木更津で整体、カイロで肩こり、腰痛、スポーツ障害の自然療法の専門家が施術するCCRKです

【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 394 末梢性顔面麻痺

2006-09-12 | NAETアレルギー治療
今日で2回目の患者さん。主訴は末梢性の顔面麻痺、円形脱毛症、肩こりその他もろもろ。

7月末頃に発症する。専門医にて治療中であるがなかなか改善の兆しがないので、友人の紹介で来院する。過去にも同じような症状が出たことがある。

なかなか複雑な感情が見え隠れする。検査ではCCRKの治療で改善するとでている。最初の症状は頚部の痛みからであったが丁度、頚部のリンパ節当たりである。専門医では「ウイルス」の影響だろうといわれた。

検査では「ウイルス」はでてこない。感情が大きな原因である。4年前は左側の麻痺が出て1年近く専門医で治療をしたが治らずいまだに眼瞼下垂が見える。その後左の麻痺が出て治ったが、再び左に麻痺が出た。

感情が複雑である。治療はNAETで行う。最初は半信半疑で治療を受けたが、1回目の治療後、額の皺が出始めた。本人がおどろいている。2回目の治療後はだいぶ顔つきが良くなってきた。顔色も良い。後は信じていただくしかない。信じていただくのも結果を出すこと以外ない。

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