日々の出来事 ２月１５日 ケビン・ミトニック

　　日々の出来事　２月１５日　ケビン・ミトニック





　今日は、ケビン・ミトニックがFBIに逮捕された日です。（1995年2月15日）
ケビン・ミトニックは、”アメリカコンピューター犯罪史上の最重要指名手配犯”という肩書きまで持っていたほどのハッカー（クラッカー）です。
　ケビン・ミトニックが拘留されたサンフランシスコ連邦裁判所は、アメリカのありとあらゆるメディアが殺到し大混乱となりました。
ニューヨーク・タイムズは、一面に”史上最悪・最強のハッカー逮捕さる！”の見出しに、”数十億ドルの企業秘密を盗み出した狂気の天才”と言う記事を載せました。
ＣＢＳの”イブニング・ニュース”では特別番組が放送され、”２万件のクレジットカードのデータを盗出した罪で告発されている”と報じました。
ＬＡタイムズは、”ケビン・ミトニックが国防省のスーパーコンピューターに潜り込み、あわや第三次世界大戦を引き起そうとした疑いがある”とスクープしました。
　このケビン・ミトニックの逮捕に関して一人の日本人が脚光を浴びます。
それは、アメリカ政府のコンピューター研究機関でコンピューター・セキュリティの研究をしている下村努です。
　ケビン・ミトニックはクリスマスの日、コンピューター・セキュリティの第一人者である下村努の自宅のコンピューターに侵入しました。
そして、このハッキング行為に対して下村努は、”幾つかの重要なファイルが侮辱的な音声メッセージを残して盗まれた”と怒りを込めて述べました。
　下村努は自分の研究を中断し、プライドを掛けた追跡劇が始まります。
そして、追跡して2ヶ月後、ついにノース・カロライナ州ローリーに住んでいることを突き止め、無線電話の周波数を探知する機械を使い、ケビン・ミトニックの居場所をかなりの範囲まで狭めたうえでＦＢＩに連絡し、逮捕に至りました。
（この戦いは、”ザ・ハッカー”と言う映画にもなっています。）
　それで、逮捕されたケビン・ミトニックは罪を全部足すと禁固1000年以上とも言われました。
でも、実際のところ、最終的な罪は他人のＩＤを使って携帯電話を使用したこと、つまり、”電話をタダで掛けた罪”と言う一件だけなのです。
これは、検察が”明らかな証拠のある１件”の犯罪事実を認めるならば、他の容疑は全て取消すと司法取引を申し出て、ケビン・ミトニックがこの取引に応じたからです。
　これは、アメリカコンピューター犯罪史上の最重要指名手配犯としては、軽すぎるような気がします。
政府機関の人間が私的な追跡を装い、世間に見られると”いろいろヤバクって重要なファイル”を見ているケビン・ミトニックを捕らえた。
この辺りに、裏に何か怪しいものがあるような気がします。
　そして、ケビン・ミトニックは1995年から2000年の間を監獄の中で過ごし、現在は大人しくコンサルティング会社を経営しています。（ これも、怪しいなァ・・・。 ）


ケビン・ミトニックの言葉

“　そこで何が行われているのか、覗いて見たかっただけなんだ！”



















☆今日の壺々話












凄腕ハッカーにありがちな設定







子供っぽい

根暗

マフィアとＦＢＩに同時に狙われる

一人称は「僕」

黒髪ロング赤い瞳の美少女

これで…　どうだ！！　タンッ

仕事の報酬はお金じゃなくてパーツ

コーラをよく飲む

イケメンかメガネの二択

モバイルでハッキング
明らかに通信速度・処理速度以上のタスク

大統領の隠し子まで調べられる

口にハンバーガーかホットドッグ突っ込みながらモニタ凝視、
手はキーボードの上を舞う

イケメンで表面上は社会的評価が高い

ワイヤレスキーボードを抱えて寝る

潔癖かゴミ屋敷

警察から仕事受けることもしばしば

一日中菓子食ってる
あれ普通ならキーボード尋常じゃないくらいベタベタだろうなｗ

相手がいい気になったところで突き落とす

Nostromo SpeedPadとか使っちゃう

甘いものが好き
眼鏡
童貞

喋るのが苦手

髪が青い
風呂嫌い

とりあえずオシャレでイケメン
身格好に気を使う人種じゃないのに

凄い勢いでゲータレードを消費

長髪

必殺技はパラレルコンパイルとメテオリック・スリーシスターズ

小学生のときすでにFBIに侵入しブラックリストに載せられるが世界の危機を救う為
政府に協力されられる

よーしいい子だとかいっちゃう

超法規的措置によって見逃される

マイキーボードじゃないとダメ

キーボードは片手で打つ

自作のハードに触るとキレる。
「やっぱりボクはケビンミトニック級のうでまえだぁ！」
とか言っちゃう

俺なら三分でアメリカの云々
とかいうセリフを言う

スパコン＋専用セキュリティー＋多数の凄腕オペレーター相手に市販のモバイルで勝つ

すごい障壁プログラムのコードを解析すると濡れる

最後の関門みたいなところで初めて驚く
「こっ・・・これは！！」

なぜかマウスは一切使わない

同じ人が職を変えて何回も来る

使ってるPCは年代物

スーパーハッカー「このセキュリティを突破しろってのかい！？」
ＦＢＩエージェント「ああそうだ」
スーパーハッカー「これは○○のアルゴリズムで××されていて○○だから・・・」
ＦＢＩエージェント「つまり、どういうことだっ！？」
スーパーハッカー「無理だってことさ」
スーパーハッカー「・・・ぼく以外にはね！」

ディスプレイ6つくらい同時に使う

早見表
想定しているのが
BPS→非ゆとり世代
ファルコン→ゆとり世代

スキンヘッドの黒人に「君は救世主だ」って言われる

いったん引退してる

小さい頃に自作ウイルスでいたづらとかしちゃう

元エンジニア。今は家の手伝いや別の仕事をしているが危機を救うために呼び出され本領発揮

フッ、とか言っちゃう

ペンタゴン並みのセキュリティーだね

一人称が「僕様ちゃん」

机の上にピザとコーラ

BGM大音量

スースーする飴舐めてる

暗い部屋で同時に三台のPCを操っちゃう

オフラインのコンピュータに何故かいきなりハッキングできる

ドラマでよくあるキーボードカチャカチャは毎回笑えるｗ

携帯電話からPC起動してハッキングする

部屋の隅にアメコミの主人公の人形とか置いてある

バトルプログラマー

コマンドプロンプト起動してる

数字キーを一切使わない
「アイランドの島に男です」

全てのパーツを自作し、OSも自作する
独自配列の自作キーボードで複数台を操る

PCの横に電子レンジが置いてある

むしろ自作電子レンジの中で生活

子供のころネトゲにウイルスぶち込んで　家に帰ると親が死んでる

ガリガリで首がよれよれのTシャツ着てる

10フィート以内の電子データを全て吸い取る装置を作る

ハンバーガーとコーラをいつも持ってる

イス移動のプロ

部屋が汚い

ビンゴ！って言う

眼鏡取ったらイケメン
中肉中背
単発
黒髪
ハッカーのスキルで人助け

何にも書いてない真っ白なキーボードを使用

彼女にハッカーであることを隠しているがバレて
「やっぱりね、いいのわかってたわ」とかいわれちゃう

車椅子

マサチューセッツ工科大学卒業
現在、海軍犯罪捜査班にて活躍中！
最近では希望だった事件現場でも活躍している。
ゴスロリパンクファッションの女科学者と仲が良い。

どうしても無理なハッキングは最後にパソコンを叩くとクリアできる

パスワードのヒントがナゾナゾ
ペン回しが得意
口癖が「おれは天才だ」

悪の組織の実験台にされる

プロバイダ料はどうせ親が払う



















インストールＱ＆Ａ






Ｑ：ソフトのことでちょっとおたずねします。
昨年、ガールフレンド7.0からワイフ1.0にアップグレードしたところ、思いがけないことが次々と起こり、困っています。

　アップグレードして間もなく、チャイルドという名前のプログラムがいくつもでき、容量をすごくとるので、お金をつぎこんで環境を変えざるを得なくなりました。
さらにワイフ1.0は、他のプログラムに勝手に自分をインストールし、全プログラムの監視をしています。
　たとえばゴルフ3.1や飲み会5.0といったアプリケーションは、動きが悪くなっています。
キャバクラ6.2に至っては、まったく動きません。
選択するだけでクラッシュしてしまいます。

　そこで、ワイフ1.0をガールフレンド7.0に戻したいんですが、このワイフ1.0のアンインストールがうまくできません。
強引にアンインストールしようとすると、システム全体を巻き込んでしまいそうです。
いい方法を教えてください。




Ａ：ワイフ1.0の件ですが、同様のご質問をよくいただきます。
たいていの場合、原因は大きな誤解にあります。
ガールフレンド7.0からワイフ1.0にアップグレードするとき、単なるユーティリティソフトと考えて何となくアップグレードする方が多くいらっしゃいます。
しかし、ワイフ1.0はユーティリティソフトではなく、OSです。
ガールフレンド7.0とは根本的に異なると考えてよいでしょう。

　ですから、いったんワイフ1.0をインストールしてしまうと、アンインストールしたりガールフレンド7.0に戻すというようなことは、ほとんど不可能です。
ここで無理に、ワイフ2.0やガールフレンド8.0をインストールするようなことがあれば、問題がいっそう大きくなり、回復不可能になります。
このあたりのことは、ヘルプファイルの「養育費」「財産分与」に詳しく書かれていますのでご一読ください。

　ですから、ワイフ1.0はそのままさわらずに、周りの環境をワイフ1.0に合わせていくべきです。
何度もクラッシュしたり、他のプログラムへの影響が大きいときは、

C:￥gomen_ne

と打ち込んでみてください。


















パスワード





　コンピュータコンサルタントを務める女性が、きざな野郎のコンピュータ設定を手伝っていた。
彼女はきざな野郎に、ログインに使用するパスワードは何にするかと訊いた。
この野郎は、彼女を困らせてやろうという魂胆で、「penis」と入力しろと言った。
瞬きもせず無言のまま、彼女はこのパスワードを入力した。
彼女は、コンピュータの反応に笑い死にそうになった。

“パスワードは無効です。短すぎます。”

















機能






とっておきな情報だよなんと！パソコンにこんなすごい機能がついた！
［タッチセンサー機能］
下の枠なかを親指で押してください。


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なんとぉ！画面にしっ,,,指紋がぁ！！！
や～い や～い だまされた～♪



















パソコン






　2～3年前に友人に聞いた話です。
ちなみに、この事が起きている最中にも、俺は何回か話を聞いていた。

　そいつは小さな会社に勤めていて、そこでは昼休憩の時はパソコンの電源切らなきゃいけないんだって。
でもそいつはよく忘れて、電源入れたまま飯に行っちゃってたみたい。

　んで、何回か同じことをして、そのうち気づいたのが、スクリーンセーバー使ってるのに、いつも飯から帰ってくるとデスクトップ画面なんだって。
飯の時間はみんな同じだけど、多少時間の前後があるから、自分以外にパソコンに触った奴がいないか聞いたんだけど、誰も触ってないんだって。
　弁当持ってきてる奴も食べる所は別らしい。
おかしいなとは思ったけど、スクリーンセイバーって、マウスがちょっと動いただけでも消えるでしょ。
それに、残業で遅くなってうっかりパソコン付けっぱなしで帰った時は、朝にはスクリーンセイバー画面だったとかで、本人もあまり気にしてなかったんだって。

　ところがある日、そいつの使ってるマウスにコーヒーだかお茶だかこぼしちゃって、掃除するのも面倒だし新しいのに取り替えようと思って、昼ついでに近くの電気屋で、実費でマウスを買うことにしたんだって。
それで、使ってたマウスはもう捨てようと思って、引っこ抜いて置いて、その日もパソコンの電源を切らないで昼休憩に行っちゃったらしい。
　ところが、新しいマウス買って昼休憩から戻ってきたら、やっぱりスクリーンセイバーになってなかったんだって。
「設定変えてたんじゃないの？」って確か俺は聞いたんだけど、ずっと設定は変えてなくて、その日もスクリーンセイバーは作動していたらしい。

　少し気持ち悪いなと思って、パソコンに詳しい奴に聞いたらしいんだけど、特別変な常駐プログラムは無いし、ウィンドウズやセキュリティソフトの自動メッセージとかでもないんだって。
実際、その日もスクリーンセイバー画面にしてそのままにしてみたけど、やっぱり何にも起きなかったとか言ってた。


　それでそいつは、原因はキーボードじゃないかと思って、ワードを開いて電源つけたまま昼飯に行ったらしいんだ。
昼以外に様子見た時は大丈夫だったけど、一応長時間放置して様子見ることにしたんだって。
そして戻ってきたら案の定、
『そっそっそっそっそっそっそっそ・・・』って、画面一杯に書かれてたらしい。
それでキーボードが壊れてたってことで、キーボードも新しくしたんだって。

　それでもう大丈夫ってことになったんだけど、しばらくしたある日に、また電源消し忘れて飯に行って帰ってきたら、またデスクトップ画面になってた。
一応周りの人に聞いたけど、やっぱり誰もいじってないらしかった。
　次の日にまたワード開いておいたら、また『そっそっそっそっそ・・・』って書かれているんだって。

　何か変なウィルスじゃないかと思って、徹底的に調べたらしいんだけど結局原因は分からなくて、パソコン初期化してもダメだったんだって。
しかも、その友人の使ってるパソコンだけにしか症状が出ないから、もう放っておくことにしたらしいんだ。

　それである日、またワード使っている時にそのまま飯に行って帰ってきたら、今度は『sossossossossossossossos・・・』って、画面一杯に書いてあったんだって。
その日は直接入力にしたままだったかららしいんだけど、よく見たら『SOS』って羅列して書いてあることに気づいたんだ。

　よくよく調べたら、そのビルは昔火事があって、時間は昼頃、ちょうど友人の席の窓際の所で、中国だか韓国の人が焼け死んでいたらしい。
それから配置換えして、友人の席だったあたりを応接ブースにしてお札貼っといたら、それから変なことは起きなくなったらしいよ。

















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