３月５日（土）
今日は 晴れたり曇ったり、一日を通して暖かい北軽井沢でした。
さて、南季の灯秋の最後を彩っているイロハモミジですが、この所 樹液を出していました。
舐めてみると、ほんのりと甘みがあります。
「美味しい～ (^^) 」
調べてみたら… なんと！ カエデの仲間モミジからもメープルシロップを採取する事が出来るらしいのです。
「 えっ！これメープルシロップ？ 」ビックリです。
採取するつもりは更々ありませんが、これは娘にも味わってもらいたい！と思いながら数日経ちました。
と言うのは、樹液が出ている時間が限られていて、娘が学校から帰ってくる頃には もう出ていなくて乾いているのです。
そして今日のお昼、やっとこ舐めてみました。
「 めっちゃ甘！ めっちゃ甘！ 」
私はほんのりと甘みを感じただけだったので「 めっちゃ甘？？ 」と 娘が甘いと言った所の樹液を舐めてみました。
「 あま～い！」 場所によって糖度が違うのでしょうか？
その後しばらく娘はイロハモミジに張り付いて舐めていました。
樹液は芽が出始めると出なくなるらしいので、冬の いっとき！期間限定らしいです。
●いつ頃から樹液が出るの？
●場所によって甘みは違うの？
●気温や、湿度の変化は関係あるの？
気になる事がたくさん出て来て、今度の冬の 美味しい 楽しみが増えました～。(o^^o)