先日、早いものでゲンが旅立って2年が経ちました。
ゲンが逝った後のコウは、高齢という事もあり 1ヶ月、1日でも変化が大きく 身体の衰えが顕著です。
先月は、変な物を食べた形跡は無いのに、突然お腹を下し、 病院へ駆け込みました。検査の結果、
でんぷんを分解する酵素が分泌されていませんでした。
「そんな事があるんだ~。」と思いました。
17歳という年齢は、身体の様々な機能が低下して、予期出来ない事が有るんだなあ~と実感。
トイレも、もよおす感覚と自覚は有るようで、お外に出ようとしますが、堪えきれなかったり、 かと思えば
いつまでも出なかったり、タイミングが分かりません。
なので最近のコウは、お部屋の中では、マナーベルトやオムツをしています。
でも、自分で排便が出来、しっかり寝ていますし、食欲旺盛です。
細心の注意でこれからのコウを見守って行きたいと思います。
写真、腰が下がっていますが、立ってご飯を食べているコウと、気持ち良さそうに寝ているコウです。