木更津で整体、カイロで肩こり、腰痛、スポーツ障害の自然療法の専門家が施術するCCRKです

【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 1009 実践セミナー「格闘技編」7

2009-07-21 | スポーツ障害
急性期の捻挫に対してのアプローチは主に整形外科や骨接ぎの先生が専門といわれている。

特に柔道整復師の特徴的な手技を駆使して行う「整復」は目を瞠るものがあり、無血で骨折、脱臼の整復はすばらしい。

さて、ここで急性捻挫も含めてカイロプラクティックはどこまで関与できるのか?法律上の問題ではない。もちろん法律上では治療行うことはできない。

法律上の問題を抜きにしてというと「法律を抜きにして治療などできない。馬鹿なことを言うな!」とお叱りを受けそうだがそこは何とか・・・


捻挫などの治療を行う上でアイシングや固定といった処置が行われるがこれについてカイロプラクティックの立場ではどのように考えるか他の業種の先生方の意見が書かれたブログを見つけたので紹介する。

AM臨床家の先生方も自己問答してみては同かな。勉強になるはずである。

拳骨

ポチおね
↓  ↓
にほんブログ村 健康ブログ カイロプラクティックへ