今日の日記は大河ドラマの感想です。
今回の放送の目玉はなんと言っても19歳になった秀頼! 大坂における豊臣家の人気というものは、秀吉が亡くなったあとも、ものすごいものだったそうです。そこへもってきて、秀頼は背も高く、体格もよく、カッコよかったそうです。
今回のタイトル「運命の対面」は、そんな秀頼と家康との対面でした。この対面の場が映るまでは、「ああ、秀頼、もっとカッコいい俳優さんがいいなぁ、もっと背が高い俳優さんがいいなぁ」と思っていましたが、家康に向かっての物言い! すごいじゃありませんか! あっぱれ、秀頼! あの対面では、「秀頼が家康の下になった」とは言えませんね? 「これからもよろしく頼む」みたいなかんじでしたもの。あっぱれ、秀頼! 演じた俳優さんにも拍手!
そんな対面を終え、家康はショックだったはず。大坂にまだまだ豊臣家の人気があんなにもある。そして秀頼本人もすばらしい成長を見せている。秀頼についていこうと思う武将が多くなるのではないかと思ったはず。
今回の対面でそばにずっと付き添っていたのが加藤清正ですが、清正はこのあと病死してしまいます。一説によれば、家康の手の者が毒殺したのではないかとのことですが、そういう説があったとしてもいっこうに不思議ではない。加藤清正も秀頼があそこまで成長したのが、非常にうれしかったはず。秀頼を盛りたてて行こうと思ったはず。なのに亡くなってしまうなんて。
それから今回の放送での2番目の見どころは、初です。京極高次が亡くなって常高院と称しますが、彼女はこれからも豊臣家と徳川家の間をとりもつために奔走します。お母さんのお市の方の回想シーンが出てきましたね。あの場面が放送されたときに、絶対今後に回想シーンで出ると思ったのですが、やっぱり出てきました。姉と妹の両方を持つのは初だけだと、ふたりになにかあれば結びつけるのだと。
でも、難しそうですね。淀君があれだけかたくなでは。がんばれ、初。秀頼も初も応援しています!
今回の放送の目玉はなんと言っても19歳になった秀頼! 大坂における豊臣家の人気というものは、秀吉が亡くなったあとも、ものすごいものだったそうです。そこへもってきて、秀頼は背も高く、体格もよく、カッコよかったそうです。
今回のタイトル「運命の対面」は、そんな秀頼と家康との対面でした。この対面の場が映るまでは、「ああ、秀頼、もっとカッコいい俳優さんがいいなぁ、もっと背が高い俳優さんがいいなぁ」と思っていましたが、家康に向かっての物言い! すごいじゃありませんか! あっぱれ、秀頼! あの対面では、「秀頼が家康の下になった」とは言えませんね? 「これからもよろしく頼む」みたいなかんじでしたもの。あっぱれ、秀頼! 演じた俳優さんにも拍手!
そんな対面を終え、家康はショックだったはず。大坂にまだまだ豊臣家の人気があんなにもある。そして秀頼本人もすばらしい成長を見せている。秀頼についていこうと思う武将が多くなるのではないかと思ったはず。
今回の対面でそばにずっと付き添っていたのが加藤清正ですが、清正はこのあと病死してしまいます。一説によれば、家康の手の者が毒殺したのではないかとのことですが、そういう説があったとしてもいっこうに不思議ではない。加藤清正も秀頼があそこまで成長したのが、非常にうれしかったはず。秀頼を盛りたてて行こうと思ったはず。なのに亡くなってしまうなんて。
それから今回の放送での2番目の見どころは、初です。京極高次が亡くなって常高院と称しますが、彼女はこれからも豊臣家と徳川家の間をとりもつために奔走します。お母さんのお市の方の回想シーンが出てきましたね。あの場面が放送されたときに、絶対今後に回想シーンで出ると思ったのですが、やっぱり出てきました。姉と妹の両方を持つのは初だけだと、ふたりになにかあれば結びつけるのだと。
でも、難しそうですね。淀君があれだけかたくなでは。がんばれ、初。秀頼も初も応援しています!