NHK大河ドラマ「八重の桜」を録画して観ています。ほぼ遅れることなく、日曜日に放送されたものをその次の週に観ています。
今日はドラマのなかで私が気になっている俳優さんについて書きたいと思います。
まず八重の弟の山本三郎を演じている工藤阿須加さん。演技はまだまだだけど、この俳優さん、なんと元プロ野球選手の工藤公康さんの息子さんだそうですよ! 私は阪神ファンだけど、他の球団にも好きな選手はいて、工藤選手はなかでも好きなピッチャーでした。妹がファンで西武球場に試合を観に行ったこともあります。そのときは工藤選手は投げなかったけれど。妹も私も工藤選手のことを「工藤ちゃん」と呼び、応援していたものでした。
その工藤選手の息子さんですよ! 工藤ちゃんは引退してしまったとは言え、まだまだ若いと思っていたら、まあ息子さんが俳優さんですよ! そうだよねぇ。息子さんが21歳だっておかしくないよねぇ。応援しますわ。
それから、ドラマを観ていて「この人、不思議なオーラを出しているよなぁ。なんだかほかの俳優さんたちとちがう感じだなぁ。なんだろう、このちがう感じは。新撰組だからかなぁ、なんだろ」と思っていたのが、新撰組の斎藤一を演じている降谷建志さん。
なんだかね、彼が出てくると場の雰囲気がちがうのですよ。うまく説明できないのですが。そこでこの人はいったいどんな人なのだろうとネットで調べてみたら、ロックバンドのDragon Ashの人だったのですね! そしてなんと、お父さんは古谷一行さんなのですね! そして奥様はタレントのMEGUMIさんなのですね! いやぁ、知らなかったです。
出てきたときの不思議なオーラはミュージシャンとしてのオーラなのか、お父さんゆずりの俳優オーラなのか。とにかく不思議です。なんというか存在感がほかの俳優さんとちがうような気がします。確か斎藤一は八重に砲術を習うのではなかったかな。今後に注目です。
ここまではごく普通の注目ポイントなのですが、とにかく私が今回のドラマでめちゃめちゃ注目しているのが、川崎尚之助を演じている長谷川博己さんと、松平容保を演じている綾野剛さんです。
とにかく川崎尚之助は、最初に出てきたときから気になっていました。あのさわやかさと藩に縛られない雰囲気、いつも穏やかでふわっとしている。それでも言うときは言う。激するときは激す。おー、この人なんなんだよー。とってもいいかんじ。
もうひとりの松平容保は、実際に写真も残っているのですが、美男子だったという噂。ドラマでも民衆が「とてもきれいな殿様」と言う場面がありました。会津藩の藩主として、あれこれ悩む様子がとてもよく描かれていて、思わず会津藩を応援したくなるほどです。会津藩が良かれと思って律儀にやってきたことが裏目裏目に出てしまう。その苦悩がこちらに伝わってきます。そして家臣も「この殿様についていこう」という気持ちがいっぱいで、観ていて切なくなります。それを非常に良く演じていると思います。
でもね、私はどうやら長谷川博己さんと綾野剛さんが好きなわけではないようです。最近、このおふたりはほかのドラマや映画に頻繁に出演されているようで、バラエティ番組やインタビュー番組でもよく見かけるのですが、そういうときのおふたりが好きなわけではない。あくまでも長谷川博己さんが演じている川崎尚之助が好きで、綾野剛さんが演じている松平容保が好きというかんじです。これは、GACKTくんが演じている上杉謙信が好き、というのと似ているかな。上杉謙信を演じているGACKTくんが好き、かな。うーん。
川崎尚之助も松平容保もそのうち出なくなってしまうのは残念ですが、とにかく毎週楽しみに観ています。
今日はドラマのなかで私が気になっている俳優さんについて書きたいと思います。
まず八重の弟の山本三郎を演じている工藤阿須加さん。演技はまだまだだけど、この俳優さん、なんと元プロ野球選手の工藤公康さんの息子さんだそうですよ! 私は阪神ファンだけど、他の球団にも好きな選手はいて、工藤選手はなかでも好きなピッチャーでした。妹がファンで西武球場に試合を観に行ったこともあります。そのときは工藤選手は投げなかったけれど。妹も私も工藤選手のことを「工藤ちゃん」と呼び、応援していたものでした。
その工藤選手の息子さんですよ! 工藤ちゃんは引退してしまったとは言え、まだまだ若いと思っていたら、まあ息子さんが俳優さんですよ! そうだよねぇ。息子さんが21歳だっておかしくないよねぇ。応援しますわ。
それから、ドラマを観ていて「この人、不思議なオーラを出しているよなぁ。なんだかほかの俳優さんたちとちがう感じだなぁ。なんだろう、このちがう感じは。新撰組だからかなぁ、なんだろ」と思っていたのが、新撰組の斎藤一を演じている降谷建志さん。
なんだかね、彼が出てくると場の雰囲気がちがうのですよ。うまく説明できないのですが。そこでこの人はいったいどんな人なのだろうとネットで調べてみたら、ロックバンドのDragon Ashの人だったのですね! そしてなんと、お父さんは古谷一行さんなのですね! そして奥様はタレントのMEGUMIさんなのですね! いやぁ、知らなかったです。
出てきたときの不思議なオーラはミュージシャンとしてのオーラなのか、お父さんゆずりの俳優オーラなのか。とにかく不思議です。なんというか存在感がほかの俳優さんとちがうような気がします。確か斎藤一は八重に砲術を習うのではなかったかな。今後に注目です。
ここまではごく普通の注目ポイントなのですが、とにかく私が今回のドラマでめちゃめちゃ注目しているのが、川崎尚之助を演じている長谷川博己さんと、松平容保を演じている綾野剛さんです。
とにかく川崎尚之助は、最初に出てきたときから気になっていました。あのさわやかさと藩に縛られない雰囲気、いつも穏やかでふわっとしている。それでも言うときは言う。激するときは激す。おー、この人なんなんだよー。とってもいいかんじ。
もうひとりの松平容保は、実際に写真も残っているのですが、美男子だったという噂。ドラマでも民衆が「とてもきれいな殿様」と言う場面がありました。会津藩の藩主として、あれこれ悩む様子がとてもよく描かれていて、思わず会津藩を応援したくなるほどです。会津藩が良かれと思って律儀にやってきたことが裏目裏目に出てしまう。その苦悩がこちらに伝わってきます。そして家臣も「この殿様についていこう」という気持ちがいっぱいで、観ていて切なくなります。それを非常に良く演じていると思います。
でもね、私はどうやら長谷川博己さんと綾野剛さんが好きなわけではないようです。最近、このおふたりはほかのドラマや映画に頻繁に出演されているようで、バラエティ番組やインタビュー番組でもよく見かけるのですが、そういうときのおふたりが好きなわけではない。あくまでも長谷川博己さんが演じている川崎尚之助が好きで、綾野剛さんが演じている松平容保が好きというかんじです。これは、GACKTくんが演じている上杉謙信が好き、というのと似ているかな。上杉謙信を演じているGACKTくんが好き、かな。うーん。
川崎尚之助も松平容保もそのうち出なくなってしまうのは残念ですが、とにかく毎週楽しみに観ています。