「こんにゃくを手でちぎって入れる」とあります。ちぎった形というのが、よく味がしみこむようです。あと用意した材料は、きゃべつ、ごぼう、まいたけ、ねぎ。お肉は、レシピによって牛肉だったり豚肉だったり。割合的には牛肉のほうが多かったけれど、今夜は豚肉を用意。脂が多いお肉のほうがおいしいようです。

最後のしめは、お腹と相談ですが、圧倒的に「うどん」が多かったです。ごはんを入れて雑炊じゃあないようです。カレー粉を加えてカレーうどんにする場合も多いようですが、今夜は「きしめん」を用意。

さてさてどうなるでしょうか。うまくできるかな。これからさっそくさといもの皮をむきたいと思います。楽しみ、楽しみ。
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春雨を使用

2008年11月16日 14時24分53秒 | 料理・家事
この季節はいいですね。なんと言っても鍋料理。

昨日も鍋料理にしました。湯豆腐もどき。「湯豆腐」って、みなさん、なにを入れますか? 鍋のなかのほとんどが豆腐だというイメージがありませんか? でもそれではさみしいので、昨日は豆腐に、はくさい、しいたけ、にんじん、春雨、こんぶ、手作り鶏だんごを入れました。だから湯豆腐ではなく「湯豆腐もどき」というわけ。鍋にはだしは入れず、こんぶのみ。ぽん酢やごまだれ、小ねぎ、ゆずこしょうなどで自分の好きなように手元で味付け。おいしかったです。

いつだったか和風の鍋料理をしたときに、春雨を入れてみたことがありました。おいしかったので昨日も使用。春雨はゆでずに、ぱりぱりのまま鍋に入れちゃいます。マロニーやくずきりとはまたちがったかんじで、ちゅるちゅるとおいしいですよ。ぜひお試しくださいな。
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あったか豆腐

2008年11月11日 14時49分52秒 | 料理・家事
先日の飲み会は何回か行ったことのあるお店でした。いつも行くたびに頼むお料理が、今回はありませんでした。そのお料理とは「引き上げ豆腐」。注文してからちょっと時間がかかるのですが、できたてほやほやのお豆腐は、ほんのりあたたかくて、ほんのり甘くて、塩をつけて食べると本当においしい! 今回行ったときにあったのは、この引き上げ豆腐の黒胡麻バージョン。うーん。残念。普通の引き上げ豆腐が食べたかったのに。

あたたかいお豆腐っておいしいんだなぁと思ってから、家でも冷ややっこではなくあったかお豆腐を晩ごはんに作るようになりました。作ると言ってもお豆腐を一から作るようなものではありません。買ってきたお豆腐(うちは木綿豆腐が好き)をお好みの大きさに四角く切って、湯をはったお鍋で少し煮ます。あんまり煮すぎないでね。

あたたまったお豆腐を小皿に盛ります。その上に乗せるものとして、私が好きなのはきのこ。きのこならなんでもOKですが、しょうゆとみりんとお酒で煮たものを豆腐の上に乗せます。あるいは、忙しくて時間がないときには、ビニールに入ったなめこをさっとゆでて(やかんから熱湯をざっとかけてもOK)、それをお豆腐の上に乗せます。ぽん酢やしょうゆでどうぞ。お好みで、ねぎやみょうが、しそを乗せてもおいしいと思います。あったか豆腐、いいですよ。ぜひぜひお豆腐屋さんのお豆腐でどうぞ。味がちがいますってば。
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カレー焼きそば

2008年11月08日 21時52分37秒 | 料理・家事
11月1日の日記で「カレー鍋」を作って食べたと書きましたが、今日は「カレー焼きそば」を作って食べました。そういう焼きそばがスーパーに売っていて、それを買ってきたもの。まあ、なんのことはない、そのまんま。カレー味の焼きそばです。ホットプレートで、豚肉、ミックス野菜、きゃべつを炒めて、麺を炒めます。ここまでは普通の焼きそばと同じ。このあと味付けですが、スーパーで売っている焼きそばには粉状のソースがついていると思いますが、今日のものは粉状ではなくペースト状のカレー。それを炒めた野菜と麺にからめながら炒めます。

味は、そんなに辛くないカレー味。もっとカレーっぽいのかと思ったらそうでもない。なかなかおいしかったです。
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カレー鍋

2008年11月01日 20時57分22秒 | 料理・家事
11月になりましたね。テンプレートは連休明けに変えたいと思います。

今日の晩ごはんは「カレー鍋」にしてみました。スーパーで売っていたハウスの「カレー鍋つゆ」を使いました。食べているあいだ、テレビでもそのハウスのカレー鍋のCMが何度も流れていました。鍋の最後には、鍋の袋にお勧めとして書いてあったように、ごはんとチーズを入れてリゾットにしてみました。とってもおいしかったです。今回はお豆腐を入れなかったのですが、お豆腐入れたら、おいしそうかも。いいですねぇ、鍋の季節は。
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